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カテゴリ:【POP!】スタッフ日記
こんばんは、はんぺんです。年末進行もあとちょっとでクライマックスです。がんばれ、あたい!
ところで以前、「仕事が忙しくて病院に行けない」、「会社が終わってからも行ける、21時や22時くらいまで開いているクリニックが増えてほしい」という働く女性の意見を聞いたことがあります。 夜間営業専門のクリニックがあったら、(実際にできるかどうかは別として)それなりにニーズはあるのかもなーと思いつつも、その前に辛いなら、仕事が終わってからではなく、仕事を休んで病院に行った方が体にいいんじゃないかな~と心の中でツッコミを入れてみました。 もちろん、どうしても仕事が休めない時期だってあるでしょう。そういう時は、できれば一段落してから病院に行きたい気持ちもわかりますし、症状が軽そうなら私もそうします。でも、いざという時は、仕事よりも体を優先してほしいなと思います。 私は自分の仕事が好きだし、責任感もちょっとしたプライドも持っているけど、私の代わりはたくさんいると思ってます(投げやりな気持ちではなく、事実として)。 というより、ライターのようなフリーランスな仕事はもちろんですが、専門性の高い仕事でも、一国の首相のような重責のともなう仕事でも、どんな仕事でも代わりはいるんです(だから、仕事はテキトーにやれって話じゃないよ)。 でも、私にとっては、私の代わりはいません。仕事はとても大切だけど、これから先、やりたいことがいっぱいあるから、仕事と心中する気はありません。仕事と私を量りにかけたら、だんぜん私の方が大切。あなたにとっても、あなたの代わりはいないのでは? 仕事を休んで病院に行くのって、おおげさにいうなら自分の未来を守るための戦略的撤退だと思うんだけどな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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