壇ノ浦ってこんなとこ☆彡
北九州から壇ノ浦(山口県)に行ってみる。手前が義経の八艘飛び、奥が平清盛の最愛の息子知盛。山口の下関って京都から遠いわけで・・・・・。一気にここまで逃げたのではないにしろ、船も使ったにしろ、十二単とか着てどうやってここまで・・。侍女がいたにしても荷物ってどんどん限られていったろうし、そもそもあの格好で屋外で動けるのかって。時代は一気に幕末。英国vs長州の下関戦争の時の大砲のレプリカ。壇ノ浦の戦い、下関戦争、歴史の転換期に都からこんな離れたところで戦があったのはのどかなこの地点に立つと不思議なくらい。北九州から下関に入る時は関門トンネルを通った。昔ながらの狭くて天井の低いトンネルでかなり老朽化してるように見えた。帰りはかまぼこを買ってお店の方に橋はどこから渡れるのか教えてもらう。780mしかないので「あっ」と言う間に終わっちゃった。