ギネスブックに載ってるマハラジャ銀の壷
1902年エドワード7世の戴冠式に出席しなければならなくなった、ジャイプールのマハラジャは、こんな大きな壷18個にガンジス川の水を入れてイギリスまで運んだと言う。(どうして?)「沐浴」この壷は1個345kg,私の背よりずっと高くて4091Lの水が入る。安全航行を願って、港に莫大な金銀が投げ込まれた他、船に寺院も建てて向かったそうな。この壷を置くのに3つの屋敷を借り切って・・・でも今現存するのは2個のみ。(16個、どこに行ったの?)「なくなりました」壷の奥には謁見の間が広がる。意外と女性好み。シャンデリアはそんなにまめに磨かれてない感じ。鳩もとまってるし、仕方ないか。あれ~、スカーフ~?と思って近づいてみたら、これ、鉄砲じゃないの!!!この↑みたいな細い棒で弾をこめるやつかな。謁見の間の向こうには、インドレストラン風の門があって、*グレーの点々は鳩*こんな凝った飾りの窓もあり、アップで見ると、象の顔が4つ。おもしろーい。おおお~っ、う、美しい~。でも何かわからず。マハラジャがおあす月の宮殿はすぐそこ。観光客がうるさくて、くつろげなかったらしく、中庭は閉鎖された。顔なんて出してないよね~と思いつつじーっと観察。BSのアンテナ発見。ドアと言うか窓のデザインが統一されてないから、ちょっと微妙な気も。ジャイプールのマハラジャの名前は、例えば、Maharaja Sawai Madho Singh.MadhoはFirst name,Singhはfamily name.Sawaiはヒンズー語で琥珀って意味なんだそうだ。琥珀は英語でAmber(アンバー)。ジャイプールにあるAmber(アンベール)が由来。琥珀の産出の90%はロシア+バルト三国なのに、どうしてインドが由来?Pepsiをclick!Pepsiをclick!★ブログランキングに参戦中↑子犬をclickして頂けると頑張れます↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!