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コロナ禍で身の回りの全ての事が上手く運ばなくなってしまったので 考える時間を作るためにも、早朝(深夜とも言う)に山に居る。 何時もながら良く登るよな、と自分でも思う。 午前1時半に起床し、お湯を沸かしてオニギリ作って 登山口に午前3時前に到着、ヘッデン(ヘッドライト)を 点灯、アイゼンまたはスノーシューを付けて雪山に入る。 概ね、休憩無しで2〜3時間ぐらいで山頂到着(積雪量による) 標高差は880mほど。山頂には午前5時〜6時に到着。 この時期は気温−20〜15度、風は弱い時で7m。強いと15m強。 なので山頂にはあまりとどまらず、帰りは登山道から離れて あまり人の来ない支尾根にある小ピークに向かう。 最近はこの小ピーク(笠山)で一人景色を見ながら朝ご飯を食べる。 朝ご飯といっても自分で握った小振りのオニギリ2個と テルモスに入れてきたお湯(お茶ではない)を飲む。 テルモスもカップ麺を作る時は「山専ボトル」という登山用の ゴツそうな水筒を持って行くけどオニギリ食べるだけなら街の ホームセンターでも売っているような普通の保温水筒を2つ 持って行っています。 サーモス(THERMOS) JOG-350-MTBK(マットブラック) 真空断熱ケータイマグ 0.35L この350mlの水筒は夏のハイドレーション代わりにしているので ショルダーハーネスに付けたミレーのホルダーに入れている。 保温性能は低いが、それ故、熱湯を入れてきても飲みやすい 温度に下ってくれるのでかなり気に入っています。 しかもフタが極寒グローブつけていても開けやすいのが良い。 ☆★限定特価★ サーモス 真空断熱ケータイマグJNL-504 PBK パールブラック [500ml/THERMOS]【JNL-505 前モデル】 上のケータイマグと似ているけど、フタの開閉機能が異なっている。 こちらは500mlと少し大きい分、保温性のも若干良いので こちらはザックの中に入れてハーネスに吊っている350ml水筒が 空になったらここから移し替えるようにしている。 6時間ぐらいの厳冬期山行なら充分保温してくれます。 廻りを雪に囲まれた場所で飲む「お湯」は大きな安堵感が貰える。 時間が許せば夜明けを迎え朝日を楽しみながらお茶やコーヒーを 入れて楽しむのだろうけど、会社の休みが中々無いので本意では 無いが、朝ご飯は立ったまま簡単に済ませる。 その短い時間の中で、今後の事などを考えながらオニギリを 頬張っています、、、、他の登山者の姿が見えない山の中で・・・・。 ちなみに登山用の「山専ボトル」は丈夫で長時間保温なので 山以外に仕事場にも持って行く事もあります。 8時間経過ぐらいでもカップ麺ぐらいは充分作れますからね。 サーモス【THERMOS】アウトドア 山専ボトル 0.5L FFX−501【ステンレスボトル 水筒 ボトル 登山 500ML】【あす楽対応】【メール便不可】 [物流倉庫] 私は0.75Lのサンドベージュを使っている。 今度、妻用に0.5Lの山専を買おうと思ってます。 雪を掘ってテーブルとイスを作り、御来光見ながら ラーメン食べていた2021年の2月。 この頃は今よりシアワセだった。
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クライスラー&JEEPと山と猫好きなオッサンです。 車と山と猫の無駄話を垂れ流します。
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