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よくプラーナのお客様でもききますが、 お店でSPF50と20やったら、数値の高い50を買ってたほうが日焼け止め効果高いからお得かもって。これある意味間違いなんです。 日焼け止めは SPF1が20分、日焼け止め効果があるので、 SPF10だと200分 だいたい三時間半くらいの日焼け止め効果がありますっていう意味になります。50ってことなら 1000分。17時間あまりの日差しに耐える計算になります。 ん?!17時間も日差し照ってます?になりますよね。なので、 八時間くらい日焼け止めができるSPF30くらいで顔は十分だとエステシャンがわからすれば、ご説明してます。 日焼け止め効果がたかければ、紫外線を阻害する成分もてんこ盛りなんで、スキンケアからしたらなるべく、シーンにあわせて使いたいもの。 あと最近はやりのプラスマーク+。これはもっと怖い紫外線A波のガード数値。遮光カーテンと考えていただいて、+3までありますが、高いからいいのではなく、高いと肌にはやっぱり負担になるので、肌がデリケートな方はSPF20から30、+くらいのが日常フェイシャルの日焼け止め、体も30くらいで十分やと思います。1日中ディズニーランドとかハワイなんかだと50、+3をレジャー用に使い分けしてほしいです。 私、溝部は日焼け止めだけでも常時五本くらいもってまして、一年間使い分けをしてます。 五本も持っていて買いすぎ?贅沢ってなるかもですが、一年間で洋服五枚くらいは着替えるのに、お安い日焼け止め一本を暑い夏や冬同じなんてのは、キレイを目指す方ならもったいない。日焼け止めこそ色々つかって欲しいです。 オススメはうちのサロンにもあるドクターリセラのシャワーファンデオン。化粧の上から日焼け止めがスプレーででちゃうので、鏡なし、トイレで直さず歩きながらでも日焼け止め使えます。グアムに先週いってきましたが、ノー日焼けでした! 洋服何枚も買うより、日焼け止め色々買うほうがアンチエイジングだと思います!ぜひ上手に日焼け止めを使い分けて欲しいです。 ここからはプラーナの紫外線教室。これだけわかれば、紫外線対策この春先バッチリです。 ■紫外線とは 太陽から地上へは、3種類の光が届いています。 目に見える可視光線(52%) 熱として感じる赤外線(42%) 目にも見えず、感じることもない紫外線(5~6%) 紫外線は、可視光線や赤外線より波長が短くエネルギーが大きいため、化学変化を起こし易い特徴をもっています。今回は、これらの中でも、当たりすぎることで肌へ悪影響を及ぼす紫外線についてお伝え致します。 ■紫外線の種類 紫外線は、波長の長さによって3種類に分類されます。 ★UVA・・・肌の真皮にまで到達する。肌の奥深くまで浸透し、真皮のコラーゲンやエラスチンを破壊し、シワやたるみといった老化の原因となる。また、雲もガラスも通過するため、直接光を浴びていなくても肌へ浸透していく。 ★UVB・・・地表に届く紫外線のわずかだが、影響力は大きく有害な紫外線の影響のほとんどがUVBによるもの。遺伝子に直接吸収され傷つけることで皮膚がんの原因を作ってしまうとも言われており、皮膚の免疫力も低下させる。また、オゾン層の増減で地上に到達する量は変動し、浴びると肌が赤くなり日焼けを起こす。 ★UVC・・・そのほとんどがオゾン層で吸収されるため、地上にはほぼ到達しない。ただ、最も危険で殺菌光線と呼ばれており、免疫力の低下や皮膚ガン、白内障を引き起こす。 これら3種類の紫外線の中でも、特に日焼けによって肌へのトラブルを起こすのが、UVAとUVBです。 1年で最も紫外線量が多いのは、夏と思われがちです。実際に、夏の紫外線量は冬に比べて数倍高いとされていますが、冬でも紫外線対策は欠かせません。(紫外線量が最大なのは6月です。 また、晴れの日の紫外線量を100%とした時、 大雨で空が暗い時でも20~30%、 曇りでも50~80%の紫外線が降り注いでいるため、天候や季節に関わらず肌のトラブルを防ぐための紫外線対策は必要不可欠です。 雨だから日焼け止めいらないなんてだめです! 肌を紫外線から守るための対策のとして、UVケア製品は大切です。 これからゴールデンウィーク!早めに準備しないと、ですね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月31日 12時31分13秒
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