カテゴリ:ラグピッカーより
僕は、今、
インナーチャイルド改訂版 という本を、精読する機会に恵まれていますが、 その中で、瞑想用BGMとして紹介されている音楽がありまして、 それを、今回、聞いてみたところ、非常に素晴らしく、 ご紹介をしたくなりました。 ジョン・ブラッドショー氏が、瞑想用BGMとして紹介しているのは、 「ダニエル・コビアルカ」 という方の「家路」という曲です。 そこで、「家路」を含むCDをはじめ、 今回3枚今回購入して見ました。 家路 「エンジェルズ」 「歓喜の歌」 星に願いを それらのCDの中にあるコビアルカの紹介等の文章を、 引用しておきます。 まず、ダニエルコビアルカの、 「見性」・「ピークエクスピアリアンス」のお話です。 ダニエル・コビアルカは若い頃からすでに、 「音楽には、何か心におよぼす力があるのではないか」 と気づくようになりました。 15歳のある日、カーネギーホールの舞台で演奏中、 今まで日常感じたことのなかった、 すべてのものがひとつにつながっている次元が、 確かに存在するのを感じるという経験をしたのです。 後のコビアルカは「バイオリン演奏を通じて、 私が非常に深い瞑想状態になっていたのでしょう」 と述べていますが、 当時のコビアルカ少年にとって、 この出来事は、 <音楽と心の関係> を探究する決定的な契機となったのでした。 次は、ダニエル・コビアルカのコメントです。 私たち人間の内側には、 美しさの記憶というものがあります。 それを天使と呼ぶこともできるのではないでしょうか。 私たちが「天使」のことを思うとき、 純粋な気持ちになり、 希望に満ち、 勇気や強さを与えてくれ、 すべてがひとつであることを 思い出させてくれます。 この素晴らしい地球は聖なる場所であり、 私たちにさまざまなものを与えてくれます。 私たちの人生は、たくさんのものが絡みあっていても、 本当はシンプルなものです。 By.ダニエル・コビアルカ 最後に、ジョンブラッドショー氏の、 コビアルカ推薦の言葉です。 わたしはコビアルカ氏と彼の音楽に感謝している。 インナーチャイルドに出会うワークショップにおいて、 「家路」は参加者のヘルプとなる、 最もパワフルな音楽である。 By.ジョン・ブラッドショー コビアルカの音楽は、 欧米の専門医師や心理療法家たちによって、 医療の現場で頻繁に使われているそうです。 幼児期のトラウマを癒す インナーチャイルド・ヒーリング・セラピー、 外科手術の最中、 分娩・出産時、 ガン治療に有効な瞑想法などのBGMなど、 さまざまな使用法が、 専門家たちによって紹介されているそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.26 13:08:29
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