毎日新聞の社会面、ネットニュース等に掲載されました！
みなさま、ご訪問有難うございます！昨夜の毎日新聞の全国版に私と家族の記事が掲載されました。その後から本当にたくさんの皆様にこちらのブログへご訪問いただき感無量です。またたくさん応援や励ましのメッセージを頂きましたこと、心よりお礼申し上げます。今も周りの多くの人たちに支えられて、毎日楽しく過ごしております。本当にありがとう、という想いをいつまでも心において暮らしていきたいと思います。＊以下、掲載記事です。こちらの皆様にもお礼申し上げます！脳死肝移植：「出産あきらめないで」 移植受けた今川さん、子育てブログ発信 2006/11/16, 毎日新聞 夕刊, 10ページ, ◇困難乗り越え １０年前、英国留学中に急性劇症肝炎にかかり、脳死肝移植を受けて一命をとりとめた女性が今春、出産。このほどブログを開設して子育て日記の公開を始めた。免疫抑制剤を飲み続けなければならないなどの困難や不安を乗り越え「移植を受けたため、出産は無理とあきらめている女性たちに、私のケースを参考にしてもらえたら」と話している。【川鍋亮、写真も】 女性は兵庫県西宮市の主婦、今川真紀子さん（３３）。大学４年生だった１９９６年４月、４０度の高熱が出て意識不明となり、「移植をしなければ助からない」と医師に宣告された。英国では生体肝移植は行われておらず、日本から駆けつけた両親は脳死移植の受け入れを決意。入院３日目にドナー（臓器提供者）が見つかり、手術は成功した。 翌年１月に帰国。治療を受けながら、就職もした。２年前に拓さん（３２）と結婚し、昨年６月に妊娠が判明した。 ◇国内２例目 「無事に産めるのだろうか」と悩んだ。服用している免疫抑制剤の影響で、自身の体の抵抗力が低下しているうえに、生まれてくる赤ちゃんも抵抗力が弱かったり、発育不全になる恐れを医師から指摘された。「リスクはあるかもしれないが、頑張ってみよう」。寝込んだ時期もあったが４月６日、帝王切開で無事に男の子を出産した。脳死肝移植を受けた患者の出産は、日本では２例目だという。 駈（かける）ちゃんと名付けられた男の子は、現在７カ月。早くもつかまり立ちするなど、元気いっぱいに育っている様子をブログにつづっている。 「ドナーの方をはじめ多くの人のおかげで子どもを授かることができた。情報を発信することで、移植をした方々や家族に少しでも希望をもってもらえたら」と今川さんは話している。ブログはhttp://plaza.rakuten.co.jp/prettyprince/ ◇ 日本移植学会によると、国内の脳死肝移植は、今年８月末現在で３２例、生体肝移植は約３８００例に上るという。 ■写真説明 「この子を産めて本当にうれしかった」と話す今川真紀子さんと長男の駈ちゃん ＊＊＊＊＊ ■いずれ見れなくなってしまうかもしれませんが、こちらにも掲載されています。 Yahoo： http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061116-00000065-mai-soci MSN： http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/it/network/news/20061116org00m300081000c.html excite： http://www.excite.co.jp/News/society/20061116150100/20061116E40.073.html Livedoor： http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2726782/detail 健康に関するニュース http://health-news-a.seesaa.net/article/27597085.html クリックをお願いします
出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒
ペット
趣味・ゲーム
映画・ＴＶ
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸
スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル
