エースコック「信州のお煮かけそば」お土産物用カップ麺
今日は、先日の小旅行に出たついでに上信越道・小布施PAの売店で購入してきたお土産物専用として売られている『信州のお煮かけそば』を食べてみました。カップ麺の「お蕎麦」ってどうにも麺が粉っぽくて食べる気にならないんです。特に「緑のたぬき」…のアレはもう食べる物が無い時は止むを得ないけど、そうでなきゃ二度と食べる事は無いだろう…、は言い過ぎだけど自ら手を伸ばす事は無いのである~! 高いぞ!1個270円程する。コレを買ったのはたぶん長距離運転で脳が疲れ果て正常な判断が出来なかったのだろう。でなきゃ、この金額出すなら「のり弁当」を買いますよ…えぇ、絶対にね。 なんとぉ!!お湯を入れる前にフリーズドライの具材を入れるのが常だが、このカップ蕎麦、具材の袋が2つある。どちらかがレトルト製品になっている…訳じゃない。どっちもフリーズドライ(笑)でも1つは「後のせ具材」なのだ。中身はネギとか…(汗)かき揚げ天みたいに「後のせサクサク」を狙う具材じゃないのに…何故??? 3分間経過し、液体ソースと後のせ具材を入れたお姿です。匂いは普通のカップ蕎麦です。出汁は粉末スープより味の脹らみはありますが…麺はどう?…と半ば諦めながら口に入れると、旨いじゃないですか!3分経過直後はやや粉っぽさがあるけど4分半位が最高に美味しい!イイじゃん、コレ!後のせ具材も丁度しんなりしてコレマタ違和感ありません。お値段安かったらこれまとめ買いしちゃうかもよ。具の種類、量共に及第点~! 『信州限定』 お煮かけそば (3個入り)【1個、、273円+送料…か(滝汗)】 『信州限定』 お煮かけそば 1ケース(12個入り)【1ケース12個入りで、このお値段…だ! 君ならどうする? そうだろなw】※ちなみに「お煮かけ」というのは信州の郷土料理で良く使われる手法。ようするに沢山の野菜を煮込み、それらを蕎麦やうどんに掛ける単純だけど深い味わいが楽しめます。このエースコック「信州のお煮かけそば」も8種類の野菜が沢山入っているので普段から「カップ麺の具材ってみすぼらしい…」とお嘆きの方にも満足して頂ける事でしょうね♪---さて夕方から仕事の打合せで更埴市に行ってきました。そこの施設に隣接する復元家屋類が夕方で良い感じでしたので写真に収めてきました。 実際にこの場所に縄文後期(3,500年前)から弥生時代~古墳時代まで存在していた集落の復元建物です。中にも入れ、住居を守る為に火も焚かれています。 これは物置き小屋と倉庫らしい。3,500年前の今時間も各家々から夕食を煮炊きする煙が立ち上っていたのでしょうか? 少なくてもカップ麺じゃないだろ(笑) 季節になると水路にはホタルが舞います。田んぼも畑も同じように復元されており当時の人々の生活様式が伺えます。3,500年後の未来の人々は今の私達の生活をどう感じるのでしょうか~?考えると楽しくもあり、怖くもあり…。未来の人に笑われないように今を精一杯頑張って生きていきましょうー!!