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テーマ:食べ物あれこれ(50337)
カテゴリ:その他
群馬には「上毛かるた」という県内の名所・名産・文化などを詠んだかるたがあるそうです。
そして、子供の頃から慣れ親しんだ存在らしく、と・・・利根は坂東一の川、ね・・・ねぎとこんにゃく下仁田名産などと群馬出身の人の口からはスラスラとその言葉が出てきます。 東京にもこういうのあったらいいのにね。江戸かるたとかいって。 そんな上毛かるたのなかで、ら・・・雷と空風義理人情と詠まれるくらい、群馬は雷が多いらしい。 そしてそんな群馬だからこその名産もあるわけで、群馬旅行の帰りに買ってしまいました。「ゴロピカリ」を。 ゴロピカリの正体は群馬のお米です。 群馬の食卓にどれくらいのぼっているのか、その普及度などはまったくわからないけれどとにかく群馬のお米。 米袋には稲妻&雷小僧のキュートなイラストとゴロピカリ「イナズマは稲の妻と書きます」の文字が踊る。 これはコシヒカリやササニシキとはまた違った趣が漂っています。 でも、コシヒカリとは全く無関係というわけでもないらしいのです。 どこでだったかもう忘れてしまったけれど、「丈夫な○○(もう覚えてない)という品種と美味しいコシヒカリを交配して丈夫なお米ゴロピカリができました。」という説明を聞いたか見たかしたことがある。 え、それって美味しさはどこへ逝ってしまったの?というツッコミがなされたことは言うまでもない。 群馬出身ではない群馬フリークの友人談(ネタ?)だったかもしれない。 その真偽はさだかではないけれど、そのあやふやなエピソードだけが記憶に残っていたので、群馬のスーパーで見かけたとき、ついつい買ってしまったのだ。 しかも10kg2500円。普段は定価3500円がスーパー価格で3000円が、週末特価で2500円になっていた。 横には5kg2000円くらいのゴロピカリがあったけれども週末特価に軍配があがる。 かくしてゴロピカリを入手してしまったのです。 で、肝心な味の話はというとまだ袋を開けてないのでわかりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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