身延山ロープウェイ
「せっかくここまで来たんだから、ロープウェイ乗ろう」(えーっ、止まっちゃったりしたらどうするの?) 20間隔、往復運賃1250円也。乗り場で「干し梅」が配られる。あっと言う間に五重の塔が小さく見える。一緒に乗り込んできたガイドさんが由緒正しき身延山の説明を。は、はやーい。降り口では南天の飴が配られた。眼下に広がっていたのは南天の林なんだそうだ。 流石にてっぺんはひんやりと涼しくてちょっと肌さむいくらい。下の方の寺院から見ると地味だナ。見晴らし台から富士山も南アルプスも見える筈なんだけど、曇ってて何も見えない。日蓮さんが両親を思い2本、師を思い1本、立正安国を願って1本,とお手植杉が4本。ここって・・・どこの管轄かわかんないけど、木をだめにしたら。。。なんてったって、日蓮大聖人の御手植杉だもん。鎌倉時代からの杉、雷に当たったりしませんように。 ささーっと、また7分乗って下に戻る。ロープウェーの中は何組かのアラカン世代に占拠されてて凄い騒ぎだった。「きゃー、怖い、いやーン」なんて1人が言うと、みんなリピートしていく。(独身のGデートなのかな? 男性陣もはしゃいでたし)「同窓会じゃない?」んー、絶対誰かを狙ってる声に聞こえてたけどナ。 「帰りはきつい階段おりるよ」★男坂 (280段)「(え゛ー)」「これはだめだ、危ない」すっごく1段が高くて狭い、石は滑らないようにか、ギザギザしてて転げ落ちたら全身すりむけそう。来た道、帰りますか。*この日のカロリー消費はあまりなかった*★とよさとで買った「甲州豆もち」ずらずらっと取った賞が書いてあったので、わかんないまま購入。大福みたいにびにょーんと柔らかく、そこそこ弾力もあっておいしい。「くるみ、入ってる?」いや、それピーナッツ。意外な組み合わせだけど、ちょっとアクセントになっててよかった。Pepsiをclick!Pepsiをclick!★ブログランキングに参戦中↑子犬をclickして頂けると頑張れます携帯ブログランキング