かわいい王子の毎日

オススメの絵本リストです
私自身が感動してしまった本も多々あります。

＊いのちのおはなし（日野原 重明）
タイトルどおり、「いのちってなに？」という疑問に対する回答が
凝縮されている本。

小学２年生の姪っ子に勧められて読んだという妹が良い本と絶賛して
いたので私も読んでみましたが、確かに心の奥深くに染み込んでいくような内容。

書籍の中では１０歳の子供たちに授業を行う９５歳の日野原先生だが、
私も実際にこの先生にお会いして授業を受けてみたくなりました。
そして自分の子供が大きくなった時には、是非この本を読むように勧めたいと
強く思った本の１冊となりました。

「これから生きてゆく時間。それが、きみたちのいのちなんですよ。」

命を、そして時間を大切に。。。


＊ことりをすきになった山（エリック・カール）
力強いエリック・カールの絵と、壮大なスケールの話。

岩山の愛情、切なさ、時の流れなどがとても上手に描かれていて、
また山を訪れる鳥達の描写もとても上手い！
途中で胸を締め付けられ、最後は感動で拍手したい気分だった。

１歳の息子にはまだまだ早い、大人向けの絵本かしら。


＊しろくまちゃんのほっとけーき（わかやま けん）
とても鮮やかな色使いとはっきりとした輪郭で子供の目をひいているようです。

ホットケーキを焼き上げる過程のページでは、コロくんの目がキラキラ！
そしてホットケーキが出来上がりママと運んでいるページ、こぐまちゃんと
食べているページでは、「いただきます」の挨拶をしてくれます。

ぐずっていても、この本を見せるとほんわか笑顔が出る魔法の絵本です♪


＊パパはウルトラセブン みんなのおうち―HOME SWEET HOME
（みやにし たつや）
「ウルトラセブンは単身赴任で地球を守る仕事をしている」設定。
家族がいるから、帰りを待つ人がいるから、ウルトラセブンは強くて
優しくて思いやりがある。

単身赴任から帰ってきて家族の愛や成長を目の当たりにして喜んでいる
ウルトラセブンがとても可愛らしい！

子供、、というより世の中のパパに読んでもらいたい一冊、ですね。


いつも有難うございます♪
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