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カテゴリ:花 という存在
昨年は、カヌーづくりに打ち込んでいたため、庭の生け垣や庭の小さな畑は放置してしまってましたが、今年は月に2回の手道具修行なので、少しは家の周りの片付けができそうです。
さわらの生け垣の剪定を、昨日1日で3/4やりました。 昨年一度も剪定しなかったので、鳥の巣がいくつもできてました。 畑の奥にブルーベリーも植えており、それも昨年は放置してましたので、小さなかわいい鳥がたくさん食べに来てました。 多分そいつらの巣です。卵とか持つ前に巣を撤去しました。 ちょっとゴメンね。 一般的なゴミ袋で、9袋分、さわらの剪定枝と葉っぱが出ました。 ああ、右肩痛い~。 「計画的」というほどでもないのですが、忙しい春でも、庭に花が自動的に次々と咲くように、球根をここ何年か100個単位で植えてきてます。 花が終わってから、種をつけないように花を落とし、葉っぱだけになっても栄養を与え、光合成進め球根を太らせると、葉の枯れる秋には、球根が株分かれしてます。 株別れした小粒の球根を、秋にぽろぽろと庭のあちこちに埋めて置いたら、そいつらも今年は芽をだしました。 小さな花をつけるか、葉っぱだけのヤツも多いです。葉っぱだけのヤツは、今年は光合成だけして、来年花をつけるでしょう。 クロッカス、チューリップ、ムスカリ。今年もぽんぽん元気に芽を出し、咲き始めました。 数年前、藤の花ともくれんを居間の窓から見える位置に植えましたが、3年目にしてやっと根付いたみたいで、温かくなるのと同時にぐんぐん伸びて、茎も太くなってきました。 雪のあるうちに根に近い方の胴吹きの小枝を剪定し、花芽を減らしたら、もくれんは、ぽんぽん真っ白な花をつけました。藤は咲くのはもう少しあと。 んで、職場の近くの公園でも、先週から桜が咲き始めました。 ちなみに、弘前公園の桜では、一つの花芽から5,6こ花が咲きます。 あ、この写真はさすがに3,4個ですね。ちゃんと剪定されてないからだな。 そのボリュームが「日本一」といわれる所以です。 そろそろ、観光客が押し寄せてきます。 道路という道路が他県ナンバーの観光バスで埋め尽くされます。 地元民は、早く移動したいなら「歩き(T_T)」という時期がやってきますが、桜はここ弘前の誇り、大勢の方に桜見てもらいたいもんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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