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テーマ:子供の病気(2172)
カテゴリ:病気
この日はもともと水ぼうそうの予防接種を予約していた日。
任意(そして有料)で受ける予防注射はいくつかあるのですが 水ぼうそうとおたふくは受けさせようと思っていました。 小児科の先生に相談した所、コロくんの予防注射の順番は 今からであれば 水ぼうそう→三種混合(追加)→おたふく が良いとの事。 ということで早速水ぼうそうの注射を予約しました。 ところが、予防接種予約日の2日前である29日に一時保育で 登園した際に会った子がその日の夜水ぼうそうが発症したとの事!! (かわいそうに・・・) 一応その子のママも調べてくれて、2日以内に注射をすればよいと 聞いてきてくれて、わざわざ連絡をくれました 私も小児科へ聞いたところ、水ぼうそう発症の子供と接触してから 72時間以内に注射をすれば、水ぼうそうにかからない可能性が 高いとの事。 その原理は、水ぼうそうにかかった場合の潜伏期間が2週間。 水ぼうそう注射を打ってから体の中に抗体ができるまでは1週間。 ということで、接触してから72時間以内に注射をすれば 約1週間2日で抗体が出来る計算となり、水ぼうそうが発症する 前に抑えられる、、という事のようです。 もちろんこれは100%確実ではなく、発症する可能性もあるとの 説明を受けました(ただ予防接種をしていれば、仮に発症しても 軽く済む場合が多いそうです)。 決して安い金額ではないので(今回は7000円の自己負担でした) 先生からも「お母さんに判断は任せます」と言われましたが 私はコロくんに注射をしてもらう事にしました。 仮に発症しても軽く済むならその方がいいしね またこの時期(水ぼうそうの子に接触してから自分が発症するまで の間、そして予防注射を打った後)に他の子と会っても そこから他の子に水ぼうそうをうつしてしまうことも無いそうです。 コロくんは注射を打ったときに少しだけ泣きましたが、ちゃんと 診察室を出るときには先生と看護師さんにバイバイもできて えらかったわ よく頑張れました! いつも有難うございます♪ 「臓器提供意思表示カード」認知度向上の為にも、是非クリックをお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 18, 2008 09:56:44 AM
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