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カテゴリ:2011.7 ~ 入院生活
この日は、朝一から検査。造影剤って言っても、静脈からの検査だったので、特に緊張す る事はありませんでした。時間は約1時間。前回撮影したMRIとは違い、今回の病院はす ごい機材( ̄ェ ̄;) で、音もすごい。耳栓をして、更に首から上を固定しての撮影。 撮影終了20分前くらいに、造影剤をいれてから、ジッとしている時間に、何だか色んな事 考えてしまい、涙が出てしまい、撮影後、Nsさんに心配してもらっちゃいました。 あぁ~恥ずかしい|||(-_-;)||||||。 2時間後、担当医になるはずの脳神経外科のDrに検査結果を聞くことになりました。 だんじりさんと2人で診察室に入り、画像を見ながら第一声目は、『うぅ~ん 厄介な所に あるねぇ~。どうしょうかな・・・』と、つぶやくDr。ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ そんなんで大丈夫 って不安になるありす。『病名なんでしょうか?』との質問に、『脊髄腫瘍だと思うよ。』 『ただ、場所が悪いから・・・ ここの骨を取って、顕微鏡手術になるけど、どうかな?取れ きれるかな?』だって・・・|||(-_-;)||||||。不安いっぱいで、凹みまくりのありすを見て、 『Dr ○○病院に紹介してもらえませんか。』と、だんじりさん。 何とも失礼な話ですが、病名が腫瘍や空洞症なら、事前に整形の先生と勤務先のDrに 相談しており、大きな病院に転院を希望しても失礼ではないと、確認を取っていました。 失礼かと思ったのですが、お願いしてみる事に・・・。快くかどうか?はわかりませんが、 『何処がいいですか?何処でも紹介しますよ。』と、ドキドキしましたが、勤務先のDrのお 知り合いがいる 病院に紹介状を書いていただきました。 今回の病名の件で、横浜に住む従姉夫婦や、Dr、身内一同色んな情報を集めてくれ、 名医のDrや 最新の設備の整っている病院がいいんじゃないかという結論です。 このDrが嫌だとかじゃなくて、自信を持って『治して行こう』って言ってくれるDrでないと 成功する気がしませんもんね。患者とお医者さんとの信頼の問題です。 いつも、親切に相談に載っては、アドバイスをくれる勤務先Drに病名を連絡し、紹介先の 病院の受診は、翌日に決定しました。 今回の事で、勤務のシフトでご迷惑掛けた上に、私の病状や病院の紹介まで、色んなこと を調べてくれるDrに、言葉では言い表せない感謝の気持ちでいっぱいになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.07.03 17:45:09
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