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ＰＱ開発日記

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流れ、流れ、流れるがごとく

久々に更新。過去の日記を見ると面白いなぁ。こう時間が空いているともはや他人の日記だ。ごにょごにょとくだをまくような内容に唖然とするが、物事への関心は高そうだと思う。当時は１日１冊とか岩波文庫を読んでいて莫大な情報を頭が処理しきれていなかったんだろう。アホっちゃ、アホ。でも、当時理解にまで及んでいなかった情報だが数年経て理解に至った分野もあり無駄にはなっていないと思う。--さてさて、一巡してまた高岡英夫への関心が高まっている。身体意識の改善には終わりがない。どんなに自分の意識が高まったように思えても、もっとすごい人なんていくらでもいる。おかげさまで、街中でそうゆう人を見かけるたびに自分を省みることができる。しかも身体意識という能力分野の良い点で「他人の良い身体意識を意識すると、その意識の片鱗を味わえる」というのがあって、別のその人と親しく知り合わなくたって十分良い刺激を受けることができる。気候と同じで、まっすぐに立ったビルや根を張った木々に意識をうつすだけでもいい。これは面白いね。気がついたら身体意識についてまた考える日々になってる。僕の人生はそうゆう流れかと思う。--ところで、ＰＱ開発提唱者の倉本氏はお元気なのだろうか。本山のＢｌｏｇも更新されなくなったのでまるで見に行かなくなったな。時々つくば氏のＢｌｏｇを見るくらいで。ＰＱ開発メンバーでいまでも活動している人はどれくらいいるのだろうか？発展したり伸びたりした人もいるだろうな。そうなるともはやＢｌｏｇなんて更新してらんないのかもしれない。そうゆう次の流れに入った人も大勢いるのだろうな。--さて、先日ＰＱじゃなくて、ＥＱの本を久々にひらいた。ダニエル・ゴールドマン著「ＥＱ　こころの知能指数」ってやつね。で思った。「いいね！あの本」（ＥＱ知らない人に簡単にＥＱの事を教えるならば”ＥＱ＝群れの中で行動するときの知性”のことね。社会的な満足はＩＱ知能指数よりも、ＥＱによる部分がほとんどって概念）ただ身体感覚よりも身につけるのは難しかろうと思ったな。上で書いたとおり「身体感覚」なら優れた他人の意識を模倣できるけど、「群れの中での立ち振る舞い」ってのは、なっかなっか変えられないだろうな。三つ子の魂百までって感じ。内気な人は内気なまんまだったりして、この本を読んでもすでに諦めている人も多かろうと思う。でも今の僕にとってはＥＱの本は活用可能なのだ。最近僕は女性の扱い方を見直しているんだが、そのこちらの意識がかわると女性ってのは面白いように反応を変えてくれるんだね。そう「現金なまでに反応を変えてくれる」。こちらがスーツを着てるだけで、ドアの開け閉めの時に女性に気を遣っただけで、露骨に態度が変化するんだから、こいつは面白いんだな。最近僕はそうゆう「現金な女性」のおかげで、相手の心をＥＱ的に考えてみる機会が増えた。面白くなったら次はゲーム感覚になれるのが僕のよいところって言うか。おかげさまで、人類の半分である女性に対して「群れの中で行動する知性」を鍛えさせていただいている。女性は尊敬すべし。群れの中での役割が違う人達だからほんと。同じ人間なんだけど群れの中での役割が違うと知ってしまえば、腹も立たないし。このゲームは楽しい。いつか男性どおしの関係にもこのゲームで培ったノウハウが使えるようになるともっといいな。そういえば、このゲームを続けていると、「自分の背中」の意識がものすごく拡大した。まるで翼が生えたような感じがしてきた上に肩が凝らなくなった。臆面もなくレディーファーストをするには、「このルールで遊びましょうよ」という、相手を引き込む感覚を多様しなくてはならないからだと思う。高岡英夫でいうと、「吸い込む呼吸の感覚」。なんども不特定多数老若の女性を引き込んでいるうちに、背中に相手を引き込むための・・・なんつーか、意識的なことは表現がむずかしい。そうだな、相手を引き込むための、、引き込むというより包み込んで場をつくるための巨大な翼感覚が構成されてきたのですよ。--高岡メソッドってほんとに面白いなぁと思う。なにげないことでも身体意識の概念をもって理解すると、なにげない発見からグングンコツをつかめると思う。またこのＢｌｏｇ更新するかも。

2008.03.18

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文章リハビリ中

どっかに書かないと、方向性が出ないと思って、ふたたびＢｌｏｇ日記をやってみたんだけど、いまいち、まとまんないね。仕事の最中にこちょこちょやっているのもあるんだけど。まぁ、いいや。

2006.10.10

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部族主義

「一緒にいる理由がない人間達」が、「まるで、よろこんで、一緒にいる」ように振舞わないといけないことが問題なんだよね。宗教にしろ、経済階層にしろ、好みにしろ主義にしろ、そこまでゆかなくても、聴いてる音楽のジャンルにしても、個別に違っているのが、選択肢の多い近代社会なわけで。たとえば、同じクラスに、経済階層の違う子がいて、そいつが塾にも通っていなかったりしたら、まぁ、浮くわな。そこにヒューマニズムつーか、「人間だもの」っていう仮の枠組みが組まれて、その子は、「クラスの仲間」というふうに取り込まれるのだが、現代にも生きている宗教の人間集団の定義からしたら、そうゆう、道徳的な仲間意識は、「うす甘い」わけで。より、肉感的というか、実行力のある原理のほうが働いてしまうわけだ。集団の習性。つまりイジメとか排斥したりとか、おこる。あとさ、過剰流動化した労働環境なんてのも、あれ。派遣会社とかでの労働って、行った職場ごとに面子がかわって、その職場にとりあえず構築された人間関係があってさ。精神的にだめになってくるヤツ多いんだよね。「見切り」ができなくて。---いま、かかわってるホストクラブの男の子達も、苦しむ性質の子がおおい。ホストクラブってさ、ヤンキーとかヤクザとかの仲間意識に信頼をおいてる人間関係で。世界を「内と外」に分けるというか。まぁ、ホストってお互いが独立事業者とか言う声もあるけど、実際はそうじゃないかんね。まったりとした人間関係が、成功の成否を決めてる部分が、こんな場所でさえあるんだ。ホストクラブの子たちで言うと、その中にいてさ、「仲間意識の方向や力関係を読む」ことに上手になっちゃうと、やっぱり通常の、「まったり」とした、「うそ連帯感」には、ビクビクしちゃうんだよ。「ここは、内なのか？外なのか？」って部分に戸惑い、ストレスを感じやすくなる。-- 最近の僕は、人間の集団には、「前提」と言えるものが絶対条件だと思うようになった。それをちゃんと見るようになったって言うか。民族なんてすごいよ、民族に宗教が加わって、生活習慣にまでなって、生活の仕組みや経済の仕組みが付いてくれば、ばりばり「私達」とか「我々」っていう前提が迫力をもつわけじゃない。世界的にみてさ、宗教、イスラム教が爆発的に信仰者を増やしている。（以外だけど）それは簡単な理屈で、イスラム教は、多々ある宗教の中でも、神にたいする「態度」がもっとも重要だという宗教で、個々人のマインド・・・心根の部分で裁かれたり懺悔させられることがないんだよね。イスラムの神ってのは、寛容すぎるくらい寛容だから。生活でもビジネスでも、「神」さえ立てる姿勢があれば、「内輪」になれるんだ。そして、その「神に対する態度」っていうのは、「隣人にもばっちり丸見え！」ってわけで。「一日五回礼拝する」「豚肉はたべない」とかさ。偶像崇拝もしないから、やはりマインドまでは問われない。ものすごく、集団の前提となるものを実感しやすいんだよ。 ---とにかく、僕は、そろそろ、「安心」したくなったんだ。共同体原理を知ってゆき、そこに、言葉なく影響を出してゆくことが、大事。一人だけ突出してなくてもいいし。どの方向に「安心の方向性」「内輪意識」が働いているかがもっとも大事。資本主義の衣食住の提供を超えたウソ臭い部分についても考えることもいらない。自分の共同体だけを自治してゆけたら、それでいい。すべては、物語なんだ。経済的に困窮しているすべての人々に手を差し伸べなくていい。隣人にだけ、手を差し出せたらそれでいい。明確に内と外を分け隔てていい。それでも、生命としての部分では、世界と共通しているのだから。一番パワーの出せる最小単位を持っていればいいんだ。それでよかったんだ。

2006.10.09

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本質に触れるということ

とある思想的な活動のことだ。表面的にみれば、集団の中で、その姿勢が正しくみえるということがある。実際には１００％の賛同はないんだが、人間の中には、自分の主義すら判然としない者が多いので、所属の中で抗う必要がなければ、「なんとなく」で、ついていってしまう。現在においては、そうだな、若年層や青年層にとって、置かれた状況というのは、確実に違うはずなのだ。はじまりはみな同じ、学級民主主義や、中流家庭であっても、社会の成熟化の流れの中で、将来のビジョンも、今捕らえておくべき施策も、違ってきてしかるべきなのだが。なぜかな、この思想団体は、ユーザの大多数を占める、自民党支持の旧保守派の理想像を、若年層がまっとうすることが、理想のようになっている。世代が違えば時代的背景も違い、時代に合わせて人々は、今の与えられた配分の中で、より各々にとってベストな、より深い納得できる道筋をつけてゆかなければならないと思われるのだが。…集団の中での理想像（旧保守）と、現在の所属して活動している人々の事情が、乖離している。もう、この現状は、僕には、いなしきれないな。僕がこの思想活動に参加したのは、昭和初期に台頭した旧保守以前の普遍的な「理想」があったからなのだが。この団体の古い文献に目を通せばそれはいまでも生き生きと感じられてくるのだが。たぶん、長い年月をかけて、この団体は初期の本質から、だんだんと遊離してきたのだろうな。今でも中途半端に、本質の部分が垣間見れるだけに、やるせねーなー。くだらないと一蹴することも出来ず、かといって、旧保守に擦り寄ることも出来ず。旧保守のご機嫌をとるなんざ、いとも簡単。旧保守がぬくぬくとしていられた時代は、実質すでに崩壊しているのだから、彼らの不安をつついてやればいいのだ。不安ベース社会といわれる時代。警備会社や探偵が活動の場を拡大し、安心安全をことさらうたう商材が生み出され、「心の時代」といわれながら、その「心」が商材として消費されている時代なのだから。ヒット商品をつくる要領で、保守派を安心させたり、犯人探しをして、彼らの溜飲を下げてやればいい。若者がわるいオタクがわるい韓国がわるい北朝鮮がわるい外国人がわるい社会がわるい資本主義がわるい環境ホルモンがわるい～、昔はよかった、昔はよかった、とな。直接彼らが接していない理解できない、彼らが「不安に感じる、あらゆる現象や人々」を仮想的に設定して、彼らの感情を動かせば、いろいろなことが成り立つ。わかっているんだが。いまのいちばん、やりやすい、やりかたなんだが・・・。それがうまくできない。やる気がない。～行動しないから不安。新しい情報に目を通して身に着けないから不安な人々が多くいる。彼らは消費の主役になった。思想活動や心さえも消費する。偽悪的にならないで、いまの潮流にあわせてゆける方法はないものか～。株価でさえ決算や業績だけでは判断できない気分的要素があるのだし、もはや、その時代に力をもつ主流派の気分にあわせて、マイノリティーを叩いたりすることは、避けては通れないことか。僕が器用であったなら、それで、いいのか。僕がもともとマイノリティーであるだけに、正当でも論理的根拠があるわけでもない、たかが主流派の気分に合わせてゆくのは、いやなもんだ。合わせる事によって、僕の評価があがったりしても、空虚なのではないだろうか。今のバックラッシュとして定義されている右傾化社会のしくずのようだな。マイノリティーたる若年層が、マイノリティーでごめんなさい、許してくださいと、旧保守にすりよってゆき、さらに不利な条件に立たされる。「フリーターはいかん！」と言われれば「ごめんなさい」「もうしわけありません」「規律をみだしてはいかん！」といわれれば「はい！隣人や友人たちは悪い人です！」成熟社会というのは、多様性があり、みなが連帯する根拠あいまいなはずなのに。なぜかなぁ、旧保守のスタンダードに迎合して生きる若者がこの団体にはほかの場よりたくさんいる。時代が、もはや旧保守のしくみと違うから、普通よりも余計に苦労したりするだけなのに。僕のまわりには、誰もこの現象をきちんと捕らえている人間がいない....。僕がこの団体にかかわるのは、もう限界かなぁ。(´Д`；)＜>>1!!もういい、お前は頑張った!～偽悪的にならず、パンクロックのよに突っ張ることなく、いいように、いなしていって道筋を主体的に引ける、そうゆう方向性を見出す必要性があるな。最近の僕は。まだまだだ。

2006.10.07

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ボクはいつまでも、ベンチとコーヒーがすべてで、続いてゆくんだろうな。

bump of chickenがさー、人生のキーになった。bump of chicken。２５歳の社長って言ったら、世の中じゃ、あんまりいないだろ？でも、いるんだよ、ホストクラブとか、カリスマホストとかの世界には普通にね。んでさ、いるんだよね。マンガの、夜王とか嬢王とかね。いま、そんなやつと、つるんでる。あいつがさー、（社長）、どんな曲聴くんですか？って、言うんだよね。それで、ＰＱ以後に聴き始めた、bump of chickenとか、天体観測とか好きです、って言ったら、「いいもん、知ってますね」って言って。TOYOTAだっけ？高級車、セルシオの、革張りシートにもたれかかって、そんな会話して、あれは、コンサルタント時代の最後の日。なんか、それから、ホストクラブの参謀やってるんだよね。弱小コンサルタント会社のみんなには悪いっていうか、前から不良だったし、あいつらもボクと縁が切れてせいせいしてるかもだけど。若年で大成？するヤツって、たぶん、ＰＱだ。なんをやっても、スポーツでもさ、文芸でもさ、とにかく、なんをなったって、ＰＱなんだよな。ＰＱ的な、論旨。この面白みに、ものすごく乗ってきてくれるヤツ。そいつや、そいつの仲間が、いまのボクの仲間で、信頼できるヤツで。そうだな、ここに書かなくなってブランクあるんで書いておくと、ずっと会員のＰＱ開発日記はみてた。ＰＣじゃなくてAuの携帯で。なんとなく、ＰＣから、Ａｕの携帯で見ることが多くなって、そのうち楽天のこのページにもほとんどアクセスしなくなってた。みんなの活気あふれる、向上している心の発露と、そんな自分からみる世界への傍観？の日記は、おもしろくあり、なつかしくもあり。あるていどは、もういいや。でも、クラモト氏の発言は、すごいな。腰というか、もう意識するべきところは、重要なカ所だけでいいよね。ハッキリいって、大腰筋。そもそも、いっぱい、いっぱいの筋肉群なんて「意識」できるわけがない。「意識」している時点で、それは「不自由さ」。自由。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。自由。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。表現しきれないほど自由です。。。。。。。。。。。。。。。もうボクは意識してＰＱ開発はしていないです。でも、今日有線で「ベンチとコーヒー」を聴きました。さびしくなりました。そのさびしさが、大切に思いました。人生の宝物にも。また。生きている理由にも、おもえました。それが、あれなんだ。「たしかな、感覚の、うえ。さらに、上に向かっているということかと・・」思った。抽象的ですまんけど。そうそう、ボクの彼女は、「抽象的」なことを解釈してくれます。この人と出会ったのもここ最近です。なんか、ぜんぶ、むだじゃないんだよね。不可思議。まぁ、流れかな。いいんだ。これがね。

2006.01.27

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ベンチとコーヒー

「BUMP OF CHICKEN」の楽曲。ＰＱ開発と親和性の高い曲。ボクも見つけた。野望をもって会社を飛び出して「独立する！！」って意気込んで、そのじつ、うまくゆかなくて、失職中だった、ついこのあいだまで、こんな心境で毎日『ゆるウォーク』して歩き続けていた。明け方の薄暗い路地を。夕暮れの公園を。会社員とか主婦とか子供達の行き交う間を縫うようにして歩いて・・・。『ゆるウォーク』の最中は、痛々しいような気分になることも多く、だけど、そのぶんだけ、学びが深まることも多くて、「ちょっとずつ自分がハッキリしてくる感覚？」がつねにあった。ＰＱ開発者のおそらく誰もが感じる心境ってのが、この歌の歌詞のような感じなんです。ＰＱ開発者には、ぜひ聴いていただいて、賛同頂きたいような曲です。歌詞を引用します。（共感がつよい箇所だけ太字）---ベンチとコーヒー/Bump of chicken-------青いベンチに座ってあったかいコーヒー飲みましたこれから昇る太陽が東の空を染めましたそれはもう嘘みたいにキレイで驚いたなぁ駅へ急ぐスーツの人 Yシャツの襟が立っていてそれに気付いて直す時辺りをキョロキョロ伺ってまるで自分を見る様でもどかしくてまいるなぁ格好つけて強がって理屈ばかりの俺です無駄に焦って取り繕ってそれすら認めませんあの人が会社に間に合いますようにシャドーボクシングする人ジグザグに並木を往復一心不乱のその目は汗など気にしない模様かたや自分はこのザマで情けなくてまいるなぁ格好つけて強がって言い訳くさい俺です無駄に悟ったフリばっかりで知る努力もしませんあの人が試合で負けませんように俺は唄っているんだろう?誰に唄っていたんだろう?俺は解っているんだろう?何を解っていたんだろう?家路を辿るランドセル並んだ赤黒二人分「君が好きだよ」と容易く目の前で言ってのけたそれは自分に無いモノで羨ましくてまいるなぁ格好つけて強がって大人気取りの俺ですスナオな気持ち言えないままで笑ってみたりします黒の想いが赤に届きますようにどこで迷っているんだろう?何を迷っていたんだろう?誰に唄えばいいんだろう?俺に唄えばいいんだろう?青いベンチのまわりに鳩が集まってきましたあいにくエサは持ってないよ君らの役には立たないよいい加減家に帰るかな冷たいコーヒー飲んだらコーヒー好きなオマエのさ馴染んだ顔が浮かんだよこんな一日の話を笑ってくれるんだろうなぁこんな一日の思いはお見通しなんだろうなぁ「格好つけて強がって」繰り返してる俺です覗いてみれば全然ダメでホントにまいるなぁいつもの顔でコーヒーを飲んでいるオマエですいつもの顔で全然ダメな俺のとなりに居ますこんな唄を明日オマエに渡せますように冷たいコーヒーがあたためてくれた

2005.12.04

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ＰＱ開発的な日をなんとか実現。。。

勤め人は、出勤というイベントが一日に一度ある。ボクの住んでいる場所は郊外ではないが、中心部に通勤するには地下鉄に乗る必要があって、この時間の地下鉄は、混みまくる。（あたりまえだが）腹が立つので、ボクだけ、出社時間を３０分遅くしてもらっているが、出来れば、会社に住みたいと思っている。（実際、会社の入っているビルに住めないか、調べたこともある。「Ｄの食卓」で有名になったアーティスト飯野賢二は会社の横に住むむポリシーを今も持っている）。…まぁ、いいや。今夜は、帰宅するための「地下鉄」には乗らずに、６キロほど「ゆるうぉーく」を実施してみたのだから。（今夜は少し、気分がいい♪）えぇーっと、まずは、このあいだ紹介した、「萌えてはいけない！シンポジウム」の後編を紹介しておこう。[ゲーム]クリエーターはビジネスマンの食い物にされるな！ -萌えてはいけない。（後編）この記事の特出すべきは、このあたりかな？>富野氏が発言。「ビジネスマンたちに、才能あるクリエーターを食い物にされないよう、がんばらないといけない」という言葉は、非常に重みがあった。そこで、岡田氏が少々暴走し、具体的に実名を出してそれをフォロー。「富野さんはあれだけ作品をヒットさせてるのに、未だにプールのある家に住んでない。でも、○○○○○○○○○の社長はプールをいくつも持ってますからね！」という、DVD化する際はカット間違いなしの発言が爆発。才能と、「社会的評価」が＝（イコール）にならないかな？って希望。それは、８０年代から、アニメ界にはずっと存在しているね。ボクも、そのうち、アール・ヌーヴォー(Art Nouveau)時代の芸術家や建築家のように、アニメ関連の人々が金銭的にも豊にならないだろうか？と思い続けている。少なくとも、ガウディの建造物のように、時代を超えて普遍的な評価を得られる、バイブル的な存在になってほしい作品がいくつかボクの中にはある。例：松本零士の「男おいどん」「戦場まんがシリーズ」など。..音楽PQ開発をはじめてから、音楽の模索をはじめている。ときにはジャズを聴いたり、ときにはＲ＆Ｂ、レゲー、クラッシック、とにかく色々と聴くが、クラモト氏のＢｌｏｇで紹介されたアーティストは「とりあえず」聴いてみることにしている。「比較的、当たり」が多いので。「BUMP OF CHICKEN」のアルバムも何枚か聴いた。最新の曲？「カルマ」は、どうにも意味が汲み取れないが、アルバムの中では、ファーストアルバムの「jupiter」が良かった。このあとの、「THE LIVING DEAD」とかも、ふつーに「いい」んだけど、それは「普遍的な論旨」としての良さであって、このアルバムに入っている「Ｋ」とか、まさに誰にでも感動出来るような感じで、なんか、面白くない。このアルバムはインディーズ時代に作成された楽曲が主だということなんだけど、「そりゃ、うけるよな」って感じがする。「BUMP OF CHICKEN」。ボクが気に入ったファーストアルバムの「jupiter」の中でも、「ハルジオン」という楽曲を繰り返し聴いている。この曲は、「普遍的な信念」を印象した曲なんだけど、でも、どうやら、「ものすごく」「信念？」という言葉を「発する」のが「気恥ずかしい」らしく、最後の最後まで、「信念」という単語が出てこない。しかも、単語が出てきても「さらり」と語られていて、「ここまで引っ張っといて、こんな、”さらり”かよ！」って、ものすごく恥ずかしくなるような、歌詞だ。「ボクがボクである。」という論旨って、現代みたく、「共感」とか「仲間」とか「共同体」が、”あたたかいもの”だと、いまだに思い返したい世代の若者には、「まだ、まだ、はずかしい」ね。個人的だもん、「信念」って。だれかと「信念」を共有できるなんて、かぎらないもん。女子マラソンの高橋選手だって、小井出監督と、けっきょくは「わかれて」から今回の東京女子マラソンの勝利を勝ち取ってたりしている。ある段階いじょうに進んだら、「共感」が、どうにも、それ以上ゆくための「ハードル」というか「障害物」になって、、、なんだか、それを「乗り越える」ことが、赤面もの？っていうか「はずかしい」ことなんだと、無理矢理社会に思わされるという傾向って、ないかな？スタンドプレーとか、欧米的な、ウィンクとかハグとかいう行為が恥ずかしいような、「いたずらに、個を意識するのが、恥ずかしい」ような、論旨ってさ。なくない？こんなのを超えてゆかんと、ほんとうの、人間の自由というかさ、「真実」つーか、そんなのは、つかめないようなね。そんな、「実直な恥ずかしさ？」が表現されている「BUMP OF CHICKEN」の「ハルジオン」から「恥ずかしさを超える勇気」をもらえるような気がするんだな。

2005.12.01

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会社に復帰してからの毎日

ココントコ忙しくて、ＰＱ開発的なことを、まるで意識できない。でも、毎日が「今後の展開への」「布石」だと感じられている。連日やっている事は、コンサルタント。最近はサーバーサイドプログラムが、どれほど、業務効率を向上させて、しかも、社内全員の志気を高めるか？という宣伝をしながら、歩いている。ときには、企画書を書き、時にはプレゼンテーションし。また、ボクは技術者出身であるので、ＰＨＰのコードだって書く。さらに、ボクはもとを正せばアニメオタクなので、相手の会社の販促のチラシだって手書きする。しょせんしごとの領域。だけど、「資本主義経済」の過渡期を過ぎた、この時期の社会活動。歴史的認識をもって取り組んでいるから、いつだって、「この次」の展開が読めている。だから、「バテバテに疲労」してしまっても、「わけがわかっているので面白い」し、誰かと共同して作業したって、それでも「主体は必ず自分にある」。…たしかに、この忙しさの中、ＰＱ開発的なことがしたいと考えることもある。だけれど、以前のように、「つねに”ゆるんだ感覚”」を意識的に保持しなければ、どうにもならないような事はない。センターの感覚に基づいて、いつだって、胸肋骨の下あたりから、地球のかなり中心部分まで意識を落としている。クラモト氏の提唱した「螺旋の動き」は、気分的に面白がりたいときにしかやらない。平時は、協調性を若干たもつために、ゆきすぎたＰＱを抑えている。商売上、「生意気」だと先方に思われても全然かまわない。でも、大衆の「社会的前提」と「ボクの自意識」の無用なトラブルを起こそうとは思わない。今も就寝前だが、就寝前によく思う。とっとと結婚しようかと。女性は広い範囲を被う論旨（社会や人類全体）を持たない。そのことは、最近、疑いようがないくらいに実感的な結論を出した。しかし、生物的なセンサーとしての女性的論旨は、生物にとって良いと思う。この「生物的なセンサー」と「社会全体の主義主張の調整」が面白いように上手にゆかないかな？と思っている。そのアイデアが、日々の生活から得られたら、さらなる方向性が見えるのかもしれないと思っている。追記．らせんの動きなどせんでも最近読んでなかったクラモト氏の日記からの引用。>たぶん、ＰＱ開発者が目指すのは、足裏から頭の先・顔面にいたるまで統一的に動かすための「ジンブレイド全身版」みたいなやつだと思う。>まあ、みなさん色々工夫してみちゃってください。これかもしれないな。ジンブレイドは、腰から下だけの「らせんの動き」をつくる道具じゃないってことだ。ボクも可能性を感じていたのかもしれない。「ジンブレイド全身版」は可能なのだと。頭ではわかっていなくても、身体意識が「選び取っている」「可能性の領域」ってかならずあるよね。クラモト氏のＢｌｏｇ（マニア向け）には、身体意識が喜ぶ発見があるな。

2005.11.28

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超弩級のシンポジウム『萌えてはいけない』シンポ！

[ゲーム]20年後のコンテンツビジネスでは“萌え”が当たり前のものに？！ -萌えてはいけない。（前編）デジタルハリウッドがバックアップして開催された「萌えてはいけない」シンポジウム。参加者が、とんでもないことに！マンガ家のいしかわじゅん氏民俗学者の大月隆寛氏大阪芸術大学客員教授でオタキングこと岡田斗司夫氏タレントの笹峯あい氏マンガ・コラムニストの夏目房之介氏デジタルハリウッド大学学長の杉山知之氏ここまでは、ＢＳまんが夜話のメンツなんだが、スペシャルゲストがすげー！『機動戦士ガンダム』シリーズの生みの親である富野由悠季氏↑↑↑↑↑↑↑↑↑この人に「萌え」を語らってもらって、ほんま、いいのだろうか？（笑むしろ、燃えるシンポだな～。

2005.11.24

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カイロプラクティスに行く

とりあえず、脊椎の具合改善さる。カイロにいったら、もう「ボキボキ」よ。正しい位置からはずれて「稼働範囲が限られた」脊椎につられて「筋肉」や「筋」が突っ張っていたようだ。「リンパ液」の流れがわるくなり、「組織疲労」がたまっちゃって、突起状の「繊維質のしこり」が頸椎の周囲に出来ちゃってた。具合悪くしたその日のうちにカイロへゆけば良かった。ほんと。でも、とりあえず、元に戻った。ふぅ。そうそう、最近肩胛骨がヘンというのが先生にはわかるらしい。（肩肋分化）前のやり方じゃ、思うようにならないんで、新しいやり方で具合を整えてもらった。前より職人っぽい肩胛骨になっていたかな？「ゆるゆる」するのは健康にいいんだけど、「ゆるむ」のも頑張りすぎると、やばいね。何事もほどほどにしておかないと、「やりすぎ」は、ふつーに体に悪いようだ。今後は気を付けよう。

2005.11.19

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ちょい、脊髄にトラブル。いたたた。

いかん、頸椎の一部が、「そこに、あっちゃ、いかん位置」になって、頭痛がする。まじで、「カイロプラクティス」で治療してもらうような状態。最近、グニャグニャの脊髄で、激しくカンフーしすぎたようだ。自分では、どうにも、ならん。押しても、引いても、治んない。ヤバイ。行きつけの医院が今日は休みっぽいんだよなー。さて、どうしたものか。圧迫された神経系の痛みに堪えるのはキツイが。。。追記．夜明けをまって、今日は、仕事休んで、病院に行くつもりだが。苦しまぎれに「ガンダム　逆襲のシャア」をＤＶＤで見返している。そしてamazonの書評をチェック。この作品、ロリコン＆マザコンに落ちだシャアがえらく不評の様子。

2005.11.16

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斎藤孝の『スラムダンクな友情論』を読んでいる。

ＰＱ開発者の、某氏の「座右の書」ということで、開発Blog内で紹介されていたので、さっそく斎藤孝の『スラムダンクな友情論』を購入。まだ読み終わってないんだけど、この本は「栄養価」の高い本。友情を「クリエイティブな力」という認識で捕らえてるところが面白い。その上で、絵画の「印象派」、セザンヌ、ピサロ、とかその他大勢は、「せまい街の”飲み仲間”じゃん♪」って指摘とかあって、あらためて、そう認識すると、たしかにクリエイティブパワーだ。メインはスラムダンクに重ねた「友情の分析」だから、「友情は技とスタイルを磨く」とかいう話もあって、おもしろい。映画の「スタンドバイミー」や漫画の「稲中卓球部」で描かれる関係は、同性同年輩関係というのかー。漫画とからめてくれると、じつに、理解が深まる。

2005.11.16

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冴え渡る、纏糸勁（てんしけい）

夜中に公園で「うなりをあげる、アヤシイ人」と化しているのは承知で、ちょっと、夜分に拳法の練習に出かける。ちょっと、身体感覚的な、アイデア？が浮かんで。もしかして、「かなりいけるかも？」という期待があって、いてもたってもいられず、「ちょっと、つかんだ感覚のとおりに、やってみた」。基本の纏糸勁パンチなんだけど、木とか街灯の鉄とか、を、まぁ、バカみたいに至近距離で殴ってみたのね。（２０センチくらい手前から）いけるのよ。これが。以前は、４回？いや６回？に１回ほど、「あぁ、入ってるよね、これ」っていう、まさに、纏糸勁の入った、ブルース・リーみたいな１インチパンチが、「まぐれ」で出せてたんだけど、今夜の確信は、ズバリ！大当たりで、「いまつかんだ、やりかた、なら、１００発１００中！」で出せるよ♪-このやり方、他人に、伝えてあげたいから、ちょっと説明すると。足を足と思わない。腰を腰と思わない。胸を胸と思わない。腕を腕と思わない。体幹部を中心にした、「１っぽん！」の「ねじりぞうきん」をつくる感覚で、「ぐちょん」と、バランス良く、ねじってみるのよ。（両足の角度は、基本の４５度、頭ひとつ入る感覚）開始位置は、丹田の少し上あたりから。んで、丹田の上から、下体の方が先に「ねじれる」よ♪それから、下体が、「ねじれはじめる」と、反動で、丹田から上体にエネルギーが発生するから、そのまんま、腕まで「ねじり」を伝えてみてね。簡単だから♪１．中心からねじれはじめる。２．下体が早くねじれはじめる。３．上体が、下体につられて、エネルギーが発生して、それを素直につたえる。４．下体のアクションの終わりを感じた次の瞬間に、上体のアクション終わる。（つまり、「どつき終わる」）ボクは、いままで、上体と下体を、分化して使っているような自分の意識だったんだけど、「上と下は反動」でリンクしていて、「ちょっとだけ下の方が早くアクションが終わる」というのを知れば、自ずと、上の使い方も「ついてくる」んだけど。・・・この文章で、他人につたわるかいな？この感覚は。いいよー、「これ」。たまらんよー。中国拳法を知っている人はやってみてねー。

2005.11.14

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ＰＱ恋愛論２　ＰＱ開発者の先輩は、「たかの友梨」だったのだ。

昨日の昼から、怪書を読んでいる。『（たかの友梨自伝）　運がわるくてよかった！』普通の人が読んだら、まあ、「普通の、自伝」なのだろうが、ＰＱ開発者がこの自伝を読んだら、「まず、わかる」。こいつ、ＰＱ開発してるぞ！！こんな時代に！！って。たかの友梨は、北斗の拳のケンシロウである。おんとし５０歳ちょい。この年齢になっても、「自己啓発セミナー」どころか「新入社員研修（地獄の特訓）」に出て、夜間に迷彩服で、野山をかけまわる。かと思えば、ヨガやら、アメリカ先住民のヒーリングやら、「ウチのクリニックで採用できんじゃないの？」と思うような「アヤシイ儀式」にも参加し、さらには、外国のヒーラー（とか、魔術師？）を口説き落として秘術を日本語にして持ち帰る。彼女は、ただの成功者なんかじゃない。向上心の化け物だ。そして、彼女はＰＱレベルが、「バカ高い～！」なぜ、そんなことがわかるかと言うと、彼女は「理容師＆美容師」の資格を保持しており、「立ち仕事」のベテランなのだ。写真でみればわかるが、彼女の肩胛骨は、思いっきり「立って、開いて」おり、「肩幅がひろーい！」。高岡氏もどっかで書いていたと思うが、「手業」を生業とする、「職人」は、肩胛骨が「立って」しまっている、肩肋分化が進んだ人が多いのだ。それだけじゃない。彼女は、従業員に「社長」とはいわれず「院長」と呼ばれる。彼女は、経営者というより「職人」なのだ。だから、「たかの友梨ビューティークリニック」では、経営者の「たかの友梨」本人が、一番、「エステティックテクニックが上手い！！」。そのような自負があり、彼女は、この「トップの座」を、ゆずらない！まるでバガボンドの斬り合いを続ける男どものような、そんな「生き様」を続ける彼女。しかも、ＰＱ開発者が、なんとなく親近感を持っている、矢沢英吉にもハマっているそうな。しかも、たった２つの趣味のうちの一つがＹＡＺＡＷＡなのだと・・・・。以下、本書のあとがきより・・・----「エステティック」これがわたしの生きる道女版『成りあがり』といわれてもいい。わたしを目指して、”成りあがってくる”人を一人で二人でも増やしたい。仕事に追われるばかりだったわたしの人生だったけれど、中年を迎えたころから、二つの趣味をもつようになった。一つはゴルフ。健康とストレス解消のために、これ程いいものはない。ちょっぴり自慢なのは、わたしはすでに、ゴルファーなら一生に一度は経験したいと言われる「ホールインワン」を二回も経験していること。自分勝手に、「わたしは、人一倍、強い運をもって生まれてきたんだ」と思うことにしている。過酷な生いたちだったわたしに、神様はこうしてバランスを取ってくださっているのだろう。目下、もうひとつの楽しみは「ＹＡＺＡＷＡ」こと矢沢英吉さん。あるとき、夫が「これを読むといいよ」と矢沢英吉さんの『成りあがり』という本を渡してくれたことがきっかけだった。この本は、矢沢さんが二八歳のときに書いたもの。矢沢さんは若いとき、不良だったり暴走族だった時代があったのだが、その間も絶えず、メジャーになりたいという夢をもちつづけていた。そして、とうとうビッグになった彼のコンサートにはいまも当時の不良たちがたくさんくる。ビッグになった”ヤザワ”をみて、オレはオレでがんばろうという気になり、その後、それぞれの道で立派になった後も、コンサートに来るという。わたしは、道を見いだしかねている若い人たちの希望の星となり、彼らに勇気を与える存在になっている矢沢さんのことを知って、すっかりフアンになってしまった。わたしも複雑な人間関係を背負って生まれ、母子家庭で定時制高校にしか行けないほどは貧しかった。そうしたなかから、這い上がって年商二〇〇億円を超える会社をつくりあげた。いわば女版『成りあがり』といってもよいかもしれない。わたしは経営者として特別に勉強したことはない。ただひたすら自分の道を信じて、大好きな美容の仕事一筋に努力を積み重ねてきただけ。そして、お客さまが美しくなり、喜んでくださることを、自分のエネルギーにして突き進んできた。でも、人生はまだまだこれからだ。わたしの物語ははじまったばかりだと思っている。わたしのあこがれは「ココ・シャネル」。フランスの服飾デザイナーだった彼女は、没してもなお、あこがれ、愛されているブランドとして名前が残っている。いつかわたしも、エステを職業とする若い女性たちに、「たかの友梨みたいになるんだ」とあこがれ、具体的な目標と思ってもらえる存在になれたらとてもうれしい。夢を見つづける勇気を忘れないでほしいのだ。また、わたしに会ったら元気が出た、そんなふうにいわれる人になりたい。わたしは、一生懸命働いた分を社会に恩返ししたいと、十数年前から、「たかの友梨ビューティクリニック」としても児童養護施設「鐘の鳴る丘　少年の家」に校舎、ホール、宿舎、体育館などを寄贈してきた。わたしは、「魅は与によって生じ、求によって減ず」ということばを座右の銘にしている。人の魅力は、与えるものが多ければ多いほど増え、求めようとすれば反対に減じてしまうという意味だ。わたしはまだ五十になったばかり。九十歳をすぎたメイ牛山先生をはじめとし、多くの方々がご活躍する美容界では、まだまだ”若手”、ひよっ子のような存在だ。エステ業だって、いまようやく夜明けを迎えたばかり。ここからがようやく本番だとわたしは思培ってきた技術をベースにこれからなにができるのか。わたしの夢は続いている。わたしはこの業界の向上のために、そして女性が伸び伸びと能力が発揮できる社会を実現するために、できることはなんでもやっていきたいと思っている。さしあたって、ぜひ実現したいと思っているのは、もっともっと充実したエステシャンの学校をつくること。それから、世界のエステや美容文化を知ることができる本格的な、ミュージアムをつくること。そして大切なことほ、自分自身がきれいで美しく年輪を重ねていくことだ。これまでは、加齢は女性の大敵だと考えられてきた。加齢はしわ、たるみなどたしかに美容上、さまざまなネガティブな現象をもたらしてくる。でも、心豊かに美しく歳を重ねていけば、それをカバーしてあまりある、熟成したワインのような深い魅力がにじみ出てくる。さまざまな機会に、そうしたすてきな女性にお目にかかる。自分を磨きながら歳を重ねる努力をしないと、あっという間に”オバサン”になってしまうと思う。年齢を重ねれば重ねるほど、その人の生き方、生きる姿勢が偽りようもなく、外観ににじみ出でくるものなのだ。その意味でほ、わたしが女性として、人間として真価を問われるのも、これからだと思う。わたしの夢。百二十五歳まで、元気でいきいきと美しく生き、天寿をまっとうする。そして、多くの女性たちが、そんなわたしを見て、元気が出たといってくださる。そして、サロンへ行くとますますキレイになれる。もっともっと美しくなりたい。そう思っていただけたら、こんなうれしいことはない。これからの人生で、わたしが出会う人たちすべてに、もっと豊かに、そして、もっとしあわせに生きていってほしいのだ。そのために、わたしができることほまだまだ無限にあると思っている。そうした思いを心の奥に秘めて、理想はあくまでも高く。すべての女性を美しく輝かせる。それがわたしの願いであり、使命だ。ここまでの人生は、いわばプロローグ。わたしはいよいよ大いなる可能性という大海に向け出航した…こからどんなわくわくすることが起きるのだろう。わたしの天職、しあわせをつくるエステティックとともに、わたしの挑戦は続く。次なる展開に、乞う、ご期待！----まさに「世界の中心で、自分の名前を叫び続ける」。そんな女性だ。ところで、彼女が、メディアに露出するようになった、第一の目的は、「自分を広告媒体にして、安く広告をするため」なのだそうな。だから、メディアに出ている自分が、「広告」にしか見えてないそうで、自分の自意識とは、あまり関係ないと感じているそうな。追記．エステ業界は、バブルのイメージのように、「けっして順風満帆な業界」ではなかったことが、本書でわかる。バブル崩壊と「エステ・デ・ミロード」倒産＆詐欺？の事件で印象を悪くした業界全体が被った被害は計り知れず、「たかの友梨ビューティークリニック」も社長の私財を売り切りして、なんとか危機を脱出しているとわかった。華やかな業界のイメージだけでは、本質は理解し難いようだ。

2005.11.14

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ぷぷぷ。『大腰筋ダイエット』だって。何だか、やせそうな。

探偵ファイルのダイエット記事。でも、「センター」感覚は、身に付かないだろうから、継続するためには、この「ベルト」を着用し続けないといけないわけだが。

2005.11.14

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ＰＱ恋愛論、大地に立つ？（笑

どうも、「おはようございます」。最近、「年寄り」のように、「睡眠時間が短くてすむ」お役立ちさんです。ところで、結婚とか、考えはじめると、「つきあう女性」も、やっぱり「結婚対象としてふさわしい人」との関係を、ちゃんと考えはじめるべきですよね。昨日も、初顔合わせしたホスト連中に、「女性関係」について、ちょっと話したんだけど。そろそろ、考えようかなー。いままでの「感覚」を、「はずして」、ＰＱという概念で、異性をとらえ直してみて・・・・。そうすると、「どんな相手が、理想ということに」なってゆくんだろうね？いままで、ＰＱ恋愛論なんて、「考えたこともなかったよ」。しかも、「縁」という概念も、けっこう「強力」だって、さいきん、信じてるしさ。複雑かもねー、あんがい。

2005.11.11

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すげーな「縁」って。

コンサルタント、「新規のしごと」。。。。。ホストクラブのコンサルタント。すげーよ。取引相手、みんな「美形」ばっかだよ。すげー。

2005.11.11

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ＰＱ開発日記について思うこと

結局、ボクのＰＱ開発日記は、「フィクション」のほうなんですよね。つくばKMさんに頂いた言葉で、わかっちゃったんですが。このPQ開発日記自体。「自意識の壮大な実験場」にすぎないわけですよ。しょっちゅう、クラモト氏に「よみにくい」とまぁ、言われていますけれど。文意さえ、とりあえず、おさえとけば、このBlogは「文学」たらなくていいんですよね。そもそも、「文学」たろうとした時点で、なんちゅうか、「かまえ」てますよ。だから、素直な自分を出せないっちゅーか。ボクなんぞは、「もともと」が、規範意識にガチガチにとらわれていて、おまけに「宗教的な」「問題中毒」であったんで、すごい、このあたりの「文学表現中毒」って、嫌悪しているんですけどね。ボクは、思います。PQ概念発起人のクラモト氏のBlogは、あれは、「純然たるPQ開発Blog」なんだろうか？っと。クラモト氏の立場としては、そもそも、「読みやすく」してくれてないと、ね、ボクら、「困る」わけじゃないですか。クラモト氏の表現は、ある意味、「作品」に近くあってもらわないと。でも、ごく、ふつーの、「発起」も「提唱」もしていない、ボクなんかのBlogに、「作品」としての「質」なんてのは、それほど、意識しなくていいわけです。PQ開発日記は、「実験場」であって、このBlog書いている「ボクの生活」の中には、自意識なんて、１００％は、発揮できないんですから。いくら、ダークサイダーの傾向が強いボクであっても、普通の生活の中で、どれほど、自分のPQレベルを発揮できているのか？というのは、疑問なくらいなんです。このBlogは、純然たる「自意識の産物」であっても、ボクの生活というのは、「純然たる」ものの、「水割り」のような気がね、しました。つくばKMさんの文章を読んで。それは、仕方がないことかなって思っています。そもそも、「PQレベルの向上」は、直に「社会的行動」に、シンクロしにくい！という部分って、ありますよ。ほんと。いやね、ボクが、また「会社に復帰」するから、そういうんじゃないんですけどね。（すこしは、その心理的な影響がこの文章に出てるかもだけど）でもま、「自意識の水割り」のような、サラリーマン生活をやっていても、「水割りにされる前の原液」が、燃料のようなエチルアルコールに近ければ近いほど、「水割り」にされても、「威力が残る」わけじゃないですか？ボクは、サラリーマンしながらでも、ＰＱレベルの進化はできるんだと、思っています。ほんとうですよ。そういう、「自意識を公（おおやけ）の手段にうったえてゆく」「うまさ？」というか「狡猾さ」って、ＰＱが、実社会で「うなり猛る」ためにも、「必要条件ではないのかな？」。どうだろう？

2005.11.10

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夜遅く思ったこと。

女性の好みというか、そういうものも変化してきたかもしれないな～。あんまり「美人」らしい「美人」は好きじゃないんだナー。最近。ステレオタイプ。かもしれない。しょせん、美人って。最近のボクは、ＰＱレベルの高い女性。それも、一人っ子とかじゃなく、兄弟が多い環境で育った女性のほうが、なんか、「人間的な広がり」を感じられる。むかし、夜の町に立って、ホストの仕事している頃、店に来てくれてたホステスの中の一部に、いま考えると「すごい身体レベル」の女性がいた気がする。なんだろー。彼女らが仕事でも遊びでも飲む、アルコールによるリラックスかいな。それで、誰とでも仲良くなって、あんまし硬くならないこと。あと、彼女らが路上で長時間「歩き回って」、「自分をパフォーマンス」しているという、自意識主体の生活習慣からきてたんだろうか？ほんと、最近は、ふつーに美人は、もういいやって気がする。むしろ、最近のボクは「美人」の自意識が、うざいかもしれん。「美人」は、美人感覚を「つかみとって」センスで「なる」もんで、先天性の美人は「うざいだけ」というか。先天性美人、すきくないかもなー。

2005.11.10

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『愛』のちからで、会社と和解。

ＰＱレベルがあがって、「音楽」を聴いても「深み」を覚えて。そんなことを繰り返すうちに「ちっぽけなことが、どうでもよくなった」。ので、「人に頭を下げる」ことも、「なーんとも、愛」な感じがして。いっかい、出て行った会社にも、「愛」だしもーいっかーって感じで、「戻ることにしました♪」コサルタント正式、復帰でございます。

2005.11.10

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「切り札」は自分だけ？

人間ってさ、とらわれているものが、ほんと色々ある。社会という概念。霊魂という概念。愛という概念。そいつらを、「総合的に」どう配分して「生きるのか？」って、結局さ、「自分の問題」だったんだね。だから、もう、「切り札」は、自分だけでしか、ありえない。でもさ、ボク、最近「まじめに他人にやさしい」んだけど。「縁」つー概念も、そうとうに「つよいね」。これは、「かなり、いいもんだ」。そういえば、バガボンドの作者の井上雄彦が、バガボンドの２０巻のあとがきに、似たようなこと書いていたな。－縁とは実に味なものだ。人との縁、小説や漫画との縁。１本の映画や１曲の歌との縁。自分が本当に心から求めたとき、それらはまるで計ったように、そこにあったりする。そういうものに、助けられている。井上雄彦-この文章って、「高岡英夫」との出会いについて井上さんが「感動」してるんだって、すごいバレバレなんだけどさ。でも、いいんじゃないかな。クサくっても、もう、しかたないし、ほかに表現する言葉もないから、「縁」って言うしかないじゃん。ところで因果ってあるじゃん。仏教の概念。宗派によって若干解釈がちがうのかな？でもさ、あれって「因　（縁）　果」なんだぜ。ひろさちやが言ってた。原因があって、結果がかならず出ているんじゃなくて、原因があっても「結果」が出ないこともあるし、元になってる「モチベーション」とか「同機」つーのが、ま、「いいかげん」でも、「縁」が、ガシガシつながっちゃって、「最良の結果」がでることもあんだよね。やっぱ、「縁」を愛するわ。ボクは。

2005.11.10

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色々なジャンルの音楽ｊに感動する。

音楽の趣味とか。いままでの「限定」されていた趣味の偏りみたいのを、打ち砕いて、色々聴いたりする。ジャズもゴスペルもＲ＆Ｂもクラッシックも。ショパンのピアノ練習曲とか、練習の段階？の曲なんだろうけど、無茶苦茶フレーズの合わせ方が巧妙だったりするのね。いままでシンセサイザーとかの「混じり合った」音ばっか聴いてたから、ピアノ単体で、どこまで「情緒的」なものが表現できるのか、考えたこともなかったな。色々なジャンルの音楽を聴いていて、そのなかに、やっぱ、作曲者とかの「すごみ」を感じたりする。この「すごみ」感覚。いままで、全然気が付いていなかったな。いままでの音楽鑑賞って、さ、ボクは「表面のイメージ」だけに気持ちを合わせていただけのようだよ。「音楽の聴き方」って、あんだね。ダバダー　♪　って、ネスカフェのＣＭに出てた、「違いの分かる男」宮本亜門とかさ、あいつって、ほんとうに「違いが分かっている」んだろうね。ボクも、わかった。最近だけど。

2005.11.10

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しっかし、パンクですな。

こうも短期間に、あっちゃこっちゃ論旨が行く人のBlogもめずらしいでしょうな。それが、まぁ、PQ開発の面白みなんですけど。自分自身を客観的に見て、「すごいアホ」やと思ったり。でも、起承転結を考えてる「意図的、アホ」なんすよね。こいつが。人生に落ちをつけたがる。いや、「わるくない」。ってか、「いいね、こいつ」って感じがする。YAZAWA英吉じゃないですけど、「こいつ、おもしろくね？」って感じがする。それが、PQ開発をはじめてからのボクなんですけどね。

2005.11.09

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朝から太極拳

起床してから、寝てる間に硬くなった体慣らしに、ちょい太極拳を実習してみた。室内で。おどろいた。「動きが、アホみたいに優美になっちょる！」すげ、感動した。しばらく自分の動きを確認していなかったが。我ながら、一線を越えたかもしれない。師範のところに、腕試しにゆく日も近いかもしれない。■　肩胛骨が独自に動いたら、「雲手」って、ものすごくキレイになるのね。しらんかった。

2005.11.08

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ＰＱ開発者どうしの、斬り合い。「バカボンド」みたいな。

ＰＱという概念、それ自体の、全体的な進化が進んでいるなと思う今日この頃。クラモト氏の記事、「高岡英夫大先生との正しい付き合い方・その」は、本当にすごみがある文章だった。その４高岡氏と哲学。哲学と歴史認識（僕らの生育した環境の認識）。という概念。こんなこころみなら、ＳＦの世界や小説の世界で、さんざんフィクションとして行われてきたのかもしらん。でも、「実感」をともなって、それが「どこへゆくんだろう？」と考え始めたら、ワクワクするんだな。それゆえに、ボクは「ＰＱバイブル」を購入して、ＰＱフリークになったわけだけど。そして、このようにしてＰＱフリークになると、「次の段階」への階段をのぼるチャンスがあるわけだ。それが、「自分の環境や世界観が、たしかに変化したよ！」という感動をともなってあらわれてくる。ボクはＰＱレベルの向上を、「より深く実感」するようになってから、「友人」や「恋人」との接し方や、「この世界にたいする認識」がまるで変化したからね。ＰＱ向上による「変化」って、ボクがいままで体験した、自己啓発セミナーともちがうし、宗教とも違う、もちろんサプリメントや様々な能力開発グッズの効果とも比べようもない。なんだか、すごいものだと、ダークが落ち着いた今、あらためて思うんだ。-この、ままＰＱレベルが天井しらずだと、するじゃない？そうしたら、あれかな、「バカボンド」の「小次郎編」みたく、なるのかな？ＰＱ開発者どうしで、「斬り合い」ね♪あれはマンガだし、近代ってのは、ものすごく複雑になっているから、ＰＱ開発者どうしが、剣術とか、ね、「おなじジャンル」を選んでゆくことは、ほとんど考えられないんだけど、でも、「お互いが、斬り合ってゆく」様子を考えたら、面白いかもしれない。ビジネスの世界だったらさ、資本主義には自然淘汰の原理が働いているわけで、最後には１社になっちゃうわけじゃない？２０世紀の経済論だと。ビジネスの世界だったら、同じＰＱ開発者に、出会えるチャンスって、もしかして、今後あるのかもしれないな。

2005.11.07

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ダークが、枯れました。

人は、いつまでもダークサイダーでは、いられないのかもしれないです。なんか、「もう好きなだけ、好きなように、表現したな」と思ったら。ＰＱレベルが進化しました。身体感覚でいうと、肩肋分化が完了して、「肩の凝りようがない」状態です。ダークサイダーというのは「上へ登るための、段階」だったらしいのですよ。これを経てこないと、上へはゆけないみたい。「心の凝り」といいましょうか？どーしても、どーしても、取れないような「しこり」は、一時期刺激を思いっきり加えてやったほうが「解消」するのが早まるようなんです。「もんで、もんで、もんで、ほぐして」って感じかな？努力してダークサイダーやっていると、ある段階で「スゥー」と楽になるよー。仕事が忙しくなってきたせいもあり、しばらくは、「当たり障りのないおだやかなこと」しか書けないかもしれない。ダーク、枯れましたー。でも、ハッピーです。やり残したことは、なにも、ありませーん♪進化したＰＱで幸せになりまーす♪追記．ＰＱ開発者への提案お昼休みなんで、ちょっと追記するんだけど。提案この先のＰＱ開発者のために、「自分をダークだと」自覚する人は、「失礼な論客」になることを恐れてはいけないし、ＰＱ開発者どおしは、「失礼な論客」があらわれても、「いちいち動揺しない」ことにしません？この先もダークサイダーの暴発が発生すると思いますね。ボクが実感するに「ダークサイダー」は「これはＰＱの段階」にすぎないのだから。よって、ダークサイダー向けＰＱバイブルは書く必要がないのだと思います。そのかわり、ダークサイダーが暴発して、大変なことにならないように「指南書」としての性質の「ダーク向けＰＱバイブル」が求められるかもしれませんね♪意欲が自然と出るようだったら、ボクも考えてみます。

2005.11.02

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戦前と戦後の「ニッポン」を【宗教】という概念からみてみるよ♪

２つのパラダイム　戦前／戦後-戦前　文明開化以後に日本人がめざした世界■個人の概念　　　天皇と私。そして、家族。■社会の概念　　　天皇を社会（神）とする。だから、個人は社会を大切にする。■仕事の概念　　　”天皇と私””天皇と私”がよりあつまって仕事をする。■権威の意識　　　”天皇と私”がまずありき。そして、実力で上下関係がきまる。■不況への対応　　”天皇と私”がまずありき。仕事能力が逆転すれば上下関係を組み替えても自殺しない。社会の再編成がうまくゆく。失職しても自己愛が温存される。欧米と同じく、宗教的に大衆のパフォーマンスが最高になる世界。-戦後　天皇教が廃止される■個人の概念　　　社会的立場が私。そして、家族。■社会の概念　　　私を社会（神）とする。でも、私達（社会）は日本国憲法すら真剣に読んだことがないし、憲法に敬意をもっていないので、人に知られなければ社会にたいして何をやってもい良い。■仕事の概念　　　個々の中に荒れ狂う無宗教の「神（自分自身）」を抱えた、私達（社会）が仕事をする。お互いにお互いを信頼できない私達（社会）の集まりを健全に運営するには強いモラルの象徴たる「肩書き」に「権威」があることがみなの前提となる。「肩書きに」権威が失われると、モラールが低下する。■権威の意識　　　私（社会）の「肩書き」の力関係。個人の実力は二の次。■不況への対応　　「私＝社会的立場」なので、「肩書き」に命を賭けなければ、アイデンティーたる「私が私であること」を失う。社会の構成員がすぐに自殺したり、実力もないのに「肩書き」にとどまろうとするので、社会の再編成がまるでうまくゆかない。だんだんと落ちて行く「天皇教」の影響力。昭和４５年の三島由紀夫の自殺くらいが、末期。それから、が、無理矢理な経済とモラルの社会やね。戦後の日本は、旧約聖書の神（彼らの天皇）を信じる白人組織を主体にしてつくられた、アメリカのような国ではまるでない。良くいわれる「日本型民主主義」。人類の文明をみたわしてみると、こうゆう不安定な時代は、そのうち革命されて終わる。モデルはフランスの近代の不安定さ（王権と独裁と共和政治がめまぐるしく入れ替わる。）だから～いまだ！ダークサイダーよ！　立て！！「うなれー、てっけーん、ろけっとぱんちー」「いまーだ、だすんだー、ぶれすとふぁいやー」資本主義はダークサイダーが活躍できる、絶好のバトルフィールドだ！！！テメーが、ミニ天皇となれ！！！いわゆるＩＴ社長は、それを理解していて、そういう「頭の良い人の歴史認識」や「経済のルール」を「出し惜しみ」しているんだぞ♪Ｐｓ．すまん、クラモト氏。メールするのめんどくさくなった。このような「考え方」さ、いまはクラモト氏でも理解できんかもしらんけど、「脳にインプット」しておいて。あーと、ボクいまさ、三島由紀夫的にヤバイ人なんで、上の人にあてたヤバイメールをクラモト氏にも配信しますんで、多分理解できんだろうけど、見てみてください。（いくらクラモト氏とはいえ、説明すんの、むずかしいからさ）

2005.11.01

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九州地区　選抜　！　ブロガー対抗　カラオケ弁論大会　開催告知

［覚え書き］日頃からＢｌｏｇで日記を付けている人々は、自分の表現したい「美」をもっている。しかし、その「美」が共感をうける「人類的に反響のあるものなのか？」が、どうしても実感として、「肌」で感じられない。そこで、原稿用紙７枚ほどの演説を用意して、ひとり１０分のスピーチを、ブロガーの前で行う。反響は、純粋に「拍手」で「感じ取ってもらう、ルールにする」。さらに、「終了後に名刺交換　（Ｕｒｌとメルアド交換）」をして、終了とする。参加者が多い場合、審査員の判断により、「つかみ」で好印象をとれなかったブロガーの演説は、「カーン」と鐘を一回鳴らして終了させる「のどじまん」バトル形式によっておこなう。・・・　参加者募集中

2005.11.01

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カテゴリー【ビジネス】

ＰＱ開発者は、清貧とか文学者レベルの【金】に無縁のバカ（資本主義のベストプレイヤーユダヤ人の宗教を知らない）を卒業しろ。卒業したら、そうだ、次の地平が見えてくるんだ。ボクは、よく考えたら、「経営コンサルタント」なんだった。クラモト氏のＰＱに影響されて、退社を決意したのは、いいが、、自己責任の「残務整理を時給1000円で請け負う」と、勢いで言っちゃって、その後、「生殺し」になって、蓄えを浪費しながら現在にいたる。独立後に使おうと思って購入した、カラーコピーや、事務所を借りようと思って探していた、「海が見える、事務所の地図」は、もはやむなしい。残務整理は来年の５月まで続く予定．．．．。だからだ！だから、ボクが「経営コンサルタント」であることに、なんだか、ほんとに、気弱になりすぎていた！！！つーわけで、経営ネタを、だんだんと書いて行こうかと思う。ＰＱとシンクロした、市場予測と文明予測である。まず、今日、「東証」がクラッシュした。世が世なら、この一瞬で、資本主義がクラッシュしていたかもしれんのだ。それくらい、やばいことだ。これで、大衆が、これまで意識していなかった、「システムがクラッシュしたらやばいんだ」ということに、ようやく気が付いてくる。この状況は、「Ｙａｈｏｏの個人情報流出」「ジャパネットたかた、個人情報流出」で、ようやく大衆が「個人情報ってやばいんだ」というコトに気が付いた最近の流れに符号すると言っておく。個人情報の価値に人々が気が付いたときに、様々な利権が発生した。・　ＩＴの資格試験がかわった！・　セキュリティーシステム会社の株があがった！・　未知の分野、情報流出について、「語るだけでメディアで金になった」・　ＩＴの現場で社員を管理するカードキーや透明バックやロッカーの売上増加！ところで、キミは個人情報の使い方を知っているか？わかっているか？たとえばだ、高齢者が一人で暮らしている家のリストがあれば、ボクに譲ってほしい。いわゆる独居老人が暮らす家の住所のリストだ。日本中のリストをゆずってくれるのであれば、１０００万円くらい払おう。・・・これくらい言えばいわゆるバカでも気が付くよな。さてさて、今日あきらかになった経済システムの脆弱性への不安が、どんな利権を生み出すのか注目である。はっきりいって、「人々の心に根付きそうな不安」の解消は、宗教でもマルチでもなんでもいいと言っておく。言った者勝ち（価値）だ。誰でもいい。そして、１００パーセントじゃないにせよ先に「効果をあげたもの勝ちだ」。安心しろ。答えなどない！それが、「はじめて大衆の心に根ざす、不安」という、人類最大の利権だ。安心しろ、そういう考え方に立てば、メディアに露出している、あいつも、あいつも、あいつも、みんな、ヤバイやつだ。ヤバくてけっこー（決行）！工業製品にはＪＩＳ基準みたいなスペック（基本性能）が求められるが、こと、心については、千差万別で、むしろ差別化してやったほうが、感謝されるのだから。それでも安心して、ニュービジネスを開始できない小心者は、「安心しろ！」かつて、経営学者の”P・F・ドラッガー”もこう言っている。「すでに起こった未来、すでに起きてしまい、もはや元にもどることができない変化、しかも重要な影響力をもつことになる変化でありながら、まだ一般には認識されていな変化を知覚せよ」と。テメーの、勉強してきた得意分野と、それを活かしたいと思う、「意欲」が、人類において、「最強！最大！」の【原資】なんだよ！！！安心して、ビジネスをやってよし！よければ、ボクに相談しろ。（顧問料安いよいま。ＰＱ上級者なら無料でいい。あなたの存在自体が人類の利権だからね。）※　この文章を、米国で一人がんばっている、ＰＱ開発者の同胞、島田牧さんに捧げる。

2005.11.01

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人類文明ヒモ理論

こんな本がAmazonのランキングで１位になったりしているらしい。小泉純一郎と日本の病理自己啓発系のこのサイトでも紹介している。俺と100冊の成功本。ダークサイダー的に良い傾向だが、大衆はほんとうに、このことを理解できるのかな？ボクは以前から学校教育でまるで悪者のように書かれてきた封建時代は、実は「ぬるま湯の中」に浸るように「きもちのよい」時代であったと言ってきた。長く続いた時代ほど、革命家も生まれず、むろんダークサイダーみたいな、内面に葛藤を抱えた社会的パフォーマンスの低いやつらも生まれなかったのだ。２３０年間続いた、江戸時代のような身分制度のしっかりした「封建時代は住み良い！」だから、「自由に閉塞感」が出てくると、やがて、「独裁者」が登場して、時代はかならず封建時代を求め始める。自由なんてのは、制限されていたほうがいい。結婚制度に例えてみるなら、「自分の能力」を駆使して、自分の男性や女性という価値を元手にして、恋愛マーケット（市場）で結婚相手を探すのは、ある種「ギャンブル」であるし「競争」であるからだ。わからないか？「無限の権利と無限の義務」を、もし、能力の低い人々が、ＩＴ社長やライブドアのホリエモンのように上手にサーフィンして乗りこなすことができず、もし、「もてあました」場合、どうなる？ちっぽけなホリエモンたらない個人が、自由をもてあますとだ、「うまく社会とつきあえない、うまく他人とつきあえない」という葛藤を抱えてゆくのだ。だから、やがて、社会的パフォーマンスの低いバカが、「無限の自由と無限の権利」を、誰かカリスマに委譲して「士農工商みたいに、権利の枠を区切って暮らしやすくしてくれよ」と言っちゃうのだ。自由を他人に投げてしまいたくなる気持ちが、バカにはわからんか？だったら、いまはやりの「勝ち組、負け組」という言葉をつかった、こういう例だったらどうだ？「どうせ、結婚できないし」「勝ち組／負け組　にわかれちゃってもいいのよ。」「勝ち組は勝ち組の結婚相手をみつければいいじゃん。」そんで「負け組なら負け組どうし、親近感があるし、やがて、結婚できるじゃん。」という理由からだ。わかるか？それは、歴史を見ると「民衆の熱狂」という形で、かならずあらわれる。「自由を乗りこなせない」、ストレスのはけ口として。世界史をみていると、必ず現れているんだ。フランスの歴史が、「ものすごくわかりやすい」ので、ダークサイダーは是非世界史を読みたまえ。フランスの迷走ぶり（近代、２１０年くらい前からスタート）フランス革命後に、共和制（衆愚政治）→独裁者ナポレオンによる、第一帝政→ナポレオンを追放して王政復古→七月王政（うそ民主主義）→第二共和制（衆愚政治）→第二帝政（帰ってきたナポレオン）→第三共和制（ドイツに占領さる）→ヴィシー政府→臨時政府（こんちくしょードイツ人め！おとといきやがれ！）→第四共和制（ようやくまともな憲法が）→第五共和制（ちょっと休んでいいですか？はぁ、はぁ、はぁ、はぁ）人類の文明とは、封建時代と民主主義（共和政治）の間で移動するだけの力学的存在なのだ。形而上学的に言うならば『文明とは、ヒモ理論（次元間を移動する宇宙）』で、まるで説明可能だ。それが、文明である以上、しかたがない。だが、ボクもＳ・ホーキングをはじめ、多くの宇宙物理学者が口にするようにさいごに言っておく。「宇宙を科学で説明できたとしても、なぜ宇宙がつくられたかという理由は、神様にしか説明できないんだぜ♪」･･･独裁者は幸福をもたらすことも、文明史上では、まま多い。※　この文章、ボクが言いたいことを理解できるか？ダークサイダーは理解しなければいけないと思うぞ。

2005.10.31

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【土】をみて、【自分という器】を、活かすのなら、２つある。２つだ。

2005年10月30日の日記の、人間は、体制に依らなくなる。そして、選択的「土」に回帰し、そこから、自分の天分をはっきする！の続きの発想です。１つ　高遠菜穂子　イラクで拘束されたボランティアヒーロー２つ　フジ子・ヘミング　言わずと知れた音楽家パラダイムの違う異文化圏の【土】を探していって、自分という【器】を活かそうと思ったときに、やりかたが２つあるって話。異文化圏（白人の理解できない世界、準じて日本人も理解できん）に赴いたときに、自分の作品や活動を、どっちのほうに積極的にアピールするかってことだよ。その現地にしかない【土】をこねていって【器】たる自分が自分の故郷のほうのパラダイムに向けてアピールしてゆけば、かつての日本の女子アナとかもそうだったように、評価されるだけのパフォーマンスが高いの。でも、それは、本質的な人類文化の発展とは、すこし異なるので、一過性だったりして、あんまり歴史に名前を残せない。例として、高遠菜穂子氏ね。かなりパフォーマンスが高いことやってる。プロ市民は民主主義の世界には必ずいて、日本には少ないから、わかんないだろうけど、いいよ、彼女。このパラダイムの中でちゃんと評価も、それに対するだけの反論も起してる。だけどさ、じゃぁ、彼女【土】の部分で、パラダイム所属（いわゆる資本主義とか民主主義）の外側の人間に正統的に評価されているかというと、まるでそうじゃない。イラクに赴いて、ストリートチルドレンの世話いて聖母マリアのように映っていた彼女の行為ってさ、イスラム圏においては、パラダイム的にまるで勘違いなの。イスラムってのはマホメットが孤児だったことからか孤児に対する社会保護が手厚い。そのイラクの、ちゃんとした部分からの保護から逃げている、「不良」「ヤンキー」に金品に準ずる衣類や食料あたえたら、そりゃ、ガキどもは喜ぶだろう。大歓迎だよ。それにイスラム圏の成人（大人）は１５歳だしさ、１５歳超えた子供なんてイスラム圏のニートそのもの。まるでパラダイムも違う彼女にも、いくらでも付き合ってくれるさ。まともな現地の文化人からは迷惑がられるだろうけど。ダークサイダーのボクから言うと、「それでいい」。僕ら日本人や白人のパラダイム圏では、「それでいい」。欺瞞じゃない。いいパフォーマンスだ。でも、自分の【器】を活かしたいヤツは、もっともっと、歴史や宗教や言葉の通じにくい人々の心情の裏（エートス）たるものに関心を払わないとヤバイ。さいあくの場合は、ボクと同郷の福岡県出身の香田証生さんみたいにイラクで首ちょんぱだ。だけど、【土】を育んだ【土壌】にさ、合わせすぎると、パラダイム圏が違う【器】たる者としてはエライ苦労するわけ。だって、その【土壌】で育ったヤツラと、同じスタートラインだぜ。その上において、白人の文化圏にアピールするんじゃなく、その【土壌】でパフォーマンスをあげてゆかなきゃならないんだぜ。イングリット・フジ子・ヘミングhttp://www.jvcmusic.co.jp/fujiko/profile/index.htmlイングリット・フジ子・ヘミングなんかは、【土壌】にとまどってイライラした、その典型だと思うんだけどね。だけど、【正統】に進化していった人物だと思う。自分の【器】を、パラダイムの違う、自分が育った国や文化圏にアピールすることなく、ようやく凱旋して、日本に作品が紹介されたら、「もちろん大ブレーク」。自分の文化圏になかった【土壌】を、しっかりと持ち帰ったな。前者は称賛と喝采を一時的に得るが、後者は歴史に名を残す。ボクなら迷わず、前者を選ぶ。細心の注意をはらってね。それは、何度も言うように、資本主義のパラダイムこそが、「ダークサイダーのバトルフィールド」だからだ。

2005.10.30

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歯をみがいていたら、なんかバカな物語がうかんだ。

トーチャンの顔の出演　星一徹カーチャン　飛馬の姉さん　ニート　星飛馬【社会的父性パパの一日】パラレルワールドの社会的父性パパが、この世界の自分の家庭にスリップしてやって来た場合。-我が家-ニートが母親に手をあげている状況で。パパ「このやろう、オレの女に世話や焼かすんじゃねえ。」ニート「トーチャン、俺を愛してないのかよ」パパ「俺の愛は壮大無比！！　この社会全体を愛している」「をっと、ボランティアに行く時間だ」「お前も、一緒にこい、ボランティアを手伝え！」ニート「やだよ、まんどくせー」パパ「だったら、家を出ろ！」ニート「なんでだよ、まんどくせーって言っただけじゃんかよ」パパ「ボランティアだ。」「いまの社会では、土曜日、日曜日に大半の人々が町の美化や、公共サービスの至らないところをおぎなう努力をしている」「かくのように深い、資本主義の社会愛をもっておらぬ、男など、俺の息子じゃねえ！！」「とっとと、家からおんでて、社会の愛をうけてこい！」ニート「トーちゃんのばかー」～かくのように家を追い出されたニートは、「他人をこわがらない」「明るい隣人」に、アメリカンチックなオーバーリアクションで声をかけられ、社会的な手続きで職を得たり、選択的に所属できる、ほとんどがＮＰＯ法人のマンガサークルやアニメサークルの勧誘を次々にうけて友達をつくり、文化の深みを知るごとに人間や文化を深く知ってゆき賢い男性に育ちました。（ほとんど民間の努力。）しかし、日本スラム街では、この常識はありません。だけれど、スラム街で育った若者も教育が進めば、だんだんと自分の町を近代化させてゆくので、心ある自由人達やスラム街の外の人たちの協力もうけて次第に人生を発展させてゆくのでした。この世界の常識高価な工業製品は、公共物になっていて、そんなものを個人所有するために、「たとえばベンツに乗るために」人々が努力するようなことがない。工業製品やＩＴに魅力を見出さない人々は、ＩＴに乗って放送されてくる「文化の質」を、評価し、芸術家や監督やアーティストにみながなりたがる。大衆の本質を見抜く目が育った世界には、若いアイドルはほとんどいない。芸能人は文化の玄人としゃれっ毛のある若者だけだ。この世界には責任がふたつある「自己責任」「社会責任」その線引きが教育でなされているので、「小泉首相」のかたる「自己責任」のような、あいまいさは、まるでない。９０年代から始まった平成不況は、社会の責任（雇用の不安定）を、個人の責任に転換することで、社会システムの効率化をはかった。ニートと言われる若者は、社会システムの不備の「本来だったら政治システムが変革するべき、不名誉」の、ぬれぎぬを着せられる形で、「名誉」を失った。本来は、労働が人をつくるのではない、社会意識こそが人であり、「おたがいがこわくない」ことから自由に、「どんな社会にしようか？」という部分が語られるのだ。この教訓によって、産まれたニートの若者から、育った「社会的父性者」は、もう同じ過ちを繰り返さない意思をもっているのである。あと、イスラム教圏のようだが、母であっても「女」の所有権は、配偶者「男」に一番にあるべきだ。「母（女）」のもてる時間が「息子」や「娘」の世話にだけに費やされるのは、家庭内相姦関係だと、はっきりと「明示」する。そうしなければ、「恋愛能力のない男女」が続出し「結婚率」が下がるので、そういう家庭は社会の迷惑だ。星一徹の「ちゃぶだいひっくり返し」をぜひ、活用されたし。※　家を追い出されたニートが、今の日本の社会のように「他人に騙されたりしない」のは、「商業のモラル」が高い世界だからです。日本人の拝金宗教「お金第一主義」がないから、尊敬に値するモラリティーをもった人物しか立派な経営者になれません。だからお金や契約ということに関して騙されないで、他人に利用されず伸びてゆけるのです。

2005.10.30

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人間は、体制に依らなくなる。そして、選択的「土」に回帰し、そこから、自分の天分をはっきする！

ＰＱ開発仲間のなかにＭＩＣＨＩさんという女性がいる。彼女はアラスカにゆきたいんだ。そこに住みたいんだ。そこから自分の自分を生きてゆきたいんだ。そう感じる。感じないか？欲求がその方向に向かっている。国境無き地球などは、今現在はない。そんなことを言えば、ユートピア志向だ、北朝鮮へゆけ。社会主義革命をおこしたいのか？と思われる。立憲君主制や専制君主制や民主主義やなどが入り乱れる世界である。自意識の延長線上にある、ユートピアに世界を変えたいというのは、まるでエゴではないかと幼稚にさえ思える。だが、「土」に立ち返ったらどうか？陶芸を思ってほしい。その土壌にある「土」で、陶器をつくる。その土壌にある「土」でなければ、「有田焼」でも「萩焼」でもない。土だ。土と、制作者の意図がマッチしたときに、陶芸という文化は、完成をみる。ボクが何をいいたいかというと。【文化】とは、人間の内面へ向かおうとうベクトル、つまり哲学、芸術、宗教である。【文明】はその逆、すなわち外へ拡大を志向する政治、経済、技術である。－　そう言ったた、欧州の思想家ベンジャーエフの定義を使ってみるんだ。この二つ【文化】と【文明】は、【文明】（政治や技術革新）が起これば、力関係が逆転する！だた、やはり、ボクが肌で感じているとおり、【文明】の優勢時代（ＩＴに株価が集まる）ような時代は、落ち着きをみせ、これから【文化】の時代になる。そのときに、人間は、【文明】が、あたえてくれた、コレまでの歴史よりも、さらに上位の自由をつかって、大いに【文化】に置いて、自分を活かしていいんだ。そのときには、ユートピアなんかでなくても、良い【土】に降り立って、そこで、その【土壌】の【文化的な焼き物】を、創始して、いい。【土】との出会いの中に、【自分】を見出す戦略があるな。そして、ベスト！だ。もしかしたら、その【土】が、愛着のある、自分の家の庭の【土】だと思えるかもしれない。だったら、そこでいい。しょせん【土】、されど【土】だ。これが、【土】と【人】との関係だ。

2005.10.30

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オカマは、すごいのか？オカマになるべきなのか？

オカマができるだけいっぱい住む国が正しいのか？どうなのか？葛藤！封建的なぬるま湯世界の常識として、小姓とか宦官が役人を果たしている。しかも、日本もフランスも近代的な文学者とか、芸術家はホモばっか。中国の宦官にいたっては、去勢した男子である。だが、宦官は、中国に何度も革命をおこした中心人物ばかりだ。もしかすると、「男子の潜在能力は去勢をすると向上する」のでは？しかし、タイではどうなのか。タイはオカマの天国じゃないか。タイでは、能力の高い男子が養成されているのだろうか？オカマに聞きたい。［覚え書き］文化と関連して、オカマの文化も調べること。

2005.10.30

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安心がなければ、文化も育たないんだな。

クラモト氏がガンダム（アニメ）にはまっているんで、その楽しそうな様子にあてられて、アニメに萌え萌えだった頃のコトを思い出した。ひさしぶりにアニメ関連の本をひらいてみて、それからアニメやマンガの原点、アルフォンス・ミュシャ（鳥獣戯画かと思った人は昔すぎ）の画集をひらいてみた。アルフォンス・ミュシャ（1860－1939）は、19世紀末から20世紀初頭にかけて花開いたアール・ヌーヴォーの代表的画家です。ここはアルフォンス・ミュシャの作品に触れたい人のためのファンサイトです。彼の下積み時代の絵柄は商用のＰＯＰアートみたいなもので、当時の最新の印刷技術で表現できる範囲に絵柄をセーブした形でのデザインになっている。輪郭線を太くとって、あんまり細かく書き込まずにアニメ塗りのような感じで影を簡単にして色を塗る。影がないことのほうが多い。これって、マンガだよね、アニメだよね。晩年には重厚な塗り塗りの油絵や水彩画に戻っちゃうんっだけど(アニメ活動は１０年ほど）、１９００年のパリの万博ではエジソンが発明した白熱灯と彼のデザインした女性の彫刻を魅惑的に組み合わせた展示物を出して世界に彼の名を知らしめた。１９００年のパリ万博が、もしかしたら、日本のアニメにとってのターニングポイントなのかもしれない。まったく同じ時期。パリ万博で安藤広重や葛飾北斎などの描いた浮世絵がヨーロッパに紹介されると、以前から潜在的にパリのデザインの世界に影響をあたえていた「ジャポニズム」がとうという１ジャンルとして定着してしまう。一方日本では、戦後から最近までの暗黒時代をのぞけば、順調に「これが日本的だ」と言えるような近代的な文化の芽が育っていってた。国内の商業出版のシーン（芸術のシーンではない）では、ジャポニズムからくる自信のせいか、表現がかわてくる。ま、ボクが知っているのは、アニメよりのばかりだけど。高畠華宵竹久夢二それから順調に進化して、世の中には、正当コスプレ！モボ、モガが闊歩して自由でのびのびとした文化が花開いた。※（モボ・モガは、当時の日本人にとってみても、立派な西洋コスプレだ。）大正時代は、1912～1926の15年間。昭和に入ってからは、世間の華やかさは右肩下がりで、昭和16年に文化的自殺を図った。1941 ﾊﾜｲ真珠湾奇襲→ｱｼﾞｱ太平洋戦争　（もうだめぽ）・・・それ以後の日本の世界では、昭和５０年代にまさに「ガンダム」が大地に立ったり、それよりちょっと前に「ヤマトが宇宙に旅立ったり」するまで、大正の世界と文化的につながりが希薄だったが、最近になってようやく過去の日本の文化とのつながりを取り戻しはじめている。結局、パリでは芸術だったかもしれないけど、日本では大衆文化として。全体的な表現が、ロボットとかでなく、もっと温かい方向に向いてくれば、それが、まさに、正統な日本文化の復活なのかも。はっきりいって、イタイ。いまの状況は。やっぱり、個人が「安心」をもって、個人という自分を圧迫しないで、自由につながれる社会じゃないと、楽しく明るいコスプレはしにくいというコトかな。［覚え書き］大正から昭和初期が、経済、文化ともに、華やかな個人主義の時代であったことを裏付ける資料がもっと欲しいな。そう言えば学校の教科書に出てくる大正、昭和の「紡績工場へ売られてゆく村娘達」のいかにもイメージの暗い様子は、実はヤラセなんだってね。紡績工場で、村娘たちが、どんなふうに過ごしていたかを、よくよく追って行けば、今の中国。経済発展に嬉々として希望をもって日々をベルトコンベアー式の労働しながら邁進している若い女の子達とまるでかわんないんだ。

2005.10.30

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年相応の人間になんて一生だってなれない！

人間が歳をとったら、その年齢に「ふさわしい」ように振る舞ったり、「権威」をぷんぷんと発散して周囲の人を威嚇しないといけないような生き方は、ぶっちゃけ「かなりストレス」です。能力がないのに能力や権威があるふりをしないといけないのも、能力がいつもありつづけるように振る舞うのもストレスです。お互い、ちゃんと、相手を見て、認め合いましょうよ。という、建前を、あえて、実行してみる、ボクの人生の「壮大な実験と人類の研究」。さて、ここ数日、仕事を放り出してＰＱ開発ばっかしてたけど、人生自体が「ＰＱ的概念を伸す実験場だ」と考えて、ちゃんと仕事を片付けることにします。仕事も実験、私生活も実験。いつもＰＱ充実♪

2005.10.29

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神に会ってきた。

神に会ってきました。へぇ！？　と思うでしょうね。最近「お役立ちさん（旧バーニン）」は、なんだかテンパッテいたけれども、とうとうゆくことろまでいっちゃったかと思うでしょう？でも、「いま、ボクの心は歓喜で満たされている。」「はっきり言って、勝ちました」「もう勝ち組になるしかない」くくくく　（「く」の字が、４つ）このことは、やはり「神」がＰＱ開発者に、人間にとって正しいことをしている「ご褒美」として、あたえてくださったのでしょう。でもね、高岡さんも書いているように、物事の究極的なことは、やっぱ、他人に教えられないや。このＰＱ開発バイブルも有料なんだけど、どんな民族でも集団でもさ、「ものすごい利権」に気が付いたら、それを「隠す」習性があるみたいだ。このことは、クラモトさんにだけメールしておきます。ＰＱ開発発起人の彼のことだから、このことを理解できるし、そして「活用」してゆくでしょう。どこまでリアリティーのあレベルで彼の人生で使いこなすことが出来るかは、プラトンの言う「生知の才」にゆだねます。メールでつたわらなければ、電話ではなしたっていい。とにかく、「彼」につたえておきます。他の人は「彼」からかみ砕いて教えてもらってください。～このブログも、しばらく更新する気分にならないかもしれない。もう、「どーだ、こーだ」考えるより、今のままで、しばらく「飛行機が風に乗って滑空」するような形で、ぷらーん、とすすんでみます。Ｑ＆Ａ　クラモト氏以外の人へのヒントつまりあれだ。「お互いが怖い」とビジネスも文化活動（町内会とか芸術）とかも政治もどうにも、いびつ、になるんだね。ここに一例を紹介しましょう。インシアイというＨＰがあるんです。なんでここを紹介するのか？というと「しつこい」からです。楽天でＢｌｏｇつけていて、このインシアイさんにアクセス記録を残された人も多いと思いますが、自分のＢｌｏｇに「宗教」と書くと、自動的にこの人のアクセス記録がつく仕組みになっています。インシアイ「この人、社会への信頼感」を欠いていますよね。おそらく統一教会にだまされたことが、この人の粘着質人生のはじまりだったと思うんですけど、「信頼感を欠いたら、へんなことしますよね。」そもそも他人や社会との付き合い方が不器用になるから「ビジネスができません。」この点、ユダヤ人富豪をみてください。彼らは、どうして、あのように、世界中でビジネスを展開できるのでしょう？日本には統一教会みたいな「信頼の中と外」をわけるようなダメな宗教しかありません。ヒントはここまです。

2005.10.29

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楽天Ｂｌｏｇサイコー

すげー面白ろい、アクセス記録。クリックしてみたら納得したよ。★鳥取県に於いて『人権救済法』が制定！覚悟しろ嫌韓厨ども！！（´・(ェ)・｀）ノ★さん楽天最高だね。この人もすごいよ。

2005.10.29

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ＰＱの技

しかし、あれだな。キリストにしても釈尊にしても、「内面」の探求と同時に、「諸国をあるきまわっている」ことに注目したほうがいいかもしんない。内面の探求で、内（エゴ）と外（ありのままの生まれ落ちたとこ）の、区分けがつくじゃん。そしたらさ、より深く、世界のカルチャーがどうなっているかを、考えちゃうんだよね。で、外の探求については、この二人は宗教者だから恵まれている。現在進行形の人類の部分は「視察」がてら布教にゆぎゃいい。んで、人類の過去についてはさ、釈尊は古くからある「ヒンズー教」の歴史の中で人間がなんやってきたか、先人から学べたし、キリストにはイスラエル人の歴史が記された「旧約聖書」があったんだな。あーんど、キリストの生きた時代のギリシャ哲学の成熟ぶりを忘れちゃいかんだろ。科学が発達してなくても、むかしのひとって、バカじゃないんだから。聖人になるのって、あんがいむずかしいコトじゃないかもしれない。カルチャーの部分では、あんがいにむずかしくないから、自分の中の内と外をわけるのがむずかしいんじゃないかと思う。とりあえず、関わりのある外国人のエートス（行動原理、えいこく人の”貴族”の意識とかあなた実感としてわかる？こわい？こわくない？そんなの）を学んでいったら、いいな。そしたら、いろんなものが「こわく」なくなるな。あと、日本史を日本書記とか日本神話から学んどいて、世界史は、ヨーロッパ史を年表をマスターして完全把握。もちろん、宗教戦争がなぜおこったのかを、かく国のひとびとの「こわさ」と「社会的父性へのあまえ」をキーにして理解する。人類の行動原理がわかると思う。ギリシャ哲学についても、あれは欧米人の物事を考える古典だから、聖書とおなじく理解しとかないとね。さて、これからマスターする最初のネイティブな外国はどこのくにの言語にしようかな。ボクもプロテスタントの人たちみたいに布教がてら「視察」にゆかなくちゃ。そういえば、ケントデリカットだったか、あの人の宗教アメリカユタ州のモルモン教の人も積極的に布教「現在進行形の人類の視察」に出ているな。日本でもよく見かける。関連していえば、まえのローマ法王とかが空飛ぶ法皇と言われていたのって、もしかして「現在進行形の人類の視察」だったのかも。ＰＱ的な感覚の理解で、内と外がわかれてくると、外の探求をしたくなるね。ゆーるー。ﾟ・＊：．。．　．。．：＊・゜ところで、この文章がいかに「客観的にイタ」かろうと、見ている人は「イタ」がってちゃいけない。その先に進まなきゃ、「ニヒル」で「シニカル」な、「小男」や「てきとーな女」の領域は超えられないんだぜ。ボクはそれを「わかっていて」、あえて「他人がイタくて言わない」ような領域に「つっこんでいるんだ」。ＰＱ開発者のあなたが、それで納得するんなら、それでいいけど。

2005.10.29

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日本人はこわい

聖書に次ぐくらいのベストセラーのアイデアが浮かんだ。それは日本語で書かれる文章じゃない。そもその、わけわからん、ジェントル（宗教をもとにした紳士的態度）たらない日本人は、「こわい」んだ。ようやくわかった、欧米人は日本人をばかにしていない。ＧＨＱが策定した現在の日本国憲法でさえ、日本人が不利益になるようなことは書いてない。でも「こわい」んだ。一対一の関係なら、体格の大きな欧米人は日本人に負けるような気持ちにはならないけれど、集団と集団の関係だと、日本人のカルチャーについて知らない外国人は「なにか不利益なこと」をされるんじゃないかとビクビクしちゃう。そもそも日本人は「愛」を積極的に表現しない奥ゆかしいやつらだから、誤解はさらに深まる。こええよ、日本人。本気でこええ。ボクは日本人だから、誤解はそれほどじゃないけど。韓国や中国の人にしたら、儒教の精神で、フレンドリーにつきあえない日本人は「こわい」。欧米人にしたら、「大人の付き合い」とかでビジネスのことを舞台裏の飲み会できめる日本人が「きしょい」。イスラム圏の人からみたら、「預言者の名前もしらない」ようなヤツは地獄におちる。様々な外国語で「日本人のこわさ」について、それが薄まるような、文章がもとめられている。たぶん。この国際化社会で。［覚え書き］”お互いのこわさ”は多様化する社会のキーワード。ＶＨＳのビデオデッキが普及したのはＡＶ（アダルトビデオ）が発売された性だと言われるが、そもそもアダルトビデオが必要なのは異性のカルチャーについて知らない「こわさ」の裏返しから。（根拠は、ボクが異性を恐れていない心境になっているから。本能ではない。カルチャーだと見抜いた。）中国の帝政のシステムは近代的だ。中国人が正しく帝政のシステムを理解しているとすれば、西欧の人間よりも文明人としてあなどれん。（いちぶの人間だろうが）

2005.10.29

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愛しかないんだ。愛しか。

このタイトルで、日記を記しておく必要がある。内容は、ないけれど、「いつか、思い出すために必要」なきがする。－－－－－－－－－－　ｷﾘﾄﾘ　－－－－－－－－－－－えーっと、愛。その、「無心の愛」でなくても、社会全体でみれば、むしろ「人類を活かす」という、無自覚にはたらいている愛（人類の無意識が生み出した）がある。学問があっても「センス」がなければ、その存在はわからない。－－－－－－－－－－　ｷﾘﾄﾘ　－－－－－－－－－－－ [覚え書き」デュルケムの「自殺論」の中にやはり、ボクの以前の職業「ホスト」をうらづける文章をみつけた。デュルケムは、「自殺は貧しいからおこるのではない」っと発見している。むしろ、右肩上がりで、生活するのになんの苦難もない世の中をモデルにしてデュルケムは自殺を研究している。成金（男性社会で頑張るＯＬ）は、友達が、経済学の分野でいなくなるんだ。結婚して母になった友達とは、生活水準が違う。だから、おいそれと”つるめなくなる”。これは、年間３万人以上の自殺者を産んでいる、パラダイムシフトとおなじだ！！！人間は、「食えない」から死ぬのではない、むしろ「友達がいなくなる」から死ぬんだ！！！ココだ！！！！！！！と思った。ホストは、「安全装置だ！！」そうなんだ。ホストは人間が生きてゆく上で、必要なんだ。いま、ようやく、安心する。いい青春だったと。

2005.10.28

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ようやく、わかった。人間とは「考える葦である」はうそだ。

--パスカル-- （Blaise Pascal ブレーズパスカル）フランスの思想家、数学者、物理学者。数学的確実性を信じ、懐疑論に反対。のち宗教的回心を経てヤンセニズムに共鳴し、イエズス会による異端審問を批判。思想的には現代実存主義の先駆とみなされる。数学では、円錐曲線論・確率論を発表、物理学では、流体（液体・気体）の圧力に関する法則「パスカルの原理」を発見。主著「パンセ」の「人間は考える葦である」ということばは有名。（一六二三～六二）－－－－－－－－－－　ｷﾘﾄﾘ　－－－－－－－－－－－すまん、パスカル。人間とは、「本能を抑圧された、互いに互いをおそれる動物」だってことが、はっきりわかったよ。あなたが、人間に希望をもっているのは、当時のカトリック教会の腐敗を指摘したヤンセニズムに傾倒しているせいだ。そうだ、やがて世界はキリスト教圏が主力になる。でもね、パスカルさん。それ以外の文化圏では、いまだに、専政君主制度の独裁者の国ですよ。法律があれども、指導者が幾度も入れ替わるような国。いわば、「おとーさーん」「おとーさーん」ってさ、立派な父性を追い求めている国ばっかす。なんで、父親をもとめるかって？それはね、お父さんに仲裁してもらわないと、人間の動物的欲求が強すぎて、文化すら芽生えないからです。そんな立派なお父さんなんて、「神」しかいないじゃないですか？あなたは、神を知っていただけです。だから、今の世の中でも、「人間は考える葦」ではありません。ボクの育った日本は、「動物の国」です。－－－－－－－－－－　ｷﾘﾄﾘ　－－－－－－－－－－－ジャンセニスム出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』でもボクは、ココで生きてゆきます。（希望）でも、今日もまた動物が（民衆の気分をうけた司法が）、気分で立法も司法も近代的な法律を無視しました。法律ではなく、気分でさばかれた若者達　御殿場事件この国の生物はフランス人とおなじ人間じゃありません、ここはジェントルはどこにもいない国なんです。だから、ボクは、強く、強く、ダークサイドを探求してゆきたいと思うのです。動物の国には、動物の国のやりかたがある！！（ダークサイダーの希望）わかりますか？偉大なる先人よ。

2005.10.28

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男性が、婦女子に「モテる」ための、前提。

ジョブスの日記を書いているときに「お互いが怖い」という論理がうかんだ。（まだ清書もなんもしてないが）それで、こんなアイデアが浮かんだ。女の子どおしは仲良くしたいんだ。なぜか？遊びの文化からかんがえてみたらわかる。女の子どうしの自我のめざめは「共感と共有あそび」たる。ままごととかは、かんけいせいごっごといえる。人類のメスの最大の関心事は、「かんけいせい」によいて有利だということだ。ボクなんかは、小学生の頃、イジメで複数人にぶん殴られた経験があるが、ぶん殴り返してきたおかげでたくましくなった。だが、女子の女の子どおしのイジメは陰湿というか、「ありゃふせぐことができんだろうな」と感じていた。それは、「仲間はずれ」だからだ。日本語に村八分という言葉があるが、村八分はイジメじゃない。あれは「文化」だ。だから火災や地震や村という社会の緊急の際には「お互いに強力するルール」が「文化」として存在する。だが、小学生女子の「仲間はずれ」はどうだろう？「仲間はずれ」には、人間らしい文化としての「村八分」のように、ルールがあるのか？そしてそれをお互いが理解したうえでやっていることなのか？女子の最大の関心事はやはり、「人間関係」だ。友達や先生や地域社会の構成員といかに「友好関係」を無限に増やせるかだ。男子のイジメをボクは克服できた。しかし女子のイジメは果てしないというような印象を抱く。だって、その当時、イジメられていた女子は、学校を転校してしまった。その反面、ボクは、「殴る技術」や「道具をつかう技術と戦略」を身につけて、力関係を逆転させて、イジメを終わらせた。この点でみると、原始的な男子の本能的な欲求は「ＮＯ１．になることである」。さて、こんなことばかりだから「人間はお互いがお互いに怖い」。男性と女性のあいだにも「お互いがお互いに怖い。」という状態が強固にある。でも、世の中にはセックス教団というものがある。最近マスコミにも露出している、「ザイン」とかね。ボクにはわかる。彼らは、それほどには「お互いがこわくない」んだ。だから、「怖くないどおし」ならいくらでも仲良くなる。究極的にはセックスとする。どうもね、この「潜在的な怖さ」ってさ、人類の最大のテーマなんじゃないかと思うのね。さて、ボクはホストの修行時代、１日に最大で３００人の女性に声をかけていた。店に出たら、キャッチからはじめな、いかんルールやったから。そのときの体験から思う。ボクは、色々な種類の女性がいることを知らなかったから、自分が理解できないタイプの女性を敬遠して声をあえてかけていなかった。同僚のホストもそうだ。お互いの苦手を知り合っていたから、顧客をボクにゆずったり、同僚のホストに「お前のほうがいい」と自分の顧客であっても顔合わせさせて、ゆずりあったりしていた。男も女も、男も男も、女も女も、おたがいに、みな、みなが怖い。まあ、誰でも信じるというのは「だまされる」可能性がふえるのでいけないが、「怖さをコントロール」できたらどうだろうか？思い出してみたらさ、ボクはその「怖さのコントロール」をホスト時代、たしかに身につけていっていた。やりかたは２つある・　自分を気合い入れて、磨き上げて、絶対的に女性にとって好ましいものだと思いこむ。そして、「ジャンル」があって、同僚のジャンルとボクのジャンルは違うんだと、っててー的に理解する。自分のアタックになびかなくても、それは[同僚]の得意分野だ。ボクにはなんの関係もない。だから落胆すらしない。心が失敗しても落胆しないから「まるでなにも怖くない」。も、いっこ・　ボクのジャンルでない相手でも、共通点をさがしだして、あいてと「同化」してしまう。いまでもボクは日本語がすこしおかしいと思うが、あの当時は、ギャル言葉を無意識にうちにつかっていた。ボクは、「相手を苦手」や「恐れ」の対象だとみないために、巧妙に自分をカメレオンのように変化させていたらしい。だから、相手と同じになって「恐怖」を「解消」させたんだ。単純なレベルでの成功方法が、なんか、わかった。自分のいまの意識レベルと、過去経験がつながって、なんかにおしえられた。[覚え書き]究極的に生きる行為、セックスとか。（男子には疲れマラとかいう状態があるし、やっぱ、生きる行為）で、対局は「自殺」するってこと。自殺しないから生きる。生命をそういうふうに、とらえていったときに、デュケールムの「自殺論」の中に、モテるための情報が記されていると考えた。自殺を個人的なものだととらえずに、社会的なものだととらえる考えかた。じゃぁさ、死ぬ行為も社会的な根拠で「おたがいがこわい」「じぶんがあいてにこわがられることがこわい」ならば、社会学の論旨で、モテる技術っておもいつくじゃん。小手先の技術は「文化」の問題で、「文化」には流行があるけどさ。普遍的なものの開発ってできる。

2005.10.28

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なぜ、このような方針をもっているとビッグネームになるのか？

既出だったかもしれないけれど、アップルのスティーブジョブスの演説『「大学中退者」から「エリート大卒業生」に贈る言葉』から、考えをまとめちゅう。ＰＱ開発者でまだ読んでいない人は読んでみよう。前後編で長い文章だけど、本１冊買うのと同じくらい豊かになる文章だよね。スティーブジョブズ氏スピーチ（前編）SAFETY JAPAN 2005 [特別寄稿]-日経BP社[覚え書き]悪平等。結果の平等におちいるから個性が「制限される」。その社会の自由とは、その社会を構成する人々の意識裏の相互了解によってじつは裏付けられている。エートス（人々の意識のもとになる要素）は日本の教育の中にも家庭にもない。エートスの生成は、実のところ、「信仰」による。ユダヤ教の教義は、ジェントルマンとしてお金をもうけられる、人々の相互了解を意識の裏側につくっている。旧約聖書を聖典とする白人達が国の実権をにぎっていることはとてもよいことだ。有色人種にも「自由（それぞれの意識の裏に根付いた相互了解）」のおっそわけをくれる。「八百万の、はっきりいって、どうでもよい」という神。（心の中の重要部）てきとーに育った日本人の意識。ジェントルマンたるプライドもなく（社会の中の相互了解としてある、構成員の心の中の重要部を守る）、幼児のように自由をほしがる。また、相互了解（社会を構成する人々の深層心理）をもたないくせに、オンリイーワンの「特別なわたし（無秩序もいいところ）」になりたがる。みずからが、荒れ狂う自意識の「神（オンリーワン）」として、ひとりひとりがカオス（混沌）をかかえている。だから、人々の相互了解がないじょうたいで、自由（荒れ狂う自意識。本能的。野蛮。）に恐れおののいて、自分が信じられず、お互いが信じられず不安がるばかりなのだ。とりあえず会社教に所属していれば、なんとか、お互いの怖さ(;ﾟдﾟ)ｧ....を感じられずにすむ。酒宴の席であれば、お互いに幼児性（無秩序なオンリーワンをもとめるジェントルたらない日本人）を解放できる。だから、彼らは他人が怖い。家庭の中でさえも「孤立」をえらぶ。相互了解という無意識の共有がわからずに、父権（金や暴力）者になる。（団塊の世代）ジェントルを生きることは、自由を奪われることではない。ジェントルを生きることこそ、白人社会の（意識のうらの相互了解）をいきることであり、【資本主義社会で成功するコツ】なのだ。そして、日本型の悪平等の「潜在意識、潜在教育」からも自分を解放せしめる要素なのだ。まちがってはいけない。母性的な社会に「なまあたたかく貢献」できる人がジェントルではない。資本主義＝民主主義の原理を守る紳士的な態度がジェントルたるのだ。そう考えれば、いまどきの若いＩＴベンチャー起業家の行動も理解できるというもの。ジョブスを産んだ信条、ジョブスを育んだ社会。それは、ジェントル。そして、社会学、小室学派の理論。大正から昭和初期の日本の見事な文化的発展は、すばらしき天皇教（エホバの神の代用物）によるジェントルが育ったからだという。本能をきちんとお互いに押さえる了解（天皇教）。密接に社会の構成員とかかわっても、お互いに「本能にしたがって、どこまでやるか、やらないか」の了解が取れているので、信頼できる。「たとえ文字が読めずに、明治憲法を知らなくても大丈夫。農民と殿様がであっても大丈夫。」男も女も天皇教であれば、「お互いが怖くない」。「お互いがこわくなければ、人間活動がスパークする」。イギリスやアメリカのピューリタンに辛うじて似ていた時代。小室学派の説。カトリック文化圏（日本の神社仏閣にちかい）に人生を学ぶか、もしくわ、難民フランス人になって文化立国をつくろう。「ボクの説。」

2005.10.28

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勘違い没入の正体

だれかが書いていた、ＰＱ開発者どうしはシンクロニティーの確立が高いと。ボクの最近の変化について説明できるアイデアが他人の日記の中にあった。同じＰＱ開発者のバックマン氏が最近のＰＱ開発日記で次のように書いていた。>過去に体験した自分のしてきた記憶、自意識過剰失敗経験、愚かしく、恥ずかしい行為。>それが記憶によぎると速攻にアホ、ボケ、消えろと反射的に消そうとする自意識ががある。>身体さんが思い出させてくれていることなのにこれアカンことだよなと思う。>辛かったこととかはそうでもないのに、恥ずかしいことは反射的に拒否反応を示す。>ん、もしかして自意識が嫌な記憶をふっと思い出そうとしているのを身体が拒否しているのか？自意識過剰の失敗体験たるや、深層意識に強固にこびりついていて、たしかに身体意識とシンクロして浮かび上がってくることがある。その分析を、つくばＫさんをはじめ、数名の人がおこなっている。ボクにとっても、それは、「かつて、あった」というような過去形ではない。もちろん今でもある。だけれど、いままで自意識過剰失敗体験を思い出してイヤな気分になったとき、速攻で打ち消してしまおうと「べつだん意味のないべつの事柄」を考えるようにしていたボクだったんだが、もう、そんなふうに「速攻」でうちけす「べつのこと」なんて考えなくてよくなった。身体意識とのシンクロで失敗体験が思い出されても、それを「ありのまま」で「認められる」し「すこし面白く感じられる」んだ。クラモト氏に最近のボクの変化を『勘違い没入が後天的天才を生む。』というタイトルで日記で紹介してもらったが、その文章にあるような、「あと３年後の彼とかが読んだりすると、「イタタタ」って思うと思いますよ（笑）」というような反省さえも、もうイタく感じないんじゃないか？と思う。そもそもボクの失敗体験は、数え上げたらきりがない。１０代のころは精神医療のダークな部分に取り込まれて「リタリン」にはまり、過剰に接種し過ぎて幻覚を数週間ずーっとみていたこともあったし、そのときに見た「この世のモノとは思えない光景」をいまでも鮮烈に覚えていたり、ホスト時代には路上で喧嘩してあばら骨を折ったり、と、まぁ、色々あるんだけれど、それが、まるで苦でもない。後悔するようなエピソードでもない。そんな感じに思えるんだ。いままで封殺していた自意識過剰失敗体験から綺麗な形でアイデアをもらえるようになったと感じる。脳のつかっていなかった領域に、「自由にアクセスしても良いフリーパス」を手に入れたような感じ。そうすると、起きているときに「見る夢」も、寝ているときにレム睡眠中に「見る夢」も変化してきた。すると、世界にたいする認識が違ってきた。こういう変化はＰＱ開発者なら、おそらく誰もが体験するのだろう。自意識の変化だ。そして、自意識の変化を起す理屈は、「主体」を「周囲の条件や環境から、自分の身体」に取り戻すことがＰＱ開発によって「可能」だからだ。「身体には可能性がある」とボクものべておくことにしよう。

2005.10.28

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価値観には２つある。２つだ。

１つ　時間のない人間の価値観２つ　時間のある人間の価値観ＩＴは、ぶっちゃけ時間貧乏の人間がやることだ！iPodがもてはやされるのは「時間がないからだ」。だれが好きこのんで、へたれな音質のヘッドフォンで耳を圧迫しながら、クラッシックを聴きたい？通勤とか学業や仕事の合間とか、時間と場所がないから、iPodに代表されるＩＴとかハイテクが生きてくるんだ。そもそも、時間と金があり、劇場やコンサートホールに足をはこぶような連中が灰色でダサイ「機能美」だけの道具なんてつかわない。貧乏人相手にしょーばいしてても、日進月歩の技術革新（ドックイヤー）とか、発展途上国との競争（ラットレース）に巻き込まれて、働けば、働くほど、いそがしくなることに気が付いた。これからの時代の最大顧客である、団塊の世代は、これから「いいぐあいに、個人主義」になってくる。また、「負け組」がいっぱいいるから「勝ち組」も増えてくる。彼らは最終的には、「時間の節約」という貧乏人の価値でおおわれた人生を打ち破ってくるはずだ。その時代に対応できる、「文化的努力」と「世界にほこれる日本の文化の蓄積」を、ボクは開始するべきだ。［覚え書き］社会的父性の養成のために、自分たちが市場で流通する商品だという認識を高める必要がある。つまり「労働市場」を明確に意識して、「労働市場」でやりとりされる、「労働」は人間の要素ではあるけれども、人間そのものではないという認識を育てないと、日本人の宗教「金もうけ主義」に倫理の枠をはめることができないんじゃないだろうか？人間の領域と、市場でやりとりされる奴隷の領域を、意識的にわけてつかえる人間にする必要がある。（社会的父性の必要要素）労働市場の変動値を新聞の地方版に、日経の株価の変動のように、毎日掲載してみるべきか？ハローワークとかａｎとかのやりかたでなし、本気で、この場所の時給はいくら？この場所で求められているスキルは？みたいに厳格に地図の上に引いてゆくのだ。※　金儲け主義（お金がもうかれば、法にふれなければ、社会や人間にたいして、なにをやってもいい、という、世界にもまれにみる、信仰。けっかてきに人間の価値を見失って、大量の自殺者を産むし、次の世代の意欲をうばう。）

2005.10.27

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ヌーディストビーチをつくろう♪　裸のつきあい。

資本主義は必要悪ではあるが、地方にある経済の要素をねこそぎ企業がうばっちゃうという避けられない法則が働いている。そのおかげで、所得格差がうまれる。所得格差だけならいいけど、義務教育が崩壊していて教育にお金がかかるので教養の格差がうまれる。資本主義はダークサイダーのためのバトルフィールドで、それは大事にしないといけないんだけど、ダークサイダーはＡの価値があればＢの価値が同時に存在することを知らなければならない。つまり、インターネットが普及すれば、その対局の紙媒体のメディアが復活するんだ。ＩＴしない人からの危急の要請が起こってきて。それから、ファーストフードがあればスローフードもある。マクドナルドがあれば、当初からあんちマック派をターゲットに絞り込んで企業したフレッシュネスバーガーがある。つまり資本主義がこんだけ普及してくれば、その対局の経済地域が必要なんだ。で、これまでにもあった。ヤマギシ会とか宗教系の「コロニー志向」の生活共同体がうまれたりしたんだけど、排他的な部分で、マスコミに叩かれたりして、日本にはあまりなじまなかった。でも「コロニー志向」への欲求は社会にある。だったらさ、コンセプト商品を展開してゆくように、農業共同体なんかにこだわってないでさ、「バラエティー豊かな、コロニー」を提案してみればいい。ＮＡＮＡでブレイク中の”矢沢あい”のマンガとか好きな、近代化志向の強い女性ばっかあつまったファッション都市とかさ。そこではファッションしか産業がないの。市場原理からあえて降りたファッションの都市。この都市と取引したければ同じ国の中で貿易してください。ボクの予想では、そういう考えで地方の小さな都市が、覚悟ある差別化を断行する例がみられてくると思っている。◆　ここ数日更新のペースが速いのは、ぶっちゃけ覚え書きだからである。

2005.10.27

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教育のために、浮気の恐怖（アガメムノンの恐怖）を横行させなならんな。

いびつな結婚制度をなんとかしたい。息子に尊敬されるだけの社会スキルもないオヤジどもを魅力ある人間に変化させてゆきたい。そう思ったときに、精神科医の斎藤学氏がしきりに書いている「アガメムノンの恐怖」を積極的に活用できないか？と思った。

2005.10.27

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社会的父性学を開祖いたします。

クラモト氏のＰＱバイブルのように、ボクは社会的父性学（仮名）をはじめます。これは、「過渡期」の社会変化に適応障害を起している「移行期」に自分の世界観をつくった人々を「これからのビジョン」になじませるための学問です。この学問は、「過渡期」にのみ実行力がある期限付の、いわば「便法」としてはたらきます。対象は、ニート、そして、ニートの親。その周辺部分。（職員とか）資料は、従来の研究者の書いたもので十分です。そもそも世間はこの問題にたいしての「とらえかた」や「アプローチ」の仕方がまちがっているのです。人間はそれほどバカではないし、これまでの研究者も優秀でした。でも、カテゴリーの分けかたが最初から間違っているのです。カテゴリーの枠を正しくしてやれば従来の研究者の論旨を根拠にしても十分にこの社会問題は解決します。ニートに向けて一般的に使われる「人間力をつけよう」というスローガンがあります。この言葉の中には「個人の内面に抱いている世界観と社会の新世界観とを美しくすり合せる」というアイデアがないので有効性がうすいのです。同時に子供だけの問題ではなく、親のもっている世界観の問題でもあることを無視している点で、問題を難しくしています。ニートに「人間力をつけよう」というのは、さらなる混乱をまねきやすく、結果的に問題家庭が混乱して迷惑なだけです。主たる内容社会変革、そこにいたる歴史と、それぞれの世代の心象風景をマッチさせてゆく物語的文章を中心に構成します。・　これまでの社会・　いまからの社会での新ルールの捉え方／生活方法／分類／...・　精神病との類似点と、誤解だらけの素人の精神医療の認識を歴史観から物語的に正してゆく。・　ＰＱの概念を別名でもりこむ。（とりあえずボクがやっている”ゆるウェーク”を、仏教の行と意味をすり合せて、団塊の世代になじむ形にする）場合によって、日本型の精神障害の治療というアプローチのほうが有効な場合にはその対処法を示す。この論文を基礎に、フィールドワーク的に問題家庭を訪問し、マニュアル化された手順にハメてゆく。問題家庭が社会的に順応した場合、その「一家の未来を救った」という功績をことさら強調し、そこから利権団体を育てて、それを原資として普及団体を運営する。（有効性のある契約書が必要）解決した問題家庭からは「社会的父性者」が育つ。「社会的父性者」のネットワークをつくり、地域に基盤をつくる。その基盤から、さらなる、実施者をふやしてゆく。この活動は、１４年。２００６～２０２０年ごろまでとする。それ以後は、論拠となる論文の実効性が失われる。この活動により「社会的父性」が日本の未来に育つからである。ぼちぼち、やってゆくので、ダークサイドに落ちている人は、ご協力くださいませ。すばらしい利権団体をつくりませう。

2005.10.27

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愛しのアン王女から、日本の改革ははじまる。

ダークサイダーを自認する人間は、やがて民主主義レベル２を実現させる！ここでの登場人物はホリエモンだ。そして、マールバラ・デンマーク公・アン王女。イギリスは、１６６０年に王制復古をはたし、そして、１７１４年にアン女王の崩御とともにスチュアート王朝は崩壊している。スチュアート王朝をつぶしたのは誰か！？それが、この女性、アン王女なのだ。そのときに民主主義の芽が育ち始めた。王制というのは、権威主義が生きていないと、行えない。だが、アン王女は議会や各レベルの貴族や商人の言うことを認め、議会での話し合いに力を与えた。引用世界史>１６８９年ウィリアムとメアリが王位につき、国民の生命、財産の保護、言論の自由を認めた「権利の章典」制定。（立憲政治の確立→政党政治へ）　　ウィリアムの死後、メアリの妹アン王女のもとでスコットランドを合併して大ブリテン王国となった。>アンの死後ドイツのハノーバー選帝候がジョージ１世としてハノーバー朝を始めた。（1714）これが現イギリス王室の祖。　ジョージ１世は英語もイギリス事情もわからなかった為、政務を大臣にまかせた。これを機に「王は君臨すれども統治せず」の伝統が生まれた。厳格な権威主義は、「ぬるま湯」のようなものだとボクは考えている。日本の戦後の体制は、民主主義の名を借りた社会主義であった。母のような国や企業という権威にひたるのは気持ちが良い。たとえ、官僚や経済界の人間から庶民がばかにされていようと、「あまえる」のは気持ちがよいので、歴史上、ずーっと続いてきたのだとおもう。いわゆる江戸時代までの封建時代。あれはじつは気持ちが良い。かくに「権威主義」にたいする「あまえ」は強固なもので、この体制が「しんどい」人々は、こいつをやっつける好機（チャンス）を狙わないと、なかなか、やっつけられるもんじゃない。だけれど、そこに「女」が登場すると、話は別だ。そこから権威の崩壊がはじまり、共和的な運びになってくる。だから「権威についた女のそばに出来るだけ近づけ」という教訓を今朝は述べるのだが、この事例にホリエモンを活用したい。ホリエモンが最初の会社「オンザエッジ」を立ち上げるときに必要だった起業資金は、１９９９年の「女性との結婚」から来ている。彼の著作では、６００万円ほど「女性のパパ」に都合してもらったということだ。すでに報じられているとおり、離婚後、この女性は北国で時給６６０円のパートをしながら地味にホリエモンの子を育てている。ホリエモンは東大を中退したあと、比較的わりのよいアルバイトをしていたと著書にあるが、それでも、きちんと起業して会社を登記するだけのお金、６００万円の金額はつかめないはずだ。だが、彼には東大入学という行為で、自分に父性的な封建時代の権威の香りを漂わせて、その臭いで「結婚」を契機にしてチャンスをつかんだ。このお話は、別段、「ダークサイダーは結婚詐欺をはたらけ」といっているわけではない。しかし、「これがアタリマエ」とか「動かしようがない」という状態から「権威に取入ったり、揺り動かしたり」するときにターニングポイントには女性がいるのだと言いたいのだ。権威を動かしたいのなら、共和的な本能がはたらく、女性という弱点からつけ！といいたい。そして、ホリエモンが結婚詐欺のようにして起業したというのは、一般論にすぎない。ボクが考える民主主義２の立法では、子供は、社会的父性の才能が発達した人間が、社会愛で育てるのだ。そして、あくまで「社会的父性」という能力が達者な人たちが育てるのであって、それは男性でも女性でもいい。性別は関係ない。人々が、離婚、だとか、利用だとかということに、ゴシップで騒ぎ立ててめくじらを立てるのは、「社会主義にとらわれた、旧体制の呪い」だと、ホリエモンも考えているんじゃないだろうか？さいきん噂されている乙部綾子さんにもお子さんがいるし。◆　ボクは、そもそも、女性はキレイに装って、さらに、いろんなものに、女性の天分たる愛情をそそぎまくって、そのことによって、さらに女性が評価されたほうがいいと思うぞ。封建的な地域社会や男女関係が砂漠になった、マンションや一戸建てでくさりかけるより。そんなことだから、子供に覇気や元気や希望がなくなるんだ。とくに男子！（わらえーっと、このお話の資料ホリエモンの秘密はこのへんからアン王女のはなしはこのへんからね。追記．歴史から見るように、やっぱり「ぬるま湯」は人類にとって気持ちがよいものです。だから、いちど革命的に民主主義レベル２が実現しても、ながいスパンでは、社会主義みたいになると思う。これはね、「歴史はくりかえす」っていうことの、ほんとうの意味なんだとおもう。「だって、ぬるま湯、って、ゆるゆる、できんじゃん♪」ゆーるー。

2005.10.27

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ＰＱ開発日記

流れ、流れ、流れるがごとく

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部族主義

本質に触れるということ

ボクはいつまでも、ベンチとコーヒーがすべてで、続いてゆくんだろうな。

ベンチとコーヒー

ＰＱ開発的な日をなんとか実現。。。

会社に復帰してからの毎日

超弩級のシンポジウム『萌えてはいけない』シンポ！

カイロプラクティスに行く

ちょい、脊髄にトラブル。いたたた。

斎藤孝の『スラムダンクな友情論』を読んでいる。

冴え渡る、纏糸勁（てんしけい）

ＰＱ恋愛論２ ＰＱ開発者の先輩は、「たかの友梨」だったのだ。

ぷぷぷ。『大腰筋ダイエット』だって。何だか、やせそうな。

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ＰＱ開発日記について思うこと

夜遅く思ったこと。

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「切り札」は自分だけ？

色々なジャンルの音楽ｊに感動する。

しっかし、パンクですな。

朝から太極拳

ＰＱ開発者どうしの、斬り合い。「バカボンド」みたいな。

ダークが、枯れました。

戦前と戦後の「ニッポン」を【宗教】という概念からみてみるよ♪

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人類文明ヒモ理論

【土】をみて、【自分という器】を、活かすのなら、２つある。２つだ。

歯をみがいていたら、なんかバカな物語がうかんだ。

人間は、体制に依らなくなる。そして、選択的「土」に回帰し、そこから、自分の天分をはっきする！

オカマは、すごいのか？オカマになるべきなのか？

安心がなければ、文化も育たないんだな。

年相応の人間になんて一生だってなれない！

神に会ってきた。

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日本人はこわい

愛しかないんだ。愛しか。

ようやく、わかった。人間とは「考える葦である」はうそだ。

男性が、婦女子に「モテる」ための、前提。

なぜ、このような方針をもっているとビッグネームになるのか？

勘違い没入の正体

価値観には２つある。２つだ。

ヌーディストビーチをつくろう♪ 裸のつきあい。

教育のために、浮気の恐怖（アガメ ムノンの恐怖）を横行させなならんな。

社会的父性学を開祖いたします。

愛しのアン王女から、日本の改革ははじまる。

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