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カテゴリ:映画
「キッド」(原題”The Kid”:2000年:Disney)をCSで見ました。
過去を捨て去って社会的地位を確立しているものの、対人関係に訳ありの主人公の前に、過去の自分(もう少しで8才)が現れます。 最初、幻覚かと思うのですが、廻りの人たちにもその子の姿が見えてるという。てんやわんや(古)になるアメリカ版内観映画でした。 安心して、家族でみることのできる映画です。ぽっちゃりした子役の子(スペンサー・ブレスリン)の演技もよかったです。2009年だともう10代後半でしょうな。今の彼を見てみたいような、そうでもないような。 ちなみに妹も俳優で”Little Miss Sunshine”の女の子役の子です。演技力はDNAに組み込まれているのか? ブルース・ウィリスはいつも通りの演技でした。この映画は、シックスセンスの前かな、後かな?マーキュリーライジングもそうですが、なんで、子役と絡む映画を続けたのでしょうか?子役が絡む映画では、登場する女性が母親オーラをまといますね、なんとなく。 は、ともかく、あったかいコメディにも相変わらずいい味出してました。やはりテレビ畑の俳優は幅が広いですな。 【DVD】キッド/ブルース・ウィリス でも、同じような設定の映画が日本にもあったような気が…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.01.18 16:49:35
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