ジムトンプソン送迎車に乗る。
結局、ジムトンプソンの失踪は謎のまま。松本清張の「熱い絹」ではクメール美術の収集に執着しすぎて現地の反感を買って殺された的なニュアンスだった。買うだけでは満足できなくなって、自ら遺跡を探検して持ってきた物多数。それって・・現地の人から見たら泥棒。後ろに見える狛犬4匹が配置といいほのぼのしてて可愛い♪このレリーフだって何世紀も前の物を切り取っちゃったんだと思う。2階の撮影禁止エリアの感じはこちらで。床はピッカピカに磨きあげられていて、細かいコレクションはショーケースに入っている。これは勝手に入らせたら全部なくなっちゃうかも。ツアーにしてる理由がよくわかった。 情報部を離れる時は既に離婚していたから、部屋の趣味はジムトンプソン自身のもの。シャンデリアには当時まだ珍しかった電気を使用していたそう。あ、ここでも鹿。これも何世紀も前のものだって。写せなかったけど、屋内にも流線の美しいなまめかしげな像があった。女性的な柔らかい線が好きだったのかも。1階、待合室の調度。 さて、行きますか。(あ、カートだ~)運転手さん 「BTS?」 ( Yes ! )「Camera,Camera」何故かカートの前でhusとパチっ。「Sit,Here,here」え? 運転席に? いいの?「handle,handle」パチっ。 ←勿論、写真だけ。ありがとうございました~!BTSの駅まで送ってもらい、楽チン、楽チン。カートの保険は三井住友だった。タイには保険なかったの?ライオンをclick!ライオンをclick!★ランキングに参戦↑子ライオンをclickして頂けると頑張れます★