昨年末、新たな気持ちで新年をスタートさせようと、
小上がりの和紙パネル(?)をリニューアルしました。
[marimekko(マリメッコ)] ファブリック(生地) HEINA
私の「和」のイメージに限りなく近い配色と、リアルでシャープな枝の柄。
marimekko の代表的なデザイナーの方の1957年の作品が
2004年リバイバルされたそうですが、
古くささを全く感じさせず、モダンな印象を受けます。
生地を目一杯使い、ジャンボファブリックパネルの完成~(笑)
とっても気に入っているのですが、実際に飾ってみると、
いくつか気になる点が出てきました…(涙)
このファブリックパネル自体、存在感がありすぎて、
飾り棚(実は全部で10個作ってました)とのバランスが
もの凄く悪いような気がしてきました…(涙)
こんな感じのローチェストだと、バランスが良いような気がします。
そして、こういった植物柄って、合わせるインテリアがとても難しい!
むしろ、飾りなど置く必要がないように思えます。
新しい物を買うことに対しては、難色を示す旦那ですが、
幸い、DIYで何かを作る分には寛容な旦那。
買うより高く付いているものが沢山あることも知らずに…(笑)
今使っている飾り棚をリメイクして、何とかならないかなぁ…と現在思案中。
インテリアのバランスって、本当に難しい…