占いに異常に怯える人
こんばんは、はんぺんです。テレビをつければ某占い師を見かけない日がないほど世は占いブームですが、皆さんは占いって好きですか?ときどき大殺界や厄年に異常に怯えるあまり、「占い師が西の方角にでかけるなと言ったらから」とか「秋までは仕事の新規開拓はするなと、占いに書いてあったから」といったふうに、占いに過剰に依存している人を見かけます。自分で作り上げた恐怖のイメージに振り回され、人生の可能性を狭めているなんて、なんだかもったいない話。なにより怖いのは、「人間はイメージした通りの自分になる」ということ。こういう人は大殺界へのマイナスイメージが強すぎるあまり、逆に自分から病気やケガを引きつけてしまいそうで心配です。大殺界も厄年もいつかは来るものなのだから、来たら来たで「いつもよりちょっと気をつけて生活しよう」と注意するのが、正しい占いの利用の仕方ではないのかなー? ちなみに私は、占いは基本的にいいことしか信じません。モチベーションを高められる情報はどんどん信じるけど、自分からわざわざネガティブになるようしむけても仕方ないもんね。