カテゴリ:クライスラーボイジャー
先週末にボイジャーのタイヤ交換を済ませたのですが、それから忙しく外して
収納する夏タイヤの手入れが出来なかったんですが、このままでは折角洗った のに、またホコリだらけになって再度洗う必要が出てくるので、真夜中だから 酒呑んで寝ちゃいたかったけど(近所の目もあるし)照明つけて片付けた…。 外したタイヤは中性洗剤をタワシに付け、ゴシゴシ洗う。ホイールは車用洗剤 を付けてスポンジで洗う。その後充分に乾燥させてからアーマーオールで拭く。 タイヤ保護剤の多くは表面を黒々と光らせますが、ソレと同時にタイヤ寿命を減少 させてしまう事もありますのでかけ過ぎは厳禁!愛用のアーマーオールを全体にま んべんなく薄く拭きかけ、その後ウエス(ボロ雑巾など)でゴシゴシ拭きあげ、 余計なワックス分が浸透する前に取り去ります。タイヤへの塗布は油性分に強い スポンジなどがあれば便利です。 面倒かもしれませんが、タイヤを長持ちさせると同時にトレッド面にめり込んだ異 物のチェックやタイヤの破損など、普段は発見し難い部分もしっかり点検する効能 (笑)があります。 いわば・・・タイヤへの触診でしょうな♪ タイヤの溝に隠れた金属片を発見!( ̄□ ̄;) …どーするべ、抜くか、抜かないか…結構迷う。傷が浅い時は良いのだが深い 部分は修理しなきゃいけないんだが、この場合抜いちゃうと傷跡を発見するには ちょいと手間が掛る・・・。(石鹸水を塗ったり…とかね) 数分間悩んだけど、もう朝になっちゃうから眠いし面倒臭いんで…抜いた(笑) どーせ修理するのはタイヤ屋さんだ、プロに任せちゃえ!とばかりに。 ゴミのような物で一安心w 以前旅先で太い釘が刺さってしまった事があるんで ちょっと心配だったんですよ。その時はホルツのパンク補修剤を注入し対処した。 あれば大きな傷の時はダメですが(サイドウォール裂傷等)釘などを踏んだ程度 であれば大変有効ですのでトランクに1本入れておけば良いでしょう。 パンクしたその場で直せる、パンク修理剤ホルツ タイヤウェルド (特大) 500ml ※2.5~5L車用 スプレー MH764 ゴシゴシゴシ・・・と拭いていると車の内側になっていたサイドウォール部分が ナにやら変な状態になっているじゃあーりませんか~。 外傷は無い物の、ぐにゃっと凹んでおります・・・。なんだろ、これ? 表面の劣化などでサイドウォール部分が風船みたいにプーッと膨らんでいる物は よく見たけど、長期におけるタイヤ保管で押されている訳じゃないのに、この様 に凹んでいるのって、あんまり見た事無いです・・・実は。 タイヤ成型上の不具合なのかな? このタイヤの製造年月日は2006年の2月13日 から17日の間に作られたものですので、そんなに古くなったとは言えないと思う んだけど・・・。(しかも駆動輪では無し=荷重もそんなに無い) 【WMVR0706というのは2006年の第7週目に作られた、という意味です】 うーん、なんだろ?ちょっとグッドイヤーさんに聞いてみようかな。スピード、 あんまり出さなくなったけど出す時は出すしね・・・。(レブリミッターが効く程度にw) キレイに拭き上げた後は出来ればタイヤ空気圧を抜き、タイヤにストレスが掛か らないようにして横に寝かせて重ねて置きます。 そして遮光保護カバーをかけ、風通しの良い場所に置いてオシマイ。来年の4月 までお休みくださいな♪ 保管。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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