プラハ 天文時計と国営レストラン
プラハのみどころと言えば、「プラハのオルロイ(天文時計)」中世風の街にこの時計はとってもよく似合う。色といい、デザインといい、良い趣味だー。1410年、時計職人とプラハ大学のコラボで生まれたこの時計は1945年ドイツの空爆により甚大な被害を受けた。3年を要して1948年に復元。新宿アイランドにレプリカがあるそうだが、偶にアイランドタワーに行くものの、気づかなかった。 12時とか13時とかぴったりの時刻に小さな窓から使徒が現れる。仕掛け自体はミュンヘンのように大仕掛けではなく、「あれ、もう終わった?」という感じだが、本当に素敵な時計だ。時計の前に立って、仕掛が動くのを待っている間、周りを撮ってみた。人が多くて動けないので、同じ位置から方向だけ変える。教会の上部がなんか可愛い。 なぜか、とても可愛い。ロマンチック街道も可愛いけれど、現代がMixされているし、もっと明るくて健全な感じだと思う。プラハは本当に古くて、romanticで、「魔法の都」にふさわしいと思う。 確かに、歩いていてもレストランってあまり見かけなかったし、あったとしても20人以上がいっぺんに入れるレストランは少ないのかもしれない。 旧東側の「国営レストラン」ちょっとそれは・・・勝手なイメージを持っていたが、全然明るく、清潔で違うところと言えば、働いている人、全員に表情、愛想がないということだけだ。今回のツアーでここだけEuro,yen,$が使えない。コルナでございます。ホテルで$8だけ両替しておいたのだ。(飲み物の為) (写真を撮ってないのでリーガロイヤルから似た物を)チェコの伝統料理は鱒料理。川魚は苦手だが、お肉も続いていることだし、どれどれ。「このソースと鱒、合わんとちゃう?」「鱒、塩してグリルしてくれたほうがよかったなー」 パンとケーキはまあまあ。 お水が高かったのでビールとワインをorder.($8あれば充分って、添乗員が言ったのに)昨夜もそうだが、チェコのビールはドイツや日本と比べると元祖なのかもしれないけれど、大味と言うか、多分初期のビールに近いのだと思う。husのお土産に空港でビールを買って帰ったが、「んー、チェコのビールはもう買ってきてくれなくてもいいかも」と言われる。Pepsiをclick!