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昨日27日、「大腸内視鏡検査」受けました。
11月にあった職場の検診(検便)で「要精検」が出た時、最初は、 「そんなの関係ねぇ~」と思いましたが、 100才以上生きるために、やはりここは、ちゃんと見ておこう と思い直し、精密検査を受けることにしたのです。 昨日までに何度か病院に足を運ぶと、重篤な患者さんの様子を見たり、 最悪の場合の情報など、色々とネガティブな情報が入ってきました。 そうした中で過ごす毎日は、本当に発見の連続。 「自分の運命を信じる」準備ができているために、 無駄に落ち込むことはありませんが、それでもやはり、 自分の心の動きと、外界との関係は、いろいろな発見に満ちていました。 今この瞬間を楽しむことができる、その当たり前で当たり前でないこと のありがたさを、強く強く感じました。 検査の結果は、「オールオッケー」 犯人は、(思っていた通り)痔だったようで。 検査中、液晶モニターで自分の大腸や小腸を見ましたが、 「キレイやなー」と思いました。 自分の体への愛着と感度が一層深まる、そして 人生観がまた一つ大きく変化する体験になりました。 そして、心配しつつも普通に見守ってくれた家族に、感謝、感謝です。 今年も残り数日。歓喜の歌を歌いましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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