テーマ:私のPC生活(7434)
カテゴリ:Macintosh-n-Apple
お客さんとの仕事連絡は、E-mailが多い。お客さん専用Webサイトに私のメール
アドレスを記載している事もある(…一応検索され難くしてはあるが…)から 色んなスパムメールの類も1日結構な量が届く。 そんな中、ウィルスが貼付されたメールも時々やってきてウィルス監視ソフトに 引っ掛かり隔離病棟に突っ込まれている。 (ClamXavは貼付されたウィルスを見つけると、貼付ファイル保存フォルダーから 外付けHDD内にある『隔離病棟』にウィルスを強制移動させる) 【クリックで拡大します】 名前は『transcript.scr』と言います。一見するとなんの事ないような奴ですが この中には「W32/Mydoom.o@MM」ウィルスが潜んでいる…との事。 以下のような悪さを致します。 * 大量メール送信型ワームで、自身のSMTPエンジンを使用してメッセージを作成します。 * ターゲットマシンから電子メールアドレスを収集します。 * メッセージの差出人のアドレスを偽装します。 * ピアツーピアを介した繁殖が可能なルーティンが組み込まれています。 詳細情報:マカフィー:ウィルス情報から転載 http://www.mcafee.com/japan/security/virM2004.asp?v=W32/Mydoom.o@MM このウィルスを送ってきたのは上記情報ページに記載されているとおり・・・ 「Automatic Email Delivery Software」でした。ふざけておりますな(汗) 感染度は「中/要警戒」だそうです。 影響を受けるシステムは Windows 2000、 Windows 95、 Windows 98、 Windows Me、 Windows NT、 Windows Server 2003、 Windows XP・・・です。 もしかすると下位互換性を備えた7ちゃんも感染するかも…ですよ~~。 一時は落ち着いていたそうですが、再び増えてきたみたい。注意致しましょう♪ ・・・私はMacOS Xです。でもキチンと対策済みです~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年12月02日 01時06分32秒
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