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カテゴリ:発想の小転換
現代美術の最先端は民俗の最深部に接触している。
と、こんな感じの事言ったのは岡本太郎。 コマジャリの由来は知りませんが、地ならしするための道具のような気がします。機能が形を決める。装飾のかけらも持っていない、そんな造型に私も面白さを感じます。 ということで、今日はk市の伝統工芸館の体験コーナーで箸つくって、足湯に30分ほど浸かってきました。 仕事に追われながら、締め切りを破りまくり、廻りに相当ダメージを与えている自暴自棄、近所巻き込み錐揉み急降下な私にとって、足湯はダイブいい気分転換アイテムです。 「辛い」現実からの逃避には、現代美術とか足湯は有効ですね。 そのことに今日気づきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.19 21:52:02
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