ETCお得計算>アメフェス行き
なかなか休日が休めない分、出掛ける時は家族揃って高速道路を使い遠出する事が多い我が家です。とーぜん「高速道路通行高料金」は痛い出費ですのでなんとか節約しようとETCを付けてから4、5年過ぎました。 7月30日に富士スピードウェイで行われるアメフェスにも高速道路を使って行く事になりますのでETCの装着と未装着ではどの位の差額が生まれるか検証してみよーと思う♪移動経路は・・・上信越自動車道:長野IC>長野自動車道:更埴JCT>中央自動車道:岡谷JCT>中央自動車道:大月JCT>東富士五湖道路>須走IC>FISCOという距離233kmの全線ハイウェイクルージングである。ETCを使わないで行くと片道料金が5,990円となる。往復となると11,980円にも通行料金だけで必要となる。そこでETCを使うとどうなるか・・・。午前4時までに高速道路に乗ってしまえば「深夜割引」が適用になり、東富士五湖道路に乗るまでの「長野IC>河口湖IC」までの高速道路料金4,950円が3,450円と1,500円の割引となる。帰り道も長野ICを降りるのが深夜0時を過ぎるように設定すれば深夜割引の適用になるから往復で3,000円の割引になる。(深夜割引使用時:長野IC>須走ICは4,490円になる)これでも4往復すれば安いETC車載機+セットアップ料金代にはなってしまう。しかし「夜遅くは辛すぎるー!」という方も多い。・・・私がそうだ(笑) また朝早く到着しても困るって時もあるよね。そんな時には午前6時から午前9時迄の間に通行料金が半額になる「通勤割引」を使ってみる・・・長野IC>諏訪IC(91.9km)1,300円+諏訪IC>須走IC(141.1km)4,240円=5,540円!と深夜割引より高くなるけど450円安くなる。しかし、ETC車載機が2台ある家庭などは「通勤割引」を2回使う事が出来ちゃう。長野IC>諏訪IC(91.9km)1,300円(ここで1回高速から降りる)諏訪IC>勝沼IC(81.9km)1,150円(また降りるが差替無し)勝沼IC>須走IC(59.2km)2,240円-----------------------------------------------------------合 計 4,690円と、深夜割引より200円高くなるけどお得になるね。ただ時間計算はシビアになるけどさ・・・。(笑)近距離を頻繁に走る時は、頑張って通勤割引時間に当てるけど長距離は難しいよね。素直に「深夜割引」を使った方がいい。でも眠い・・・どうする>じぶんでも、どちらにせよETCカード誤認識でバーに当たったりするとそんな節約も一発で消し飛ぶよ!街じゃ以外と売っていないETCカード接点クリーナーを絶対に使おう!接触式ICカードリーダライタ&ETC車載器カード接点クリーナーCLC-01トラブルはある時突然やってくる!さっきまで動いていたのにゲートくぐる寸前で認識LEDが消えたー!(ウチです)って事もある。洒落にならんよ、まったく・・・・ブツブツ・・・・もっとも上記割引方法もETCマイレージサービスのポイント貯まり具合とかも考慮しないと正しい節約にはならないんだけどね。ま、精神衛生上の問題もあるしね(笑)皆さんはどんな節約していますかーー?