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なるほどね。
ttp://ourworld.unu.edu/jp/renewable-hydrogen-key-to-a-new-civilization/ 風力や太陽光、地熱発電はエコだけど蓄電は難しい。 なので、電気分解で水素にしてエネルギーとして保存する訳か。古くて新しいアイデアだ。 元に戻すときは水になるだけ。 風力発電の「うなり」と健康被害については、まだ未知数なので何とも言えんのだけど、太陽光を水素に変えて蓄エネするのは、いいアイデアですな。 これなら、わざわざ東北に危険な発電施設建てて、送電ロス覚悟で都内に電気だけ引っ張って来なくても、都内の全ての建物の屋上に太陽光発電施設と水素変換施設建てて、インフラ整備することできんじゃないか?とか思ったりして。 ブリズベンの大学じゃ、人気のない山の中っぽい実験施設なのでだが、ホントは危ないのかもな。 そういえば、地上2キロの逆漏斗状の建物建てて、気圧差を利用した上下方向の風力発電考えたののもオーストラリア人だった様な気が。 にしても、下北半島の付け根にも東京電力の1号機があるのには、驚いたな。どんだけ遠くまで引っ張ってるんだ。ま、道理でH村の学校や施設が新築ラッシュになるわけだ。20年で220億円補助とかされてるし。 えっと、毎年10億円ずつもらってるから、何かあったときはあんまり文句とか言えない仕組みなのかな。でも、人口7300人だから、一人あたり27000円分/年か。ううむ、何かあったとしても割に合わない気がするなあ。 同じ危険なら、水素に変えて蓄電という形がいいような気がしてきたな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.03.30 20:27:26
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