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カテゴリ:旅行・イベント
いよいよ旅行も最終日。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいますね。 いつもどおり、ビュッフェの朝食を済ませ、出発まで時間を潰すことに。 11時にホテルを出発する手はずを整え、まずは定例となったゾウさんとの お遊びタイム。 コロくんを抱っこして、バナナをあげて、、としていたのですが、途中から 「ぞうさん、こわい」と言い始めたコロくんでした。 *ゾウ2頭の背後に回りこむコロくん。小さいわ~。 少しゾウと一緒に遊んだ後は、出発までの間にプールと海へ最後の水遊びを しに行く私たち。 でももう水着は荷造りしてしまってしまったので、コロくんは水着なしで 水遊び用オムツ1枚で遊びました。 でもダンナがショートパンツで水の中まで入れなかったからか、コロくんは それほど水を喜ばず、砂浜で砂遊び。。。 まぁ日焼けがひどくなるよりは良かったかしら。 そしていよいよ出発のとき~~。 プーケットの街並みを眺めながら、コロくんの初めての海外旅行が無事に 終わりかけている事を喜びながら空港までの30分弱の道のりを楽しみました。 帰りの飛行機は、プーケットからバンコク、そして関西空港への直行便を予約。 帰り便は乗り継ぎが上手くいかず、バンコクで8時間もの待ち時間があったのです。 8時間もあるならバンコクに住むタイ人の友人に会いたい!と連絡を取り、 彼女も色々とプランニングを立ててくれていたのですが。。。 なんと、なんと。プーケット~バンコク便は国内線ではあるのですが、その先に 関空行きの飛行機が組み込まれているために、国際線扱いになっているとの事。 ということは、バンコクで空港から外に出られない。。。 空港から外に出るためには、国際線と切り離した国内線チケットとして再度 航空券を取り直す必要があり、追加料金が5万円ぐらい発生するとの事で断念!! 一応ダメモトでプーケット空港のスタッフに確認したところ、バンコクで 外に出られないこともないが、その場合はスーツケースなどはスルーで 関空まで送れないのでバンコクで一度荷物を取り、再度チェックインをし直したり する手続きが必要と説明されました。 ・・・そんな手間、コロくんを連れていたら無理です ということで、彼女との再会は再び延期となりました。残念!!!! 2回ほど電話でお話できたので、それで良しとしましょう!! バンコクの空港に着いた私たちはまずその新空港のスケールに驚き!! 端から端まで、歩けど歩けど到着しない!名前を思い出せる全ての 高級ブランドのお店が揃っているのではないかと思えるほどのショップ数だし、 タイらしくマッサージのお店なども揃っています。 すごいわ~、8時間もあるしショッピング天国だわぁと目を輝かせて みたのですが。。 実は今朝起きたときからダンナの体調が悪い お腹の調子が悪いし、顔色も悪い彼。。。 結局バンコクの空港で少しだけお店を見ましたが、それでオシマイ。 空港内にあるデイルーム(要はホテルです)に部屋を取ることにしました。 まぁ念のためのおもちゃやおやつなどが入った手荷物も重たいし、コロくんも 8時間は外で時間を潰せないだろうし、、ね。 一度コロくんをダンナに預けて1人でお店を見に出かけたのですが、 私がいないとすぐに気付いたコロくんは手がつけられないくらい大号泣。 結局、15分ほどで部屋に戻りました *バンコク空港で某ファーストフード店のポテトを食べてかなりゴキゲン。 *デイルームはこんな感じのツインのお部屋でした。 結局時間がなかったので利用できなかったけれど、シャワーなどもあります。 *普通の部屋ですが、厚いカーテンを開けると、、やっぱり外は空港!! 日本行きのフライトは夜の11時発だったために、簡単に夕食を済ませ 9時過ぎにコロくんをベッドに入れて寝かしつけ。 熟睡したコロくんを抱っこして、夜10時にチェックアウト。 延々と再び反対側のゲートまで歩いていき、無事搭乗口へ。 途中、ものすごい明るさと賑わいの中を歩いていったわけですが、コロくんは 結局ほとんど目覚めることなく抱っこのまま寝てくれていました。 これはベッドに入れて熟睡させたのが正解だったようです ちょっとお値段は張りますが、コロくんの為にも、そして体調不良の ダンナの為にも必要なデイルームだったように思います。 バンコク-関空間は一番前の広い席を用意して下さったのですが、 残念ながら満席だったということで2人席。 2人席って、座席間の肘掛を上に上げることはできないんですね 結局、ずっと私が抱っこしたままのフライトとなりましたが、やっぱり 居心地が悪いのか15~20分置きぐらいに目覚めて少し泣いて、また 寝付く、、の繰り返しでした。 それでも夜中のフライト中に他の乗客の方々にそれほど大きな迷惑をかけずに いられたので少しほっとしました。 (でも、私のお尻はペッタンコになってしまったかの様に痛かった!! さすがに10キロのコロくんを同じ体勢で5時間抱っこ、、は辛かったです) そうそうこのタイ航空、タイを出発したのが深夜11時過ぎ。 しっかりと真夜中にお食事が出ていましたよ。 まさかこの時間に!?と思ったのですが、暖かいお食事が配られてびっくり。 もちろんコロくんの幼児食もご用意いただいていました。 とは言え、やっぱり3人とも食べられなかったです。多分1/3ぐらいの乗客は お食事に手を付けていなかったのではないかしら。 夜中の食事ではなくて、軽い朝食にしたらいいのに、、なんて半分夢の中で 考えていた私でした。 いつも有難うございます♪ 「臓器提供意思表示カード」認知度向上の為にも、是非クリックをお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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