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カテゴリ:2011.7 ~ 入院生活
今日は教授の総回診日です。
今回の入院最後になる事でしょう。 いつもの様に、診察を終えたあと、最初に受診してくれたDr.の登場。 『退院決まったそうですね』 って、声を掛けてく、今後の注意点などを教えてくれ 色んな話しをしてくれました。 その直後、お昼に手術に出掛けた同室さんが戻って来ました。 声を掛け様と思っていたありすの目に飛び込んで来たのは、 声を出しながら、泣きじゃくっている彼女。 ご家族からも 『何でこんなに痛がっているんですか?』 と、疑問の声。 『今まで何度も手術して、こんな事ないんですけど…。』 と、ご主人。 泣くと言うより、痛さで声が出ると言う感じですね。 カーテン越しに、声を聞いているだけで、涙がとまりません。 痛め止めを打っても打っても、痛みが治まらない様子。 『全身麻酔ですよね。なぜ、すでに麻酔きれてるんですか?』 と、疑問だらけの様子の家族。 私でこんなに心配になるんだから、ご家族はどんな思いなのかと 考えると、言葉になりません。 少しでも早く、痛みだけでも改善してほしいと、願うだけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.08.23 15:42:22
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