伏見稲荷の狐さんの尻尾は?
JR奈良線は、誰かさんのお好きな緑色。なかなかのインパクト。東福寺から、お隣の駅伏見稲荷へ。ここでも大きな「伏見稲荷→」看板があったから楽々~。朱色は魔力に抗う色。伏見稲荷では豊穣も意味する。あれ~? 東福寺では外国人見かけなかったけど、ここは浅草みたいに外国人でいっぱい。南国から来たと思われる方々はいろんな物を着込んでだるまさんみたい。ちょっと残ってた黄色の紅葉。写真を撮ってるのは日本人の私だけ。外国の皆様は紅葉には興味がないらしい。奇跡的に撮れた人のいない写真。入り口の一番手前の名前は「イーバンク」だった。こういうとこではカタカナ名より、古めかしい企業名の方がいいなー。ずーっと、歩いて、鬱蒼とした森に着いた。ちょっと暗くて怖いんだけどー。(戻ろう、戻ろう。結構歩いたし。日陰になってるから寒いよー)「わかったから、黙って歩きなさい」そこへ、ふっはっ、ふっはっと凄い息でこちらに向かってくる北方系民族。なんか数えてるみたい。何歩で端まで行けるかとか?ふぅ、こっちまで来るとあったかい。寒かったー。あれ?あの狐さんの尻尾・・・箒型じゃない。木の枝でわかりづらいけど、鬼の金棒みたいな、炎みたいのがついてる。調べてみると、やっぱり火。燃える尻尾?Pepsiをclick!Pepsiをclick!★ブログランキングに参戦中↑子犬をclickして頂けると頑張れます↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!