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今回の推薦入試不合格の前にも1度、私は大きな挫折を経験したコトがあります。
…イィ機会だヵラ書きますねっ♪)) それはちょうど1年前。 2年生の3学期から、生徒会書記として活動した私。 仕事は最初からハードなもので、部活に行く回数がめっきり減りました。 私が部活に出ない間、どんどん上達していくバレー部のチームメイトたち…。 引き離されていくのが、本当に辛かったです。 そのときレギュラーだった私は、練習試合でミスを連発し、先生にこう怒鳴られました。 「生徒会入らなければ良かったんじゃねーか!!?」 その言葉が、胸に突き刺さりました。 初の県大会がかかった大事な冬季大会が間近に迫っていた頃、生徒会では、次の年に入学する小学6年生が学校に来て、部活動見学や親と一緒に説明を聞いたりする「新入生説明会」の準備に追われていました。 そんな中、私は部活と生徒会の板挟みによるストレスから偏頭痛に悩まされ、大事な時なのに学校を休みがちになりました。 新入生説明会ではなんとか自分の仕事をこなすことが出来たのですが、いざ部活に行くとなると、頭痛や寒気がして、結局休むことになっていました。 「このまま大会に出るのは無理だ。」 親と話し合い、大泣きして、自分の口から先生に伝えることを決めました。 職員室で先生に話したら、先生はわかってくれました。 そして、「必ず県に連れて行くから」と約束してくれました。 …他の先生方が見ているにもかかわらず、涙が出ました。 「4」番のユニホームを返す時、「必ずまたこのユニホームを着てみせる」そう心に誓いました。 私抜きでの冬季大会、結果は2位で、県大会出場を果たすことが出来ました。 先生は、私に「約束、守ったぞ!!」と言ってくれました。 しかし…県大会の時に渡されたユニホームは「7」番。 それから地区総体優勝・県総体に出場しても、「4」番は私の元には帰って来ませんでした。 悔しかったけど、自分が出来る努力は全てやったと言い切れるので、仕方ないと思ってます。 …この経験をせずに、今回が初めての挫折だったら…私は今でも気持ちの切り替えが出来ず、「不合格」という結果を引きずっていたと思います。 人生、ムダなコトなんて1つもないんだなぁ! 「受検」という、将来を決める大事なこのときに、すぐ気持ちの整理できて良かった!! 挫折は、自分を強くし、人生の幅を広げてくれるもの。 困難な壁にぶち当たっても、まっすぐ前を見て、突き進んでいきたい。 …最近、シビアな内容ばっかですんませ(^□^ゞ 今はとりあいず2/23の学年末テストに向けて勉強しまくるっっ☆★ そして次の日はゆず「リボン」ツアーinヤマガタ!!! イィ点取って、思う存分楽しんでこれるように、岩張りまつ(*^皿^)v 一般入試マデ、あと20日…! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 18, 2006 04:59:08 PM
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