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カテゴリ:サッカー
仕事をしていない私とNちゃんは、昼から待ち合わせ、焼肉ランチをして、映画を見てから国立へ。 時間はあるけど、お金のない私たちは新宿から歩いて競技場へ向かいました。 チケットは後輩に買って貰っており、バックの上の方でした。 いつもFC東京の試合を見る時は、前から10~15列目くらいで、立ちっぱなしです。 今回は、ピッチから離れていますが、全体を俯瞰する感じで、それはそれで良かったです。 働いている友達2人も合流し、4人並んでの観戦です。 アンゴラの選手は、背が高く、足が長くてリーチが広かったです。 アフリカ勢というと、身体能力の高さはよく言われますが、彼らはそれだけでなく、足元も良かったし、正確なミドルシュートもありました。 一方日本は、相変わらずシュートが決まらず。 高原、柳沢とも決定的と思えるシュートをバーに当てたり、キーパー正面に打ったり。 パスミスもあったり、サイドからの攻撃もあまり有効ではありませんでした。 風が冷たく、ブルブル震えるほど寒かったせいもありますが、試合内容も見ていてお寒いものでした。 ドローか、と思った終了間際、松井がヘッドで決めましたが、私としては盛り上がりは無かったです。 加地くんがいたらどうだったかなー。 まだ本番には時間があるので、色んな点を修正して、見ている者を試合に引き込むような試合をして欲しいです。 また新宿まで歩きながら、「FC東京の試合の方がずっと面白い」と話す私とCさん。 冷えた身体を暖めに、行きつけの居酒屋へ向かうのでしたf^_^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年03月29日 19時48分18秒
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