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カテゴリ:機械的なルーチン
うちの車は乗り始めて4年になりますが、ブルートゥース対応のG-BOOKが付いてました。一度も使わず、4年経ちました。
ブルートゥース機能のついた携帯を持っていれば、即ハンズフリーが実現できたのですが、AUのブルートゥース系は東芝しかなくて、今ひとつ購買意欲がわかず、「ま、運転中は電話せんでもええわな」くらいで、あきらめてました。 そんなところにW61Sが手に入り、とうとうブルートゥース環境でのハンズフリースタートすることになりました。 ドッチが主でドッチが従か、よくわからん雰囲気でしたが、何とかなるじゃろと思い、車のマニュアルとAUのマニュアル見て設定したら、問題なく起動しました。若干、最初の機械認識がきつくて、数回空振りしましたが、パスワードとか順序よく設定していったら、きちんと機能しました。 比べるのも変ですが、DSの無線LANの時の設定より楽でした。 最初のブルートゥース電話(この言い方正しいのだろうか?)は、友人が助手席に乗っている時に、家族からのかかってきた電話でした。 モニターにかかってきた家族の名前が標示されてます。ハンドル内蔵の着信ボタンを押し、とりあえず「もしもし!」と大声出しました。 普通に携帯で話すよりも、少しもわんとした声が頭上から聞こえてきました。 かかっていたラジオは自動的に音量がゼロになりました。 ほんの少しタイムラグがかんじられましたが、問題なく話が終わり、向こうが切ると、自動的にラジオの音量が戻り、モニターも普通のナビになりました。 わたしは昔、モビール無線やっていたので、運転中の会話は慣れてますけど、初めてハンズフリーする人は、注意が散漫になるのできっと危ないですね。話している間は路肩に止めて話すが吉でしょう。 運転中に口移しでチョコ食べさせて、誤ってヒトをはねてしまい、人生を終わらせてしまった方もいるようなので、運転中は運転以外のことはしないのがベストです。 助手席に座っていた友人はびっくりしてました。車に携帯電話を内蔵していると想像したみたいです。 ま、ほぼ正解の状況ですが。 その後、W61Sを腰につけて、車に乗り込むと、自動的に設定が完了します。通話に関しては、全く手間いらずです。携帯電話の電話帳も全て車本体にアップロードできました。 ブルートゥースのせいかどうかわかりませんが、車に長く乗っていると、電池の持ちが今ひとつな感じです。長く乗るときは、電話がかかってくるかもしれないときだけ電源をいれておこうかな、と思います。 あ、G-BOOKサービスによるインターネット接続は、会員登録しなきゃだめみたいです。AUのPCビューアー機能をそのまま使えるようにしてもらえんもんかな。 ま、車の通信機能が大幅にアップしてうれしい次第です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.05.14 21:44:31
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