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カテゴリ:つぶやき
大動脈瘤、心臓から出る太い血管が大きく肥大し、コブ状になったもの。 そのまま放置すれば、いずれは破裂し高い確率で死亡する病気である。
人工血管に置き換える手術をしています。 その後、定期的に病院に行ってはいたのだが、最近は脳梗塞の影響で 多少歩くのも不自由なり、診察にも行っていない状況でした。 そんなおり、今年の初めにインフルエンザで入院した際に、 偶然にも大動脈瘤が発見されたのです。 前回手術を受けた専門病院にて診察したところ、破裂寸前であり すぐに手術を行う必要があるとのことで 2月に検査入院、そして3月始めに再入院後手術を受けたのです。 手術は、ステントグラフトという方法で、血管の内側から 人工血管をバネの力で広げる方法で、前回の外科手術による 人工血管への置き換えに比べ体に負担が少ない方法でした。 手術により脊髄損傷が発生した場合、歩けなくなる可能性がある とのことだったのですが、幸いにも歩くことは問題がなく 無事に今日の退院を迎えることができました。 とりあえずホッとしています。
少しでも長生きはしてもらいたいと思うのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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