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【前回までのあらすじ】 ある日、ボイジャーの腹下から大量に流れ出る水にとてもビックリしたワタクシ。 「この位置だとガソリンタンクに穴でも開いたか!?」と床に流れる水を思わず 舐めましたが(基本ですよねw)…どーやらガソリンではなく「水」だった。 【これね。最初は川のように流れ出てメチャ驚いたんですよ】 でもコレは問題は違うトコロにあるんだぜ、クーッククククッ・・・って事。 【思わず屈みこみ、水の出た辺りを見るとマフラーからポタリ、ポタリ…と】 この前の新品交換から4年も経ってない事に愕然としたワタクシはマフラー修理を 決意したのでありました・・・。 --------------------------------------------------- さて、あれから6日が経った2月1日の日曜日。空は晴れたものの風がチョー凄い! 地面に伏せても強い風で砂などがビシバシ飛んでくる。こりゃ缶スプレーによる 耐熱塗装は無理です。 早くも1個挫折なり。(刷毛塗りの耐熱塗料って売っていないのかな?) とりあえずカースロープでボイジャーのケツを持ち上げます。最初はエンジンオイル 交換で良くやっているので何となくフロント側を持ち上げたんだけど作業するには 高さがそんなに稼げなかったので、後を持ち上げるようにやり直したんだな。 予備タイヤのホイールも一度防錆塗装したのに、再び錆で真っ赤ですわ。タイヤ にはまだ塩カルが付着している・・・。恐ろしや、恐ろしや・・・。 とりあえず錆取り剤を塗ろうとマフラーの真下まで潜ったけど、やはり作業する 充分な高さが確保出来ません。リジットラックで4輪とも持ち上げないと駄目で すけど、メチャ寒いし、いつの間にか吹雪いてきたんで気分がまったく乗らん。 それでも進行方向側のタイコ面に錆取り剤を塗り、表面に浮いている大錆を取り 除いた時にオドロキの事実が発覚ー! この穴は錆で開いたんじゃなく、最初から開いていた穴? とてもキレイな真円の穴。ドリルで開けられたような・・・。 でもそれなら今までも水が出ていたハズだけど、んな事は無かったぞ~。 (オイル漏れとか水漏れには気を遣うんで) 今までは錆で塞がっていたのが、錆を取った為にポッカリ見えてきた、って事? 寒い時期になり排気ガス内の水がマフラーに溜まり出てきたなら、なんで昨年は 出てこなかったんだろ・・・・? それとも・・・・・・ エンジン内で水が燃焼室に浸入した?
エンジン燃焼で水が発生するのは知っているけど なんで今まで(あまり)出てこなかった? 驚くほど大量に流れたんで焦るよ・・・・ ・・・・うーん、エンジンオイルは白濁していないぞ。またマフラーも温まると 白い湯気は出なくなるから、これは違う,,,と思う(思いたい) ボイジャーの腹下に潜っての作業じゃ限度があるので、メインマフラーから マフラーを外して点検しようと思ったらマフラーを吊っているハンガーをボディ に固定するネジが外れない~。フレーム内の手の届かんトコロでクルクル回って いる。ディスクサンダーでブッ切ろうと思ったけど、切ったら替えのボルトが 手元に無い。 まぁ、1本ぐらいボルトが無くても大丈夫だけど買い物終わり家に帰ってきてから 熱いマフラーの横で作業なんかしたくないしな・・・。 ・・・40過ぎると、いろんな事が面倒臭くなるんですよ・・・(言い訳) もう今日のトコロは勘弁しちゃる!(笑) 作業工程は少ないものの、色々苦労していたせいもアリ、辺りはもう暗くなって きちまいました・・・。なんか空しいなあ・・・・。 雪も強くなってきたので、所属しているカークラブの創立10周年を記念して作った ステッカーの見本写真を撮影して今日は終り!! 本格的にマフラーが穴が開いちゃった時(それと風が強くない時)に再度修理する ざんすよ・・・♪ それまで、待っていろよ~(なんか、激しく負け犬の気分)
いつも綺麗なメンバーさんのボイジャー 2013年03月19日
オークションに出している暇が無い… 2009年11月01日
エアフィルター洗浄中なり♪ 2009年08月15日
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クライスラー&JEEPと山と猫好きなオッサンです。 車と山と猫の無駄話を垂れ流します。
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