鶴屋善右衛門☆彡和三盆生プリン
総本家駿河屋・鶴屋善右衛門の和三盆生プリン。プレーンと抹茶を買ってみた。駿河屋と言えば「本の字饅頭」が有名だけれど、プリンだなんて。しかも美味しくて人気らしい。こんな袋だとわくわくしちゃう。あ、よく見ると働いてる人はみんなマスク?してるんだけど・・・・。紀州は衛生管理が昔からきちっとしてた?550年前、室町時代に伏見郊外でお饅頭屋さんからスタート。「紅羊羹」が秀吉に取り立てられ、諸大名に広がっていく。江戸時代、五代目が考案した「煉羊羹」、それまで蒸してた羊羹がここで炊き上げる形式となった。へ~、今の羊羹って五代目善右衛門さんが始まりなのか。暗くてちょっと写りが悪いけど、本当はもっとキレイなプリン色、抹茶色。カラメルはパウダー。和歌山産の玉子、ミルクをふんだんに使い、香川産の和三盆仕立て。って、和歌山って牛乳も作ってるんだ。濃くて美味しくて歴史も感じる美味しいプリンだった♪♪