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カテゴリ:機械的なルーチン
W54S触ってきました。
ま、これだけ、やきもきさせる発売も最近無かったのではないか、と思われるAUの新3機種ですが、このままで行くと、「春モデル」に追い越される勢いです。といいますか、8機種発表しても、3ヶ月ぐらいに分けてちょびちょび販売開始するので、事実上「毎月モデル」状態になってますね。 で、そのうちの1種W54Sの展示用モック(この表現で正しいのか?)が、届いたと連絡があったので、行って触ってきました。11月から予約していたモノへの特権ちうやつです。 まず、3色全て出してもらったのですが、赤は興味ないので、黒と青をみました。 黒は、ベルベット云々という色名からも想像できるとおり、艶やかな表面でした。実機になるとまた少し変わるかもしれませんが、指紋が付きまくる感じです。で、当然のことながらイルミネーションは作動しないので、表面の色をじっくりと確認したところ、裏側(ソニエリロゴの在る面)は何故かしっとりとした黒そのものでしたが。イルミネーションのある表側は、見方に寄ってはやや、青(群青)っぽいニュアンスにも見えました。LEDを透かすために材料を変えたせいかもしれません。 青は、カタログの色通りの色合いでした。ホワイトスモーキーな感じがすっきりとしていていい感じ。 ぱかっと、開いてみました。操作キーは、キーとその他の面が繋がっている一体構造でした。ちょうど、パソコンのキーボードに防水用のシリコンカバーつけた感じに似ています。使用頻度が上がるとどこかから破れてこないか少し心配でした。 開いた状態でヒンジの近くに、おそらく自分写し用の小さなレンズがありました。本体裏面にもレンズがありましたので、2個のレンズを搭載していることになります。 開いたところを横からみると、構造的には、W43Sとさほど変化のない畳まれ方でした。 メモリースティックを採用せず、microSDを使うということで、カードの出し入れ部分もやや小さくなっている印象でした。今使ってる1GBのメモリースティックDUOをどうすればいいのか思案中です。 手に持った感じで、今、ワタシはW43Sを使用していますが、それよりほんの少し大きいかな、という程度の大きさです。重さはモック自体が忠実かどうかわかりませんのが、W43Sよりちょっと重いか同じくらいでした。 長く使用すると、角の銀色のコーティングがはげてプラスティックが見えてきそうな感じですが、KCP+が搭載(そのせいで発売が遅れてるわけですが)され、青歯やワンセグも使用でき、320万画素のカメラもつくので、今から使うのがとても楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.14 13:35:27
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