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カテゴリ:美術教育のこと
いつもお世話になっている教授に依頼されて、3月に学会で実践発表することに。
色々とやって来たけれど、いざ発表前提で自分の実践をまとめようとすると、如何に散漫な「その場その場」の実践であったことか、思い知らされます。座右の銘を「右往左往」にしたいぐらい。 とは言っても、お約束したことは守らねばならぬので、先月の絵の仕事同様、睡眠時間をコントロールしてなんとか完成まで漕ぎ着けたい、と思います。 自分が普段考えていることを、いくつかのユニットに整理する機会を与えていただいたと捉え直し、精一杯準備したいと思いますし、この実践発表の後にはきっと自分なりに次の道とか、とっかかりが見えているかもしれないかも、と楽観しています。 私のこれまでの生き方として、誰もさほど気に留めていないことに注視する癖があるので、実践発表がうまくまとめられたら自分でも面白いものになりそうな予感もします。獲らぬ狸のなんとやら。 これは先月の絵のお仕事(とは言ってもボランティアですが)。 仕事と好きな絵を描くことを、なんとか両立しましたが、楽しくて、苦しい1ヶ月でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.11.05 21:49:26
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