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久しぶりですが、最近読んだ本についてのレビューです。
立て続けに「池川 明」さんという医師の方が書いた(or監修された) 書籍を数冊読みました。 基本的には全て同じ内容なのですが(細かく読んだら違うので こういう書き方は失礼でしょうが)、子供を持ってからこの類の本を 読んでみるととても感動します。 タイトルはこちらの4冊。 *子どもは親を選んで生まれてくる *雲の上でママをみていたときのこと。 *ママと、生まれるまえからお話できたよ。 *ママのおなかをえらんできたよ。 全ての本が胎内記憶、誕生記憶、胎内記憶以前の記憶がある子供達の話が 書かれているのですが、これらを読んでいるだけでほんわりとした 暖かい気分になりました。 実際にこのような話を私が信じているか、、と聞かれるとまだ 「100%YES」とは言えませんが、心温まる大切な話が盛り込まれている本だと 思います。 書籍の中で、”生まれてくること、生まれてくる場所(親)は子供自身が 決めている”というくだりがあるのですが、「今目の前にいるわが子が 私たちを選んできてくれたのだから、私も精一杯の愛情を返してあげなくては」と 思う気持ちが強くなりました。 そして”生まれようと決意した理由は2つある”とも書かれています。 1.親、特にお母さんを成長させること 2.自分の人生のテーマを追求する中で、多くの人の役に立つこと 私の息子は、多くの人に命の大切さのメッセージを与えるために生まれてきて くれたのでしょうか。 今まさにメディア等でその一歩を踏み出しているところ。 私達もしっかりとその役割を担っていかなくてはいけないですね。 コロくん、私を、そして私たちを選んでくれて、ありがとう。 いつも有難うございます♪ 「臓器提供意思表示カード」認知度向上の為にも、是非クリックをお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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