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カテゴリ:発想の小転換
えと、やっと真夜中の仕事ウィークが終わりました。肝臓へとへとです。
今日は、義理の父さんの13回忌で隣の市まで一家で出かけました。大谷派という宗派で、皆で小さなお経の書かれた和綴じの本を見ながら小さく読経しました。慣れてないので、声の大きさに躊躇しながら読経しました。 南無阿弥陀仏のように意味を持たず、伝わった音で読み上げるタイプの読経と、漢字で意味が何となくわかるような、でも全部音読みだからわからん、みたいなタイプの読経が混ざったものでした。 読み上げていると、何となくお経のように読んでるジブンがいて興味深かったです。 で、親戚と挨拶して、あれこれ話ながらお昼を一緒に食べて、も一つ隣の市へ向かいました。 そこには登り窯の焼き物を年中売ってるところがあり、そこに8月下旬に体験制作させてもらい、先週「やきあがったよ」連絡をいただいていて受け取りに行ったのでした。 釉薬を使わずに釜の中を舞う木灰が融けて器となるものなので、一個一個色が違うのです。 昔、野焼きをやったことがありますが、あれは温度が十分にあがりませんので、素焼きレベルの作品しか出来ませんでした。 そのため、野焼き作品は、水をいれてもダダ漏れするんですが、ここの作品は、登り窯特有の高温で焼き締めるらしいので、木灰の釉薬代わりのコーティングで水漏れせず、焼き上がりの作品は弾くと金属みたいな音がします。 気になったマグカップ2,100円のものを一個連れ帰りました。うひひ。 で、みぞれの中を、ついでにショッピングセンターへ。 無印のあるモールでうろうろ。ソフトクリームぺろぺろ。 手帳を物色していたこともあり、無印の手帳も見てみましたが、3月までのモノが欲しかったのですが、ありませんでした。 いろいろなサイズと内容があったので、条件が合えば欲しかったのですがあきらめました。で、同じモール内の本屋で手帳物色。 希望の大きさは、ハガキが一回り縦方向にスリムになった大きさです。中身は、最初の方に見開き月スケジュール表があり、あとは見開き左側に一週間ごとのスケジュール、右側が空欄のタイプ。 手帳の後半には方眼若しくは無地のページが30pほどあれば、ありがたい。あと、付箋を使うので、それをいれるビニール見返しが手帳の最後にあればベストです。 高橋と能率だと高橋の方がなんとなく相性いいような気分で、使ってますが、2009年1月までしかスケジュールがなくて、3月、できれば4月までのスケジュール書き込み出来るモノがほしかったのですが、やはりありませんでした。 去年は楽天で買ったので、今年もそうなるかな。 手帳があれば、いろいろと普段仕事のこと忘れられるので重宝です。お経の本もそんな感じですかね、ま、全部覚えてなくてもいいよ、見ながら読み上げても結果オーライみたいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.02 16:57:21
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