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カテゴリ:発想の小転換
こんちわ、かもしだ(元世界ウーロンティー級チャンピオン)です。競技名はひみつ。
職場を夏期休暇とって、のんびりしてます。とは言っても、月曜日から平常勤務ですが。 で、昨日、職場に財布を忘れたので、自転車で取りに行こうと思い、リュックしょってまたがったら、タイヤの調子が何か変。 後ろタイヤさわったら、少し圧が低いようなので、物置から自転車用の圧ポンプ出して空気を入れようとしたら、あれれ、バルブの形状が違うなあ。 洗濯ばさみを改造したような先端で、バルブの金属部分の突起をはさんで、固定してから空気を送り込む方式なので、つるっとした形状の新しくした自転車のバルブにはまったくだめっぽいです。 少し、角度を変えたりしてチャレンジしましたが、やっぱり空気が入りません、というよりしゅーしゅー音を立てて逃げていき、最早走行不可能なほど抜けてしまいました。 行きつけの自転車屋は、歩いて30分の距離にあるので、近所のモンベルに車で行って携帯用のポンプを買って来ようと決断しました。 いや、決断と言うほどの判断でもないんですが、結果として結構いい値段だったモンで。 クランク・ブラザースというメーカーのちっこい圧力ポンプ、この名称で合っているかどうか定かでないほど、自転車についてはビギナーなのですが、それをゲットしました。 「最初は、こっちに回して空気入れてください」「きつくなってきたら、こっち側に回すと少し楽にいれられますよ」と店の兄ちゃんにアドバイスを受け、帰宅。 バルブに、突っ込むけど、今ひとつ、がふがふ。 「だまされたかもしれん…」 説明が全部英語っぽいパッケージなので、もいちどじっくり見てみたら、グレーの部分をひねれ、という意味がおぼろげながら読みとれました。 「かち」 おお、しっかりとバルブとポンプが固定されました。しゅこしゅこ、空気が入っていきました。でも、さすがハンディなので、最後の圧まで入れるのは大変です。小さなブルワーカーやってるようなもんでした。 空気入れに、全力を注いだので、結局自転車には乗れずに一日がおわっちまいまいした。とほほ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.12 11:45:56
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