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カテゴリ:2011.7 ~ 入院生活
昨日、愚痴っていた患者さんが、急遽、病棟看護婦長に
一声で、病室を変わる事になりました。 なんと、仲良くして貰っている方と、二人っきりの病室。 夕飯後は、おジャベリする事、一時間。 『今から、緊急で患者さん入ります。』 と、看護婦さんがバタバタと用意を始めました。 こんな時間って事は…。 消灯1時間前に、入って来た同室さん。 やはり、救急車の方だった様子。 カーテン越しに、家族の方の心配が伝わって来ます。 沢山のDr.と、看護師さんが入れ替わり、朝迄入って来ていました。 朝には、落ち着いた様子。 ご家族の方も、とっても感じのいい、常識のある方^^;。 よかったです。 今朝は、ありすの隣ベットに新しい患者さんが入りました。 何度か、入院されている方らしく、気さくな方で すぐに仲良くなれそうです。 やはり、神経系の病棟なので、繰り返し入退院するんですね。 殆どの方が、一度目ではないみたい。 今日は、仲良くして貰っている同室の方が、お昼から手術。 2ケ月治療したのに、結局、手術だと元気がない。 彼女も特定疾患で、『強皮症』と、言う病気だそうです。 初めて聞く特定疾患ですが、皆さんに本当に大変な思いをしています。 皆さん口にするのは、 『出来るだけ、再発の回数を減らすのが大切だとよ。』 との事。 私達の病気は、少し良くなって、完治する事はない。 でも、進行して行く病気なんですよね。 だから、難病指定で国が助けてくれるんでしょう。 回数を重ねると、抵抗力も免疫力も下がって来るので、 治りにくくなるんでしょうね。 退院しても、本当に気をつけながら生活をしないと…。 と、感じるありすであります。
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最終更新日
2011.08.23 11:13:54
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