テーマ:私のPC生活(7434)
カテゴリ:Macintosh-n-Apple
ここ暫く鳴りを潜めていた貼付ファイルによる「ウィルスメール」が多くなって
きたように感じる。特に多いのがいわゆる「DHLメール」という物。 内容は貼付した請求書をDHLに持参し、金払え…と云うのだが、この貼付された ファイルを開くと請求書やインボイスはなく、コイツの正体は悪意のある 「トロイの木馬」であり、ハッカーらにパソコンを乗っ取られる事になります。 【DHLからウィルスメールについてのお知らせ→【クリック】】 このDHLメール。数年前に結構出回ったのですがここ暫く来なくなり終焉したかと 思っていましたが数カ月前からポチポチ来るようになり、最近は1週間に2~3 通届くようになってきました。 私のMacでは、ウィルスメールが届くと自動的にメールそのものはゴミ箱直行し 貼付ファイルは外付けHDDの「隔離病棟フォルダ」に落ちていく。 そこでホントにウィルスか目視した後、完全削除…という手順を踏んでおります。 貼付ファイルそのものを規制する事は仕事上無理なので、イチイチ確認するのは 面倒だけど地道な作業を継続中。 ウィルスソフトは、MacOS9まではノートン先生に補修含めお願いしていましたが 現在はカンパウェアの“Clam Xav”を使用中。ウィルス定義の更新も多いので ひとまず安心しております。 最近はWindowsソフトで有名なウィルスバスターもMac版を出してきたけど、どうも このソフトには良くない印象があり、それがまだ払拭出来ていないような気が するんですが、どうでしょう・・・。
Windows用アンチウィルスソフトは数が多いね。それだけ狙われている&狙われ 易い…という事なんだけど、性能に不安があるソフトも多い。 私も会社ではサーバ機やMS Officeソフトの加工&変換用にデスクトップPCを 使ったり、外出先では東芝のネットブックを使うなどウィルスソフトに関しちゃ 無関心でいられないので、色々購入して試しております。 その結果、サーバ機には「ノートン先生」 私が使うデスクトップPCには「ウィルスセキュリティZERO」 ネットブックには、とりあえずプリインストールされていたコレで…。 常駐型なんでネットブックには軽いのが望ましい~、けどWindows機って 余計な吹き出しがバンバン出るねぇ。(-_-;)ウザイネ しかもデザインが、相変わらず美しくない。ExcelやWord、PowerPointで作った 様な画面だわ・・・(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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