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カテゴリ:たびゆき(旅行)
タイトルは語呂合わせでして、ホントは曇り空でした♪
5/2と3に、高速使って福島県立美術館のアンドリュー・ワイエス展を観に行ってきました。 福島県美収蔵品にいくつか加えての展覧会で、今年春にワイエスが亡くなったので、チラシにはまだ存命の紹介がありました。 ワイエスと言えば、クリスティーナの思い出が有名ですが、というかワタシもそれと牛小屋の絵しか知りませんでしたが、たくさんの絵を観ることができましたし、オルソン姉弟の30年を描いたワイエスの画業も知ることができました。 やはり、ワイエスはすごいな。画集も購入したので、じっくりと読みたいと思います。 んで、やはり、高速が1000円になったので、遠出しよと思ったのも確かでして、道すがらいろいろと道の駅中心に立ち寄ってみました。 これは、福島へ高速で移動中の国見SAで昼飯の後、眺めた福島盆地。 しっかりと盆地っぽかったです。 ワイエス展みたあと、ホテルのチェックインまで時間あり。土湯という道の駅までいって来ました。 景色のいい、空気のおいしいところでした。 道の駅に行くといつも決まって買うソフトクリームは、熊笹フレーバーでした。食べたけど、畳の味がしてあまり好きじゃなかったです。げへ。抹茶好きのヒトならバクバクいけるでしょう。 泊まりは市内の格安ホテル。近所の居酒屋で、地酒3点利き酒セットで楽しみました。花泉がおいしかったなあ。 二日目、コンビニの朝飯食って出発。福島から北の道の駅が、山形県だったので、まつたけぶどうロードとかいう山道をぐにゃぐにゃ移動しました。 着いた先が、道の駅たかはた。 泣いた赤鬼の作者の故郷らしく、御伽噺の絵本を売ってました。ぶどうがたくさん収穫できるのならワイナリーとかあっても良さそうですが、大河ドラマ「天地人」の舞台ということもあり、Tシャツや帽子、扇子など、道の駅に不釣合いなお土産がたくさん売ってました。 愛の文字の入ったクッキー買っちゃいましたけど。 県境を跨いで、宮城県へ。ついたのは、七ヶ宿。ダム湖に併設された道の駅でした。高さ80mの噴水が出迎えてくれました。噴水写真は間に合いませんでした…。 きゅうりの一本漬けに串を刺して売ってました。きゅうりをテイクアウトしているヒトもいました。不思議な光景でした。 ここから、名取や仙台を通過して、一挙に大郷へ向かいます。宮城の県南は道の駅がありません。あと、一つ二つあっても良さそうなもんですが。 途中、帰省した方々が松島方面へ大勢向かっているためか、一般道ながら大混雑しており、80kmを2時間半以上かけて移動しました。 この辺出身なんでしょうね、支倉常長まつりやってました。子どもたちを集めてのクイズ大会とか、野点とか道の駅が地域に根ざしているようなムードであふれてました。あまりにも盛況で、物産館の前では地元の方に餅を配ってたりして、一般の客の入場の導線をふさいでいました。遠方からの利用者には、やや入っていきにくいムードでありましたね。 それでも何とか、ここで昼飯食って、高速に近づく方向で北上。 北上しつつも、次の道の駅を目指します。その名も三本木。 食べかけの写真で失礼。新しくて、機能的な道の駅でした。亜炭の展示資料館がありました。ひまわりソフトは、ひまわりの種を粉々にして混ぜ込んだ香ばしいソフト。とても、ナッチィ♪でおいしかったです。 道の駅めぐりを終え、さあ、高速へと思いましたが、途中の4号線に電光掲示されている高速道路インフォメーションで、一関ICと泉ICの間が交通集中80km規制、ということだったので、一般道で一関まで北上し、そこから高速に上がることにしました。 4号線で北上中は、やたらに幸楽苑が多いなあ、黄色い看板と白い看板があるけど違いはなんだろう、とか考えながら、安いGSでガソリン補給。プリウスなんで、リッター26km走ってました。ありがとう、プリウス。 高速乗ったら、あとは帰るだけです。途中で紫波SAで休憩しました。混んでましたが、行きのときほどではなかったです。秋田に入ると、高速道路はカーブ続きの山道高速となります。雨も降ってきましたので、スリップに注意しながら80kmで巡航。 排気ガスの問題とかあるのは承知の輔ですが、これからも高速1000円で御願いしたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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