|
カテゴリ:せるふ・こんとろーる
8月末に、印象派展見に行ったときの光景です。
美術館は三内丸山遺跡のすぐそばにあります。 印象派展は、面白い展覧会でした。 科学の目が捉えた分析が興味を惹きました。 屋外で描いた証拠に、油絵の片隅に偶然草の種が塗りこまれているのを顕微鏡で撮影した画像と一緒に展示したり、赤外線で撮影したところ、乱暴な筆致ながら存外推敲してた形跡が見て取れた作品もあったりしてました。 鑑賞そのものとしては少し反則技かな、とか思いつつも、美術館での鑑賞を広める手段の一つとしてはすこぶる有効な展覧会だったな、と感じましたよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.10.16 21:55:30
コメント(0) | コメントを書く
[せるふ・こんとろーる] カテゴリの最新記事
|