無意味な画像比較…それは自分のココロの為にw
明らかにXacti S6より画質はメリメリに向上しているのに画像エンジンがイマイチワタシ好みでないので『ホントに1,000万画素かよ?』という猜疑心が渦巻く(笑)所詮、コンパクトデジカメなんで他社コンデジのサンプル画像をPhotoshopで拡大して見比べると同じようなモンって事は判っとるのだけど、ノドに刺さった小骨のよ~にワタシを苦しめるの・・・♪って事で「自分のココロを納得させる為に無意味な画像比較」を公共の場をお借りして掲載するのでした・・・。ハァハァハァ♪被写体は会社作業部屋の奥に潜む、武藤工業製の大型業務用プリンター君。場所を取るだけの存在なんで近々、ヤフオクで売却しちまおうかと考え中な奴ね。まず「SANYO Xacti DSC-S6」(トリミング) 次に「Ricoh R8」(トリミング) [SANYO Xacti DSC-S6] 3,680×2,760ピクセル/72dpi/f:2.8/ISO50/焦点5.8mm/ストロボ発光[Ricoh R8] 3,648×2,736ピクセル/72dpi/f:3.3/ISO64/焦点5.0mm/ストロボ発光どちらも最小感度、最大広角で撮影した画像から同じサイズだけトリミングして並べてみた・・・。撮像素子はS6が「1/2.5型CCD」でR8が「1/2.3型CCD」とわずかにR8が大きい。まぁ一目瞭然なんだけど暗部のノイズの押え方はS6の方がイイような感じがしてるんだけどなぁ。「ITmedia」の過去記事にこのS6のレビューが掲載されており何点かの写真も上がっているので今、改めて見比べてみても夜景なんかの綺麗さはS6の方が上のよーな気がしてならない(笑)まぁ、S6の絵の方がワタシのココロに合っている、って事だけなんだろうけどね。写真マニア様たちからは・・「だからシロートは駄目なんだよな!」って笑われちまうんだろうけど・・・・う~~む、と一人腕を組むワタシであります。良い訳がまし~けど、元々ワタシは「絵画な人」でありましてカメラを持つまでは常に絵筆を握っていました。写真の勉強で1日、野に放たれる事があっても数枚しか写真を撮ってこず、よく教官に怒られました。「なんで撮ってこないんだ!」・・・って。被写体探す時、今もそうなんだけど『この風景を絵を描きたい!』という衝動に駆られるよーな所って少ないんですよね。写真を撮りに来ているのにココロは「絵描き」のママなんですよ。正直、プロと言われる方の写真でも「どこが凄いの?被写体の面白さに助けられているだけじゃないの?」と思う事も良くあります。「その瞬間を見極め、切り取るのが写真の醍醐味だ」と言う、それよく判るけど絵画だと、ココロ震え、その対象物に向き合い何時間、何日も格闘する、、、そんなモノを写真に見出せないでいるから、、、、う~~~ん、、、、長くなるのでココラ辺りで止めときましょう(笑)