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久々に更新。
過去の日記を見ると面白いなぁ。 こう時間が空いているともはや他人の日記だ。 ごにょごにょとくだをまくような内容に唖然とするが、物事への関心は高そうだと思う。 当時は1日1冊とか岩波文庫を読んでいて莫大な情報を頭が処理しきれていなかったんだろう。 アホっちゃ、アホ。 でも、当時理解にまで及んでいなかった情報だが数年経て理解に至った分野もあり無駄にはなっていないと思う。 -- さてさて、一巡してまた高岡英夫への関心が高まっている。 身体意識の改善には終わりがない。 どんなに自分の意識が高まったように思えても、もっとすごい人なんていくらでもいる。 おかげさまで、街中でそうゆう人を見かけるたびに自分を省みることができる。 しかも身体意識という能力分野の良い点で「他人の良い身体意識を意識すると、その意識の片鱗を味わえる」というのがあって、別のその人と親しく知り合わなくたって十分良い刺激を受けることができる。 気候と同じで、まっすぐに立ったビルや根を張った木々に意識をうつすだけでもいい。 これは面白いね。 気がついたら身体意識についてまた考える日々になってる。 僕の人生はそうゆう流れかと思う。 -- ところで、PQ開発提唱者の倉本氏はお元気なのだろうか。 本山のBlogも更新されなくなったのでまるで見に行かなくなったな。 時々つくば氏のBlogを見るくらいで。 PQ開発メンバーでいまでも活動している人はどれくらいいるのだろうか? 発展したり伸びたりした人もいるだろうな。 そうなるともはやBlogなんて更新してらんないのかもしれない。 そうゆう次の流れに入った人も大勢いるのだろうな。 -- さて、先日PQじゃなくて、EQの本を久々にひらいた。 ダニエル・ゴールドマン著「EQ こころの知能指数」ってやつね。 で思った。「いいね!あの本」 (EQ知らない人に簡単にEQの事を教えるならば”EQ=群れの中で行動するときの知性”のことね。社会的な満足はIQ知能指数よりも、EQによる部分がほとんどって概念) ただ身体感覚よりも身につけるのは難しかろうと思ったな。 上で書いたとおり「身体感覚」なら優れた他人の意識を模倣できるけど、「群れの中での立ち振る舞い」ってのは、なっかなっか変えられないだろうな。 三つ子の魂百までって感じ。 内気な人は内気なまんまだったりして、この本を読んでもすでに諦めている人も多かろうと思う。 でも今の僕にとってはEQの本は活用可能なのだ。 最近僕は女性の扱い方を見直しているんだが、そのこちらの意識がかわると女性ってのは面白いように反応を変えてくれるんだね。 そう「現金なまでに反応を変えてくれる」。 こちらがスーツを着てるだけで、ドアの開け閉めの時に女性に気を遣っただけで、露骨に態度が変化するんだから、こいつは面白いんだな。 最近僕はそうゆう「現金な女性」のおかげで、相手の心をEQ的に考えてみる機会が増えた。 面白くなったら次はゲーム感覚になれるのが僕のよいところって言うか。 おかげさまで、人類の半分である女性に対して「群れの中で行動する知性」を鍛えさせていただいている。 女性は尊敬すべし。群れの中での役割が違う人達だからほんと。 同じ人間なんだけど群れの中での役割が違うと知ってしまえば、腹も立たないし。 このゲームは楽しい。 いつか男性どおしの関係にもこのゲームで培ったノウハウが使えるようになるともっといいな。 そういえば、このゲームを続けていると、「自分の背中」の意識がものすごく拡大した。 まるで翼が生えたような感じがしてきた上に肩が凝らなくなった。 臆面もなくレディーファーストをするには、「このルールで遊びましょうよ」という、相手を引き込む感覚を多様しなくてはならないからだと思う。 高岡英夫でいうと、「吸い込む呼吸の感覚」。 なんども不特定多数老若の女性を引き込んでいるうちに、背中に相手を引き込むための・・・なんつーか、意識的なことは表現がむずかしい。 そうだな、相手を引き込むための、、引き込むというより包み込んで場をつくるための巨大な翼感覚が構成されてきたのですよ。 -- 高岡メソッドってほんとに面白いなぁと思う。 なにげないことでも身体意識の概念をもって理解すると、なにげない発見からグングンコツをつかめると思う。 またこのBlog更新するかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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