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カテゴリ:せるふ・こんとろーる
こんちは、かもしだ(元コウヤマキチオール)です。結構うちの近くにはえてたりしてびっくりなり。
で、神戸のハンズで携帯電話に貼る守護梵字の転写シールを買ってきてました。神戸の旅行のことは、また今度書きますが、この梵字、ボンジと言えば「娘をよろしく」の世代なので、語感から来るありがたみも半減してしまうのですが、効果がありそうでなさそうなのが、ベリグーです。 文殊菩薩が守護仏らしく、知恵の仏として学業成就し、五智の剣で苦労や災難を断ち切るのだそうです。 もんじゅと言えば、福井県の高速増殖炉ですね。もんじゅのHPによると「文殊菩薩と普賢菩薩は、それぞれ智慧と慈悲を象徴しており、獅子と象に乗っている姿は、強大な力をもつ巨獣を智慧と慈悲でコントロールしていることを表しています。」ははあ、そうですか。原子力は慈悲でコントロールできるかもしれない、と。ふうむ。ナムナム。 ま、深く考えないことにしよう。 そう言えば、釈迦の両脇にいたのが、ふげんともんじゅ。私も「月」とか「銀」とか「副」が好きなタイプで、全責任負ってくれるヒトの脇で遊びながら仕事するのが好きなので、意外と気が合うかも。 お守りや小さな仏像を携帯する習慣は、日本人にはなじみ深いもの。携帯電話に、由緒ある幸運を招くデータをインプットする商売が流行るかもしんないすね。くわばらくわばら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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