カラコスキーと言う名のロシアンケーキ
そもそも2枚重ねのビスケットをどうしてロシアケーキと言うのか不思議だけれど・・。プラムアーモンド、プラム、あんずジャム (プラムが大きい!)裏はアーモンドで凝った(素朴?)な作りで。 ハートチョコ、ココナッツ。このチョコは思いっきり甘くてホワイトの方が好みだったかも。1人て1個食べちゃうのが辛いくらい。 カラコスキービスケットに焼きメレンゲみたいなトッピング。あまり甘くなくて好きかも。ハート、ヒシ、プラムなど思いっきりそのままの名前なのにどうしてこれだけ「カラコスキー」?あ、そうか、中村屋に来てくれたロシア皇帝お抱えのシェフかな?と思ったけれど、それはオホツキーさんだった。破格の年俸4000円で雇われたそうなんだけど・・・・。明治時代とは言え、年俸4000円と言われると破格の厚遇なのかイマイチわかんない。きっとカラコスキーさんはこのお菓子を考案した人か、そのシェフを雇ってた貴族なんだろう。ビーフストロガノフの「ストロガノフ伯爵」みたいに。 ライオンをclick!ライオンをclick!★ランキングに参戦↑子ライオンをclickして頂けると頑張れます★