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カテゴリ:発想の小転換
家電量販店で涼んで新型の液晶テレビを物色してきました。
ま、すぐに買おうとかそういうことではないので、ぼんやりと。 流行の3Dも並んでました。 つい先日、職場に三菱のリアル40型が納品されて「うちの32型に比べて、明らかにでかい…」と思ってましたが、家電量販店でみると46型でも普通の大きさに見えちゃいます。 ということは、買い物に来た人も、品物の置き方ひとつで騙されちゃうんだろうな…とか思ったりして。 は、ともかく。 我が家では、自宅の液晶はSHARPと決めてますので、LEDアクオスとクアトロンのコーナーへずいずいと移動しました。 途中のコーナーで、ソニーのブラビアとか、パナのビエラとか、東芝のレグザとか、日立のウーとか、怪獣名っぽいテレビがそれぞれの良さをアピールしたポップをペタペタと貼られて健闘しています。 ホントにたくさんの種類の液晶テレビが発売されてますね。 ええ、でも、アクオスしか眼中にありませんので、申し訳ないのですが素通りです。 にしても、アクオスは正義の味方っぽい響きですね。ウルトラマンレグザは、格闘が強いセブン系のかっこいいイメージがありますが、ウルトラマンアクオスは、将来の光の国を背負って立ちそうな荘厳な響きがあります。ブラビアとかビエラとかウーは…。 ええ、あくまでも響きです。音色です。性能とかそういうことではありませんので、ユーザーやファンの方、気を悪くしないでくださいね。 で、アクオス。 同じ46型の「LED AQUOS」と「AQUOS QUATORON」が縦に並んで展示されてました。映像は、BS放送中らしい「ポカホンタス」でした。 スペックの違いは詳しく確認しませんでしたので、正確では無いのですが、後者の方が「青」がすばらしくきれいに表現されてました。 アニメーションゆえ、色面が単色で、色の違いがはっきりと分かりました。 QUATORONは、黄色を加えて4原色で構成されてるとのことで、黄色系とか金色がきれいなのかな、と勝手に思ってました。 しかし、肌色が朱っぽくなく自然な色となってましたし、女性の黒い髪の毛の間にスーッと入っている細い線が、前者は髪の毛の黒に埋没して何色か判別し難かったのですが、後者ははっきりと青色の線を確認でき、全体的に見やすい鮮やかな色味の画面でした。 解像度の違いかも知れませんが、色味の違いは明らかでした。ま、緻密な3Dの再現性のための措置かも知れませんが、非常に新しい感じのする画面でした。 次に買うなら、LEDじゃなくQUATORONだな、と今んとこ確信してます。 でも、クアトロンは、怪獣っぽいな…。しかも、弱虫っぽい響きが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.11 17:09:13
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