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2008.12.14
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カテゴリ:映画
CSの日曜邦画劇場で「陰日向に咲く」をみました。

単純に、「ああ、わかりやすくていい映画だなあ。きっと原作は少し違うんだろうけど、コンセプトつくった劇団ひとりの文才もたいしたものだなあ」と思いました。

もちろん、映画はカントクが仕上げるものなので、前年代のヒトビトがみても楽しめる映像としたのは、カントクの力量であり、たいしたもんでした。

原作読んでないので、何ともアレですが、オムニバス形式の小説で、その短編相互の連結点があまりない原作だったとすれば、この映画化に当たって相当時間をかけたのではないかと想像します。

ヒトはどうしようもなく繋がっていて、それをあきらめるのもジンセイだし、あきらめないのもジンセイなのですな。ということをフト考えさせられたところなんかは、星野之宣センセイの初期の漫画を読んだ後のような、そんな感じです。

劇団ひとりには、次はSFをかいてもらいたいな。椎名誠もアドバード以来久しぶりにSF仕上げたみたいだし。








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最終更新日  2008.12.15 00:37:17
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